2020/11/02 04:52
ご覧いただきありがとうございます。
■まずはじめに

★【第一目標】子供達の助けたいという想いに答えて頂き、2回の手術・1か月以上の入院に利益なしでご尽力頂いた動物病院に、感謝を形にしたくご支援を募らせて頂きました。

★【第二目標】まだまだ治療費がかかるのですが、第一目標金額には一切我が家の費用・これから掛かる費用は含まれておりません。

■そこで皆さんにお願いがあります。

残りの期間は、これまで我が家で掛かった費用・今後掛かる費用に当てさせて下さい。

(第一目標35万)+15万の50万目標にセカンドゴールに挑戦させて頂いております。


■実は、第一目標を達成させて頂いてからSNSでご支援のお願いを控えています。

セカンドゴールを達成したい気持ちもあるのですが、他のクラウドファンディングのワンちゃんネコちゃんの高額な治療費を見て、飼い主さんの事を考えると葛藤してしまいます。

でも先日、公開して間もなくご支援して下さった方が、再度セカンドゴールの為にとご支援をして下さいました。ありがとうございました。

そしてもうおひとり…。

コメントには「感動しました。」とありました。Twitterの皆さんが、目標達成後も私のクラウドファンディングをツイートして下さり、動画を見て頂いた方だと思います。

ご支援して下さった方、そしてSNSの皆様本当にありがとうございました。

子供達の助けたいという想いに共感して頂き、この小さな命を未来に繋いで下さったのは、優しい獣医師さんと、そしてSNSの皆様、ご支援頂いた皆様のおかげだと思っています。

■今日は頭が整理出来ずパソコンに向かって2時間経ってしまいました。

何をお伝えしたいかというと、先日SNSでいつも応援して下さっている方が

「病気や怪我で苦しんでいる子が沢山いるのにみんな助けることが出来ない、リツイートし続けているけど無力さを感じる。」とつぶやかれていたんです。

そしてその方のツイートを拝見すると、すべて犬猫クラウドファンディングの拡散でした。

私達が拡散をお願いするといつも手を差し伸べて下さいました。

でもそれは、

プロジェクト実行者の悲しみや苦しみをも共有をお願いしている』

ということに気付きました。

SNSはいつも病気や怪我で苦しむ犬猫で一杯で、私も他の方のプロジェクトページを拝見するのですが見ていてとても辛いです。

出来ることならみんな助けたい。

そして私はSNSの皆様からお力をお借りしている側です。申し訳ありません。

ただ、一つ言えることは、今病気や怪我で犬猫のクラウドファンディングに挑戦している私達にとって、皆さんは大きな支えであり、一言一言が涙が出るくらい嬉しく勇気を与えてくれています。本当にありがとうございます。

私もプロジェクトが終わったら微力ですが助ける側に回り、そしていつか小さな命に目を向けてくれるような、優しい世の中になることを願っています。


■前回はご心配をお掛け致しました。

あれからご飯も食べ、排泄も良好で元気です。

ただ多頭飼育はなかなか難しいと感じています。試行錯誤しているのですが…。

それはまた次回報告させて頂きます。

その際アドバイスなどありましたらご教授頂きたいです。

宜しくお願い致します。

病院の先生からは経過観察後、骨盤の金具は骨の癒着がそれほどなければ、将来の為にも取って下さるようです。