10月5日、ウクレレ・パーカッションデュオ 「LELESSION」(レレッション) の荒川俊郎さん、平岡愛子さんによる、味真野保育園での45分間の出張コンサートを実施いたしました(写真は皆で『パプリカ』を踊っているシーン)。
これを持ちまして、武生国際音楽祭2020の幼児のためのコンサートは全日程を完了いたしました!
思い起こせば、例年通りの音楽祭の実施がいよいよ厳しくなった頃に、「(当初予定していた大ホールでの音楽鑑賞ではなく)各園に出かけての出張コンサートはいかがでしょうか?」とお願いに回ったところから、新たな形での音楽祭実施に向けての模索はスタートしました。老若男女を問わず、市民に音楽を届けたい!という推進会議メンバーの気持ちに、コロナ禍という厳しい状況にも関わらず応えてくださった各園関係者の皆様、そして出演をご快諾くださった演奏家の皆様に、改めて御礼を申し上げます。
武生国際音楽祭は、「ひとづくり」「まちづくり」「みらいづくり」をモットーに、来年以降も青少年へ音楽を届ける活動を積極的に行って参りたいと思いますので、引き続き皆様のご支援をどうかよろしくお願いいたします!