プランター120個に入れる土をふるいにかけて入れる作業今日も頑張るコヤマン今日は80個で終了
ニワトリの餌作りに使用する菌体飼料製造機は、このディーゼルエンジンで発電してます。燃料は、使用済み天ぷら油。いざという時には、生活に支障の無いように発電できるように備えてますが目標は100%電力は賄えるようになる事です。
これは5月の終わりから現在育て中のヒナ達、写真は5月のものです。順調にいけば12月くらいから産卵が始まります。初めて産んだたまごを初玉といい、味が濃く栄養価が高いので昔から妊婦さんに良いと言われている縁起物。ご支援頂いた皆様に順番にお届け開始の頃は、初玉と同じ位味がのって美味しい時期となります。現在まだ声変わりしていないので、ピヨピヨと可愛らしい声で鳴いており、順調に育っております。
植物工場のプランター120個分の培土用堆肥を貰いに山林樹木伐採をしている知人の所へ、バケツ30杯ひたすらスコップで、トラックまで手運び、もう息切れ切れ。もっとも運んだのはいつも手伝ってくれるなコヤマン27歳。これで何とか種まき出来そう。
平飼いたまごニワトリの餌作りは週2回ほど行います。廃棄を前提として生産される出荷されることのない食品ロスとなる麺も使ってます。もったい農園の由来である勿体→そのもの本来の持つ価値を与え、ニワトリの体内環境を最大限に優良に保つため発酵を取り入れた独自の発行餌と、人間側の管理や効率の良さではなく、ニワトリが可能な限りストレスフリーな環境でやっていくこと、ここに時間をかけております。ご支援頂いた皆様にストレスフリーなタマゴを食べて頂けるよう今日も餌作りでした。