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【クラシック音楽×語り×コンテンポラリーダンス】一夜限りの公演・支援プロジェクト

隠れた室内楽の傑作を発信し続ける「室内アンサンブル"☆"hoshi」がお届けする一夜限りのコンサートを支援するプロジェクト。ストラヴィンスキーの「兵士の物語」をメインプログラムに、クラシック音楽と落語家による語り、コンテンポラリーダンスのタッグで、新しい世界をたくさんの方にお届けしたい!!

現在の支援総額

52,000

104%

目標金額は50,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/06/07に募集を開始し、 7人の支援により 52,000円の資金を集め、 2017/06/19に募集を終了しました

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【クラシック音楽×語り×コンテンポラリーダンス】一夜限りの公演・支援プロジェクト

現在の支援総額

52,000

104%達成

終了

目標金額50,000

支援者数7

このプロジェクトは、2017/06/07に募集を開始し、 7人の支援により 52,000円の資金を集め、 2017/06/19に募集を終了しました

隠れた室内楽の傑作を発信し続ける「室内アンサンブル"☆"hoshi」がお届けする一夜限りのコンサートを支援するプロジェクト。ストラヴィンスキーの「兵士の物語」をメインプログラムに、クラシック音楽と落語家による語り、コンテンポラリーダンスのタッグで、新しい世界をたくさんの方にお届けしたい!!

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はじめまして。

室内アンサンブル"☆"hoshi主宰、オーボエ奏者の黒田真琴です。

 

まず私達の紹介をいたします。

 

私達室内アンサンブル"☆"hoshiは、ホルン奏者の木村あすかとオーボエ奏者の黒田真琴が主宰となり、珍しい編成の室内楽作品を10年以上に渡り発信し続けてきました。

 

※過去の公演の様子

 

 

もともとは6~16管の木管アンサンブル作品を取り上げていましたが、探せば探すほど面白い作品が出てきて、ここ数回は木管アンサンブルに拘らず多種多様な編成で公演を開催しています。

 

【今までコンサートで演奏した主な作品】

・R.シュトラウス 管楽16重奏のためのソナチネ No.1、No.2

・イベール  10の楽器のためのカプリッチオ

・グーセンス 管楽9重奏のためのファンタジー

・ドヴォルザーク 管楽セレナーデ

・モーツアルト セレナーデ「グラン・パルティータ」

・ラヴェル 序奏とアレグロ

・ワーグナー ジークフリート牧歌     等

 

 

 

さて皆さん。

 

「珍しい編成の室内楽作品」と文字にすると、どんな印象を持ちますか?

 

「なんだかマニアックなコンサートなのでは」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

・・・・・

確かにクラシックの演奏会の中では「マニアック」な部類と言えるでしょう(笑)

 

 

有名ではない、演奏される機会があまりない、隠れた傑作、等なんだかネガティブな言葉が続きますが、それには理由があります。

 

特殊な編成の室内楽というのは、その編成故コンサートでプログラミングしにくい一面があったり、楽譜が絶版になってしまったり、商業ベースに乗せにくいことが大きな壁となっていることがあります。

その悪循環で、素晴らしい作品なのに多くの人に知ってもらえる機会を失ってゆくのです。

 

そういった愛すべき作品を発掘し、みなさんにご紹介していく、それが我々「室内アンサンブル"☆"hoshi」の活動意義なのです。

取り上げるプログラムによって編成がかわるため、メンバーは固定せず、我々の活動信念に賛同いただける素晴らしい演奏家に毎回参加いただいています。

 

▼プロジェクトの紹介

 

今回のコンサートは、ストラヴィンスキーの「兵士の物語」、プロコフィエフの「5重奏曲」、R.シュトラウスのアレンジもの「もう一人のティル・オイレンシュピーゲル」の3作品を取り上げます。

どの作品も物語を背景にもっています。

 

 

▼プロジェクトのみどころ

 

メインプログラムである「兵士の物語」

 

語りは落語家の春風亭柳好です。

 

本来、「語り・兵士・悪魔」の3人で語られる原作。

今回は独り語りです。真打ちの落語家が物語をどう料理するのか?!

 

 

そして「兵士の物語」にコンテンポラリーダンスを取り入れます。

振付は青木尚哉。

独自の世界感を持つ青木尚哉が、物語を印象付ける踊りを振付しました。

また、兵士役を青木尚哉自らが踊ります。

物語の鍵となる悪魔役には小松菜々子、王女役に宮川絵里が登場します。

 

 クラシック音楽、落語家による語り、コンテンポラリーダンス

異種格闘技とも言える組み合わせ。この3つか織りなす世界は、今回の大きなみどころです。

 

 

 

 

 

そして、「もう一人のティル・オイレンシュピーゲル」

 

 この作品はR.シュトラウスの「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」を室内楽版にアレンジしたものです。編成はヴァイオリン、コントラバス、クラリネット、ファゴット、ホルン。交響詩の良さを凝縮した、楽しい小品です。

 

 

今回のプログラムのオープニングを飾るのは、プロコフィエフの「5重奏曲 Op.39」です。

ヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス、オーボエ、クラリネットというかなり珍しい編成のこの作品。

もともとはバレエ「空中ブランコ」の音楽をプロコフィエフ自ら室内楽版に改修したものです。オリジナルバレエは既に消滅しており、再演の機会はもうないでしょう。現在では室内楽曲としか演奏される機会はありませんが、今回はこの作品とコンテンポラリーダンスをコラボレーションします。

物語を表現するというクラシックスタイルではなく、この音楽の面白さを表現できるような、青木尚哉オリジナル振付をお届けします。7名のダンサーが登場しますのでお愉しみに!!

 

 

 

そして出演する演奏家。

 

 

広島交響楽団コンサートマスターの佐久間聡一をはじめ、NHK交響楽団の伊藤圭など、国内外で活躍する演奏家が出演します。

 

 

 

コンサートの会場は、豊洲シビックセンターホール。

ゆりかもめ、有楽町線「豊洲駅」の真上でアクセスは最高です。

なおこのホールには仕掛けがあり、今回のコンサートを面白くする一つの要素になっています。

 

 

 

 

これだけの素晴らしい出演者、企画内容、高額な楽譜レンタル料金、リハーサル等・・・・正直なところ非常にコストがかかる公演です。

 

この企画は室内アンサンブル"☆"hosi結成当初からの夢でした。

 

この公演開催にあたり、本当に多くの方のご協力を得ていますが、

そのご協力を舞台上で表現するため、少しでもクオリティの高い公演を皆様にお届けしたいのです。

どうか私達に力を貸してください!!!

 

 

 

▼資金の使い道

会場設備費、楽器運搬費用、リハーサル室料金、衣装等

 

▼リターンについて

今回ご支援を賜るにあたりご用意したコースは5種類です。

 

★3000円コース  サンクスメール

 

★5000円コース  サンクスメール+ご招待券(受付にてチケット受け取り)

 

★10000円コース  サンクスメール+ペアご招待券(受付にてチケット受け取り)

 

★15000円コース サンクスメール+公演記録DVD(非売品)

         

★20000円コース サンクスメール+ご招待券(受付にてチケット受け取り)+公演記録DVD(非売品)

 

※DVD発送は8月頃を予定しています

 

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