デザイナーをお願いしてた目黒水海さんと当初は企画を進めておりましたが、スケジュールの都合により新たなデザイナーの方にもお力添えをいただく事になりました。
中黒駅から徒歩7分たどり着いたのはSpace Utility TOKYO
『東京矢印』清水一さん(Space Utility TOKYO プロデュース)
https://www.space-utility.com/toyaji
『東京ピンポン』山本武義さん(Space Utility TOKYO 運営)
https://www.space-utility.com/tppoutline
Space Utility TOKYOはレンタルスペース&雑貨&フリーペーパーなど不思議なものが混在していて、何だかちょっと懐かしい気持ちにさせられます。私が小さかった頃、近所の駄菓子屋さんに行った時を思い出しました。(駄菓子だけじゃなく色んなものが雑然と、しかし整然と置いてあるような…)
東京矢印さんは”より等身大の、ボクらのできる広報”をコンセプトに、毎回ひとつのテーマを掲げ、商店街や近辺を取材し紹介したフリーペーパー「トコドコジルシ」を発行したりと、地域の人たちとの心の距離をぐっと近づけた運営を目指しているとのこと。
清水さんと山本さんに『アルミ缶チャレンジ-百缶全書-』の思いをプレゼン。さらに色んなアイディア、アドバイスを頂きました。
目黒水海さんのアイディアから始まり、そこへ更に、清水一さん&山本武義さんのアイディアによるデザインが加わり、いよいよ書籍がカタチになって参りました。
こちら当初の予定で10月に発送予定とお伝えしていましたが、デザイン案の変更などが重なってしまい12月中旬のお渡しとなりそうです。大変遅くなりますことお詫び申し上げます。
途中段階の報告もまた随時させて頂きますので何卒よろしくお願い致します。