【目標492%達成中】
このたびはご支援頂き、誠にありがとうございます。
本文ではお伝えしきれなかったエピソードを活動レポートでお届けできればと思います。
【ミードの発酵具合】
本日、発酵7日目。順調です!
たぶんですが、我々と同じくらいの時期に操業を開始した蜂蜜酒メーカーがちらほらいくつかあるのですが、うむ、弊社がダントツで原始的でハンドクラフトな設備のようですw
我々としては、それを楽しんでる面もあるので、より原始的な手法や機材で美味しく作る方向に拘ってみようかなと思います。
実際、醸造体験お申し込みの方々に使って頂く5Lタンクは何の変哲もない保管タンクです。
このミニタンクに少しDIYしてサーモスタッドと温度センサーを繋ぐか、容器の熱効率がとても良く液体温度がキレイに室温とリンクする事がわかったので、室温を発酵適温にして管理する手法も取れます。
原始的で良いべ?( ´∀`)
蒸溜所は最新設備に浪漫を感じる。
醸造所は古い設備に浪漫を感じる。
(私見ですけどw)
理由は多分、
蒸溜は化学との対話
醸造は生物との対話
という比率が大きいからでしょうか。
(お互いに無関係とは言っていない◎)
蒸溜液を見たら化学を感じるべ?
泡立つ発酵タンクを眺めてると、生物の神秘を感じます。
【ボイラー】
原始的設備のひとつがボイラーです。
発酵を止める=「火入れ」の作業用にボイラーを使うのですが、山林資源活用を考えて、もはやシンプルすぎて可愛い薪ボイラーを採用しています。
ガスや灯油などは使わないエコシステムです。
そのままの薪は実験課題として、当初は安定熱量が確実に得られる木質燃料を活用します。
そして、原始的なDFBの機械達は醸造責任者のポン友たちによって、色々と改造されてたりしますw
ポン友フジオ様の神の手によって魔改造されたボイラーが昨日、喜多方オジさまーズによって小鹿野に持ち込まれました♪
ただのノンベェとして生きてきた機械オンチなエレナは、プロのアイデアと仕上げへの熱意に感激しっぱなしです( ;∀;)
ゴルフバッグもどーんとww
もちろん遊びにも全力ww
とにかく最高の職人魂♪( ´▽`)
タメというバケツを置くスタンドも作って頂きました♪
引き続き、発酵を止めたあとの作業の準備に励みます!
あ、ちなみに、GoogleMAPに醸造所が登場すると気分あがりますね♪
今宵は発酵中のミード音色でお休みなさいませZzz♪
https://twitter.com/nektarjp/status/1435960589499592705?s=21
ぷちぷちと優しくはじける泡.。oO