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【まちかどプレーパークinなとり】~地域すべてが遊び場に!~

「遊び場」は子どもたちがたくさん経験する場それぞれが「大好き」に出会い、生きる希望を生み出す場そして地域と繋がるきっかけ。そんな遊び場が失われつつある。東日本大震災から10年。子どもたちと歩んできた名取市で歴史ある増田神社など、街すべてを子どもの遊び場に!

現在の支援総額

163,500

32%

目標金額は500,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/23に募集を開始し、 27人の支援により 163,500円の資金を集め、 2020/11/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

163,500

32%達成

終了

目標金額500,000

支援者数27

このプロジェクトは、2020/09/23に募集を開始し、 27人の支援により 163,500円の資金を集め、 2020/11/15に募集を終了しました

「遊び場」は子どもたちがたくさん経験する場それぞれが「大好き」に出会い、生きる希望を生み出す場そして地域と繋がるきっかけ。そんな遊び場が失われつつある。東日本大震災から10年。子どもたちと歩んできた名取市で歴史ある増田神社など、街すべてを子どもの遊び場に!

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【まちかどプレーパーク事業 スタート】


「大人には伝えられない体験の手渡し」
とよたプレーパークの会さんが掲げるモットーから引用させていただきましたが、
この言葉が今は一番しっくりきています。


怯えながらマッチを手前に向けて擦ってしまったり、火が付いたと思ったら熱くて怖くてぶん投げてしまったり。
周りに鋸使ってる人が居ても「傷つけそうで怖い」と動けなくなる子。(きっと自分も他人もです)
「なにしてもいいんだよ!」と言われると余計に困惑して動けなくなる子。



たくさんの子どもたちに出会いましたが、
みんな数時間後にはそれが好きな遊びに変わって輝く笑顔を見せてくれていたり。

近くにいる大人が指導したからではないです。
子どもたちがその環境で自分で選んで掴んだもの。

そして偶然この場所を見つけて子ども連れてきたつもりのお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんが一番笑っていたり。

プレーパークの価値に気付かされると同時に、
今の子どもたちの遊び環境が生んだものの大きさも感じる一日でした。

看板作ってなんて一言も言ってないのに可愛い看板を作ってくれる子もいました。
この子たちはお出掛けをキャンセルしてまた次の日ここに来ました。笑

大人が口で伝えることは
子どもの体験には及ばない。
そして子どもたちの最善の利益を考えたら、
避けたらいけないことも、
ぐっと飲み込まないといけないことも
あるだなと思います。


この体験を継続し広めるために、
クラウドファンディングに挑戦しています。
子どもたちの未来のために、
みなさんのお力添えをお願いします。


河北新報さん、読売新聞さんにも
取材していただきました。
そちらも是非ご覧ください。


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