活動報告見て頂きありがとうございます。
■広報誌による里親探し
最近問題になっている里親詐欺をご存じでしょうか?
https://tsuguneko.poponeko.jp/370
❚サビ猫ナッツの治療をして頂いている動物病院の院長先生からも、里親を探すのは慎重に進めなければならないと言われていたので、ずっと悩んでいました。
サビ猫ナッツの治療・避妊手術が終わる頃、譲渡会に参加させてもらえるよう、お約束していた愛護団体様も宮城県内でニュースになるほどの多頭崩壊に頭を悩ませ、今現在もご尽力されています。
①サビ猫ナッツの経緯とハンディキャップを理解してもらい、大切に育ててもらうにはどうしたら良いか。
②愛護団体様に頼らず、里親詐欺から合わないためにどうしたら良いか。
この二つを考えた時、私の住む町の広報誌に載せてもらえないかと考えました。
❚行政が介入して頂ければ里親詐欺に合う確率も減る!
❚私の目の届く所であれば、何か後遺症が出た時ナッツを手術してくれた院長先生とご相談しながら対応が出来る!
❚そして町民の方々にも小さな命に目を向けて頂きたい!
これは切に願います。先住猫2匹もこの町で保護し、引っ越してきてから首輪のない猫が歩いているのを何度も見かけ、近所の駐車場で亡くなってる子も見かけました。地域猫として共存するのであれば、去勢・避妊の重要性を行政がもっと町民に伝えてほしい。
■そして9月27日、町の広報担当にメールしました。、それから1ヵ月待ってもご連絡頂けませんでしたが、先日やっと連絡が来ました。
私の希望はこれまでの経緯と去勢・避妊の助成についても一緒に掲載してもらいたかったのですが、30文字以内の枠内でとのことでした。
「30文字?今までの経緯を?」
1ヵ月待って30文字…。一時落胆しましたが、経緯や写真・動画に飛ぶことの出来るQRコードを載せてもらうのはどうかとSNSの方からアイデアを頂きました。
避妊手術予定の1月頃広報誌に掲載してもらうには、11月20日まで原稿案を提出しなければなりません。この3ヶ月でパソコンもかなり上達しました!
最終目標の里親探しまで頑張ります!
もし、広報誌でも里親さんが見つからなければ我が家でサビ猫ナッツを家族にしようと思っています。