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山梨県富士川町の長い歴史を継承するための取り組みの一環として、富士川町郷土料理「みみ」に関する本をつくることで富士川町を応援しようと、プロジェクトを立ち上げました!山梨県立大学と柘植大学の学生が共同で富士川町活性化のために活動中。富士川町の魅力を多くの人に知っていただき、地域全体を盛り上げたい!

現在の支援総額

195,000

130%

目標金額は150,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/29に募集を開始し、 33人の支援により 195,000円の資金を集め、 2021/01/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

195,000

130%達成

終了

目標金額150,000

支援者数33

このプロジェクトは、2020/12/29に募集を開始し、 33人の支援により 195,000円の資金を集め、 2021/01/30に募集を終了しました

山梨県富士川町の長い歴史を継承するための取り組みの一環として、富士川町郷土料理「みみ」に関する本をつくることで富士川町を応援しようと、プロジェクトを立ち上げました!山梨県立大学と柘植大学の学生が共同で富士川町活性化のために活動中。富士川町の魅力を多くの人に知っていただき、地域全体を盛り上げたい!

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フィールドワーク の付いた活動報告

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みなさん、こんばんは ☽本日は1人の方にご支援をいただきました。ありがとうございます!(´;ω;`)毎日少しずつ皆さまに目を止めていただけて、本当にうれしいです。今日の記事では、以前私たちが行ったフィールドワークについてお話をしていきたいと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーー富士川町十谷(じっこく)では少子高齢化が進み世帯もどんどん少なくなり、ましてや若者の数は本当に数えられるほどしかいないといいます。その状況下で、ほんとーーーに貴重な、富士川町十谷出身の大学の先輩が、なんと我ら杉山ゼミにいらっしゃったのです!運命を感じました...☆彡そしてトップの写真は、その十谷出身の先輩に「みみ」づくりを教わる会を開催したときの写真です。「みみ」のレシピは、昨年拓殖大学の学生が行ったフィールドワークで地元の人々に調査をし、まとめたものを使用しました。野菜を切るところまではよかったのですが、実際の「みみ」づくりは、思ったより難航しました。粉と水の分量を正しく計ったはずなのに、べたついてしまう。そして私たちは初心者だったので、水分が多い、適切な硬さではないということにも気がつきませんでした。幸い、先輩がいつもの「感覚」で粉が足りないと気づき、硬さを調整をしながら「みみ」のタネをつくってくれました。後の他のフィールドワークでわかるのですが、「みみ」の生地は季節によって粉と水分量が変化していくそうなのです。この絶妙な調整具合も、長い間作り続けてきた人だからこそ、感じ取れるものなのだと思いました。まだまだここでは語り切れないほど、「みみ」の魅力はたくさんあります。知れば知るほど、奥が深い...。ぜひ続きは、「みみの本」にてお楽しみください!ーーーーーーーーーーーーーーーー毎日投稿をしていると、一日、また一日と、着実に日にちが過ぎていくことを感じます。本日で残り12日となりました!まだまだプロジェクトは続きます!引き続き応援とシェアのご協力をよろしくお願いいたします(^^♪