お待たせしました。ようやく新しい水道が完成しました!センサー式で手を触れずに水が出ます!↓以前掲載した水道の写真です。小さい子は台に乗って手を洗っていました。トイレの後の手洗いと外遊びから帰ってくる時の手洗いと併用していたので大変混みあっておりました。この度新しく水道ができたおかげで以前のような混雑は見られなくなりました。手を洗う頻度がコロナ以前に比べて比較的に増えております。コロナ対策はもちろんですが、インフルエンザや風邪予防にもつながっていると思います。 手をなかなか洗いたがらない子どももいましたが、洗いたい時に手が洗え、センサー式で手をかざしたら水が出る反応を楽しみながら手を洗うことができ、先生に言われる前に自ら進んで手を洗いに行く子どもが増えました。ありがとうございます。支援してくださった皆様のおかげです。
12月31日をもちまして私たちの「静岡県で暮らすブラジル人の子どもたちに、学びの場を!存続プロジェクト」が終了しました。76人の方々に支えられ合計728,333円の支援金が集まりました。本当にありがとうございました。クラウドファンディングをしたことで、「オブジェチーボ」「チアホーザ」のこと、ブラジル人の子どもたちの現状をたくさんの方々に知っていただくことができました。皆様のご協力のおかげて、普段関わりの少ない方々とも繋がることができました。たくさんの応援メッセージありがとうございました。クラウドファンディングを通しての寄付、会社様からの寄付、そして様々な理由から直接持ち込んでくれた方々からの寄付がありました。残念ながら目標金額到達とはなりませんでしたが、今後も子どもたちの居場所である「オブジェチーボ」「チアホーザ」を存続できるよう頑張ります。あらためて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
12月29日に株式会社 太平工業様株式会社 三恵様から寄付をいただきました。その様子が中日新聞のオンライン版で記事が出ましたので報告させていただきます!https://www.chunichi.co.jp/article/178506
2020年(令和2年)11月13日(金)の中日新聞クラウドファンディングについて掲載されました。掲載当日に、「新聞を見ました」と支援してくださった方もいて、驚きと嬉しさでいっぱいです。ご支援くださった方、拡散にご協力してくださった方、本当にありがとうございます。