坂東工さんのプロフィール
1977年生まれ。日本大学芸術学部を卒業後渡米。2005年マーティンスコセッシ監督作「ディパーテッド」、2006年クリントイーストウッド監督作「硫黄島からの手紙」にてメインキャラクター谷田大尉役でハリウッドデビュー。2007年帰国。2011年よりアーティスト活動を開始。初個展開催時、衣装美術家である黒澤和子の目に留まり、映画「真田十勇士」にて衣装製作を任される。同衣装はアジアンフィルムアワードに衣装美術賞でノミネートされる。またNHK大河ドラマ「西郷どん」にて渡辺謙の衣装製作を担当。2017年より世界40カ国以上で制作されるリアリティーショー「バチェラー・ジャパン」の司会を担当している。
2018年12月、株式会社MORIYAを創業。2019年6月オンラインギャラリー・iiwiiをスタート。新たな才能を発掘し、国内のみならずニューヨークでも展示会を開催。2020年9月「つながるピース(PEACE×PIECE)」プロジェクトとしてアートを通した新たなコミュニティを立ち上げている。
2020年10月9日より男女逆転版、バチェロレッテ・ジャパンでの司会進行役を務めている。