お久しぶりです。エディの飼い主の大原です。寒い日が続いてますね!エディは窓辺で降ってくる雪を不思議そうに目で追いかけてました。
ご報告が色々と滞ってしまい大変申し訳ございません。エディの体調につきましてご心配をおかけしていたら本当にすみません!変わらず元気に過ごしております。
11月の11日から経過観察に入り、それから体調の悪化や再発の兆候は見られません。
経過観察後1度目の検査結果は既にご報告させていただいておりますが、2度目の検査結果報告ができておりませんでしたので、2回目・3回目の検査結果をあわせて今回ご報告いたします。
まず初めに2度目(12月23日)の検査結果です。
前回同様に特に問題がなく、再発も全く見られないとの言われました。数値が一部正常値から外れている項目がありますが、病気の可能性は無く、興奮状態等の理由や一時的なものと考えられるそうで心配はいらない様です。
そして先日行ってきました3度目(1月26日)の検査結果をご報告いたします。
今回の検査でも異常が無く、正常値で健康だと言われました。本当によくここまで回復した、と主治医も安心と喜びが伝わってくる暖かいお言葉をかけて下さいました。これで経過後の検査は終了となります。今後エディの様子を見守りながら体調の変化に気をつけていこうと思います。
寛解、ということになりますが、再発の可能性が無いという安心はこの先もきっとありません。少しでも元気がなかったり、嘔吐したり等ある度に「まさか…」と頭をよぎります。FIPは恐ろしい病気だと重々思い知りました。どうか最後の時までエディがもう二度とFIPに苦しめられない事を心から願っております。
それでも今こうしてエディが生きている事自体奇跡のようです。治療開始時には寛解という言葉は夢のようでした。藁にもすがる思いで何とか助けたくて始めた治療でしたが、エディが今元気に毎日を生きててくれて本当にとても嬉しいです。皆様のお力無しにはこの未来はありえませんでした。こんなご時世で自分自身生きていくだけでも大変な中、エディに手を差し伸べて下さった皆様、本当にありがとうございました。
いつかFIP治療が確立し、どこの病院でも手が届く金額で治療を受けられるようになる事を願っております。FIPという病気を【治る病気】にしていくには病院で治療を受けられるようにして行くことだと私は思っています。
人間同様、動物の命も大切な1つの命です。もっと動物を大切にできる世界になっていって欲しいと今回の事で感じました。
関係ない話になってしまい申し訳ございません。
話が変わりますがリターン品につきましてです。ただいまの時点でメールでのお返し、ポストカードとお手紙のお返しは完了しております。届いてないよ!という方がおりましたら、お手数ですがご連絡いただけますと幸いです。
そして1月にお届けを予定していましたトートバッグとフェイスタオルですが、発注が遅くなってしまいお届けまでにもう少しお時間がかかってしまいます。大変申し訳ございません。予定しておりましたリターンは、お届け月の目安を過ぎてしまうかもしれませんが、必ずお品物をお届けいたしますので少々お待ち下さい。発送後また活動報告にてお知らせ致します。