現状のご報告の投稿をさせて頂いた矢先ではありますが、皆様のご支援のお力を頂きまして、開始1週間で目標金額の10%に到達させて頂くことができました。この状況にとても驚いております。温かいご支援を頂きまして誠にありがとうございます!お陰様で「FLL Challenge」への1チーム分のエントリーと専用キットの購入費用を捻出できそうなので、本格的に公式のロボコンにチャレンジしていける第一歩を踏み出せそうです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!さらに努力をさせて頂き、ご支援の輪を広げながら、新規のメンバーを増やして、活動を活性化させていくための基盤を作っていきたいと思います。次の目標は近藤科学KXRシリーズのロボットキットを拡充と対戦ロボットを2体追加したいと考えています。KXRシリーズのロボットキットは自由度の高いロボット制作が可能なので、部品から作るオリジナルまではいきませんが、自分の考えた機構を作るトレーニング用のキットとしては非常に優れています。これを拡充していくことでロボット制作チーム内での教育活動を強化できると考えています。対戦バトルロボットは2体あるのですが、現在は1対1の対戦に限られます。これを2対2にすることでチームワークによる協働性、コミュニケーション能力を育てながら競争を通じて「より早く、より賢く、より効果的に」を目指して工夫する力を育成していきたいと考えています。引き続き見守って頂けましたら幸いです!
私たちにとって、初めて尽くしの挑戦なので、クラウドファンディング自体の方向性や周知の仕方なども手探りで現在に至っています。そのような中で拙い私たちのぺージを見て頂き、支援をして下さる方が現れたことに対し、感激と共に感謝を申し上げます。私たちのクラウドファンディングは[All-In]方式なので、仮に目標金額に達しなかった場合でも集まったご支援の範囲内で子ども達の挑戦に還元していこうという気持ちで計画をしました。目標金額に対しての現状としては苦しい状況ではありますが、もう少しで対戦用のロボットを1台購入することが可能になりますし、もう少しご支援が集まるようであれば国際大会もあるロボコンである「FLL Challenge」へのエントリー費用に充てられるのではないか、とも考えています。いずれにしても、集まったご支援に応じて、私たちの活動の展開の幅を広げていけますので、夢を広げていくためにも、クラウドファンディングの挑戦もまだまだ頑張っていきたいと思います。引き続き見守って頂けましたら幸いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
クラウドファンディングで勇気を頂きましたので、チームへの入会金33,000円→11,000円に引き下げます!クラウドファンディングが成功した際に実施しようと思っていたことが、入会金の引き下げでした。設備的な面でメンバーの活動を支えるには一定の入会金が必要であるとの判断だったのですが、このクラウドファンディングが成功すれば設備的な面での投資が可能になりますので「誰もがロボコンを目指せる」という環境にするには入会金を下げたいと考えていました。クラウドファンディングの状況はまだまだこれから、という状況ですが、成功することを期待して入会金の引き下げを決定しました。資金的な面でのベースは確保しなければいけなかったり、入会時にお渡しするユニフォームなどの費用も必要ですので、まだ少し入会金を頂く状況ではありますが、もし目標金額を達成できたときは入会金ゼロに変えることを宣言します!引き続き、頑張っていきますので、温かいご支援をお願い申し上げます!-----------------【追記】なお、月会費については3,750円となっていますが、これをゼロにしてしまうと、自分の意志でチーム経営に投資・参画するという意識が薄れてしまうので、そのまま据え置きでいきます。
チームの活動を開始して間もない私たちに果たして支援は集まるのか。実はとても不安でいっぱいでした。しかも、プロ仕様の支援ページが並ぶ中で、素人の我々が太刀打ちできるのか。(その上、公開後に気付いてしまったリターンの中の文章の痛恨のミス・・・「リターン」が「リータン」に・・・)本文は修正して再申請したのですが、リターンの中の文章は変更不可とのこと。これはクオリティで勝てない。正直、ゼロのままという可能性も考えながら、公開後も今後の方向性についてどうするか話し合っていました。そんな矢先、初めての「支援者が現れました」のメールが。とても嬉しかったです。実は、現在はメンバーの入会金が33,000円と高額になっていて、何とかこれを下げる方法はないか、ということからこのクラウドファンディングを始めることにつながっています。クラウドファンディング本文ではこの部分にほとんど触れていませんが、「誰もがロボコンにチャレンジすることができるようにする」というコンセプトを達成するためには重要なポイントです。ですが、諸々の経費を考えると、なかなか下げることができないのが実情で、何とかこのプロジェクトを成功させて、この課題を解決したいと考えています。初めてのご支援を頂けたことが、とても大きな希望の光となりました。本当にありがとうございます。引き続き、努力して参りますので、見守って頂けましたら幸いです。
プログCLUBでの指導を担当しています「もろさん」です。クラウドファンディングはとても大きなチャレンジで、メンバーの色々な思いが合わさっています。私はプログラミングやロボット制作の指導を学校や習い事の教室などで行なってきましたが、大きな課題観を抱えていました。習い事としての指導となると、どうしてもマニュアル中心となり、マニュアル通りに作業をして、時間通りに完成させ、完成させたもので遊ばせて満足させるという流れが強くなり過ぎてしまいます。このことは決して悪いわけではないのですが、自分で考え、新しいものを生み出そうとする力を育てるという観点に立つと、その目標からは離れてしまっていると感じ続けていたのです。このプロジェクトに協力しようと思ったのも、この課題をクリアする一つの方法になるのではないかと感じたからです。詳しくはこの記事に掲載させて頂いています。記事:答えのないチャレンジで育つものまだ第一歩を踏み出したばかりの団体ですが、このプロジェクトを通じて、その課題を解決し、未来のエンジニアを育てる第一歩となる活動にできるように育てていきたいというのが私の願いです。引き続きご支援を賜ることができましたら幸いです。