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【世界の格差に立ち向かう武器を求めて!】イギリスの名門・ロンドン大学院へ挑戦

2020年9月末にイギリスの名門・ロンドン大学院(修士課程)に入学し、経済や経営などのMBAに近い内容や金融工学を1年かけて勉強・研究します。工学分野からのアプローチで「経済格差」という世界規模の問題の解決に挑戦します。1年間に410万円という高い学費を払うために、皆様の力をお貸しください!

現在の支援総額

819,000

81%

目標金額は1,000,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/28に募集を開始し、 68人の支援により 819,000円の資金を集め、 2020/10/28に募集を終了しました

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【世界の格差に立ち向かう武器を求めて!】イギリスの名門・ロンドン大学院へ挑戦

現在の支援総額

819,000

81%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数68

このプロジェクトは、2020/09/28に募集を開始し、 68人の支援により 819,000円の資金を集め、 2020/10/28に募集を終了しました

2020年9月末にイギリスの名門・ロンドン大学院(修士課程)に入学し、経済や経営などのMBAに近い内容や金融工学を1年かけて勉強・研究します。工学分野からのアプローチで「経済格差」という世界規模の問題の解決に挑戦します。1年間に410万円という高い学費を払うために、皆様の力をお貸しください!

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ありがたいことに、既に目標金額100万円に対して、半分程の約50万円のご支援をいただきました。

支援してくださった皆様、ありがとうございます!


CAMPFIRE公開後に約1週間、ロンドンに来てから約10日程経ちました。


2020/07/04には、日本からイングランドへの入国に際して2週間の自己隔離が不要となりました。ただ、到着前の滞在情報の提供は引き続き必要であったため、渡航前に日本で必要な情報を記入し、提出しました。


2020/09/14には、6人ルールが適用され、イングランドにおいては屋内外を問わず社交的な7人以上(no more than six)の集まりを禁止されるようになりました。


このような状況下で、無事ロンドンへ渡航が完了し、生活にも慣れてきました。


そこで、ロンドンに来て驚いた事実を箇条書きでお伝えします。

・ヨーロッパとイギリスの中で最大都市で多国籍多人種が共存

・世界有数の大学が多く、大学の授業料が高額(特に留学生はさらに高額)

・医療費が無料(ビザ取得時に保険加入必須)

・所得税が比較的高い(他の欧州諸国はもっと高い)

・10月上旬なのに日本関東の冬並みの寒さで、雨が多く傘を差さない人が比較的多い

・繁華街から少し離れると夜は人がいない(コロナの影響の可能性も)

・街中でシンプルでスマートな服装をしている人が多い

・日本人の口に合う食事も比較的多い

・有名な公園や美術館が無料で、2階建バスや伝統的な建物が多く見応えがある

・歩行者優先ではない(ボーッとしていると轢かれそうになる)

・基本的に物価と地価が東京以上に高い

・タピオカミルクティーはなぜか2つで400円(一番重要)


その中で気づいた学びと、反対にできなかったことや見つけた課題について所感を箇条書きで整理しようと思います。


気づいた学び

・大学の友達の会話内容が、政治、科学、金融、宗教等と多岐に渡り、それぞれの知見が深い

・新形コロナ再拡大のイギリスの対策の一つとして「パブなど飲食店の午後10時閉店」が始まったが、日本では珍しいデモなどでこの政策に反対する運動が行われていて、それに対する様々な意見を聞いた

・多国籍多人種のロンドン市民と会話する中で様々な価値観に気づく


見つけた課題

・フレンドリーだが自己中心的な人が多く、弱肉強食で物乞いや路上で寝ているホームレスが多い
・地価が東京の1.5倍以上と高く、一般的に安いとされるホステルですら月に5万円以上するため、貧困層の住居の確保が難しい

・繁華街では、若者を中心に騒いでいる人が多く治安が悪い


これからまだまだ学びや課題を発見するかと思いますが、その度に立ち止まって考えたり、自身の意見をぶつけていきます。



CAMPFIRE募集終了まで支援者限定の活動報告も合わせて更新予定です。

終了後は、3000円以上の支援者限定の留学日記用のInstagramアカウントを更新していきます。


クラウドファンディング公開中なので、興味を持っていただいた方はぜひページを覗いて、できればご支援をしていただけると嬉しいです。


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