「映画×マスク」~映画の登場人物がマスクをつけたらどうなるか~コロナウイルスによって世界が大きな影響を受けている今、マスクを着用する生活が義務付けられていることから、私たちはマスクをテーマとし、厳選した映画とともに作品撮りを行いました。全6つの映画を題材に作品を撮りを行なっております。是非他の作品もご覧くださいませ。※この活動報告は私たちの活動をより詳細にお伝えするものです。本プロジェクトとは別の活動となっております。予めご了承ください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーSomewhere in time(1980)母校で初演を迎えていた新進の劇作家リチャードのもとへ現れた老婦人は、金時計を渡すと“帰ってきて”という言葉を残し去っていく。数年後、再び母校を訪れたリチャードはホテルで一枚の肖像画に心奪われる。その肖像画の正体とはあの老婆だった…。◯スタイリングと映画の世界観主人公リチャードの紳士的で華やかな雰囲気を表現。また、赤色のスカーフやネイルは劇中の儚く情熱的な恋愛を連想させる。
「映画×マスク」〜映画の登場人物がマスクをつけたらどうなるか〜コロナウイルスによって世界が大きな影響を受けている今、マスクを着用する生活が義務付けられていることから、私たちはマスクをテーマとし、厳選した映画とともに作品撮りを行いました。全6つの映画を題材に作品を撮りを行なっております。是非他の作品もご覧くださいませ。※この活動報告は私たちの活動をより詳細にお伝えするものです。本プロジェクトとは別の活動となっております。予めご了承ください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1.小さな悪の花(1970)「私達は身も心もサタンに捧げる」ーーカトリック系の学校に通いながら悪魔を崇拝し、悪事に興味津々の少女アンヌとロール。やがて2人は、好奇心から次々と罪を重ねいくようになる。少女達の向かう先は倖せか、はたまた破滅か。◯スタイリングと映画の世界観白を基調とした衣装に純粋無垢かつ暗いメイクによって、アンヌとロールの持つ残酷さを表現。劇中で着用しているチャーチスモックを意識し、小物を効果的に用いて宗教的な印象を与えました。