9月27日開催に向けて下記の発表を行いました。当初当日に抗原検査を実施をする予定から、さらに精度の高いLAMP法を採用し、から選手の安全を守ります。
1)超濃厚接触競技であるMMAの選手を、コロナから守る検査体制
エアトリグループが提携するクリニックのご協力を得て、格闘技業界では初となる9月27日大会当日に、レフェリー・セコンド・選手全員約130人にLAMP法検査を行う事が決定しました。1週間前や前日PCR検査(PCR検査後完全な隔離状態で試合を行うのは別)も当日に検査をしないと意味がない。大会当日に選手が超濃厚接触で試合をする事を考えると、イベント当日にLAMP法やPCRで検査をする事がスタンダードになっていくと思います。
2)試合会場の飛沫・空気感染リスクを低減させていく努力を行います。
おそらく日本スポーツ業界では初となる、エコ革京都テクノジー事業部の協力で、試合会場やリング周り、控え室の飛沫シミュレーションを行い、「パンクラス イベントの見える化」を検証し、来場者の飛沫・空気感染予防対策を行います。