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猫伝染性腹膜炎(FIP)と闘う愛猫を助けたい。どうかご支援お願いします。

ペットショップから迎え3日目から体調がどんどん悪くなり、病院へ行っていろいろな検査をした結果、猫伝染性腹膜炎(FIP)と診断され余命宣告されました。まだ生後4ヶ月です。治療方がなく死を待つことしかできないと絶望していましたが、日本未承認薬ですが有効な新薬があると知り高額であるが使用し助けたい

現在の支援総額

370,800

33%

目標金額は1,100,000円

支援者数

95

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/11に募集を開始し、 95人の支援により 370,800円の資金を集め、 2020/11/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

370,800

33%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数95

このプロジェクトは、2020/09/11に募集を開始し、 95人の支援により 370,800円の資金を集め、 2020/11/14に募集を終了しました

ペットショップから迎え3日目から体調がどんどん悪くなり、病院へ行っていろいろな検査をした結果、猫伝染性腹膜炎(FIP)と診断され余命宣告されました。まだ生後4ヶ月です。治療方がなく死を待つことしかできないと絶望していましたが、日本未承認薬ですが有効な新薬があると知り高額であるが使用し助けたい

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皆様、ポテトを見守り応援して下さり温かいご支援に感謝致します。

これまでの検査結果をまとめてみました。

検査結果を紙で貰える時と貰えなくて説明だけの時とあり不揃いです。

ペットショップから迎え入れた3日後、様子がおかしく動物病院を受診し数日間抗生剤など投与しましたが改善せずFIPの検査結果を待っている間にも悪化し、8月15日から投薬開始しました。

★1枚目…投薬前初診時の採血結果 真ん中が標準値です。

RBC,HCT,HGBが低いのは貧血を表しFIPの症状の一つです。その他も異常値が多くみられていました。

★2枚目…採血結果 投薬後約2週間

2週間でほぼ標準値になっているのが分かります。10月にも採血してるのですが、紙で貰っていなくて説明を受け標準値でした。

★3枚目…受診時、胸水が溜まっていて呼吸困難な状態でした。胸水を除去し、遺伝子検査に出した結果です。FIPほぼ100%確定。この結果はとても辛かったです。ウェットタイプは胸水、腹水が溜まりこれを除去し遺伝子検査する事ができたり、黄色くドロっとした特徴が確認できるので早期診断確定、早期治療(新薬を使うなら)につながります。

★4枚目…抗体検査 投薬前

抗体検査もFIPの可能性が高い数値で遺伝子検査の結果と合わせて診断されます。

★5枚目…抗体検査 投薬後約2週間

2週間でAGPの数値がかなり良くなりました。

★6枚目…抗体検査 投薬後約7週間

さらにAGPの数値が良くなりました。

★7枚目…蛋白分画検査 投薬前

右側の少し小さいのが正常な波形。

2〜5が明らかに正常な波形とは違いA/G比も低い。

★8枚目…蛋白分画検査 投薬後約7週間

正常な波形と変わらなくなって、A/G比も上がってきました。

★9枚目…SAA検査 投薬後2週間 正常値

★10枚目…SAA検査 投薬後約7週間 正常値

SAA検査は体の中で炎症が起こってないか異変がないか分かるようです。投薬前の物を貰ってませんが正常値ではなかったと思います。

以上、長くなりましたが今後の経過観察時など過去のデータが自分でもすぐ分かるようにまとめました。

ポテトの様子を見て受診時より元気になったのは分かりますが、こうして検査結果をみると寛解に近づいているんだなと実感できて安心します。再発がない事を祈るばかりです。

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