みなさん、こんばんは ☽本日は1人の方にご支援をいただきました。ありがとうございます!(´;ω;`)毎日少しずつ皆さまに目を止めていただけて、本当にうれしいです。今日の記事では、以前私たちが行ったフィールドワークについてお話をしていきたいと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーー富士川町十谷(じっこく)では少子高齢化が進み世帯もどんどん少なくなり、ましてや若者の数は本当に数えられるほどしかいないといいます。その状況下で、ほんとーーーに貴重な、富士川町十谷出身の大学の先輩が、なんと我ら杉山ゼミにいらっしゃったのです!運命を感じました...☆彡そしてトップの写真は、その十谷出身の先輩に「みみ」づくりを教わる会を開催したときの写真です。「みみ」のレシピは、昨年拓殖大学の学生が行ったフィールドワークで地元の人々に調査をし、まとめたものを使用しました。野菜を切るところまではよかったのですが、実際の「みみ」づくりは、思ったより難航しました。粉と水の分量を正しく計ったはずなのに、べたついてしまう。そして私たちは初心者だったので、水分が多い、適切な硬さではないということにも気がつきませんでした。幸い、先輩がいつもの「感覚」で粉が足りないと気づき、硬さを調整をしながら「みみ」のタネをつくってくれました。後の他のフィールドワークでわかるのですが、「みみ」の生地は季節によって粉と水分量が変化していくそうなのです。この絶妙な調整具合も、長い間作り続けてきた人だからこそ、感じ取れるものなのだと思いました。まだまだここでは語り切れないほど、「みみ」の魅力はたくさんあります。知れば知るほど、奥が深い...。ぜひ続きは、「みみの本」にてお楽しみください!ーーーーーーーーーーーーーーーー毎日投稿をしていると、一日、また一日と、着実に日にちが過ぎていくことを感じます。本日で残り12日となりました!まだまだプロジェクトは続きます!引き続き応援とシェアのご協力をよろしくお願いいたします(^^♪