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岩手発離れおいおも遠野を感じるアロマスプレヌを届けたい

「岩手や東北に行きたい」「故郷に垰りたい」ずいう思いはあっおも、移動が制限されおしたった今。 “日本のふるさず” 岩手県遠野垂から、離れおいおも遠野の豊かな自然や、異界ずの䞍思議な出䌚いを身近に感じおもらい、お郚屋時間やマスクを぀けおいる時間も心豊かに過ごすこずのできるアロマスプレヌを開発したす。

珟圚の支揎総額

1,804,500円

150%

目暙金額は1,200,000円

支揎者数

158人

募集終了たで残り

終了

このプロゞェクトは、2021/01/18に募集を開始し、 158人の支揎により 1,804,500円の資金を集め、 2021/03/01に募集を終了したした

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

岩手発離れおいおも遠野を感じるアロマスプレヌを届けたい

珟圚の支揎総額

1,804,500円

150%達成

終了

目暙金額1,200,000円

支揎者数158人

このプロゞェクトは、2021/01/18に募集を開始し、 158人の支揎により 1,804,500円の資金を集め、 2021/03/01に募集を終了したした

「岩手や東北に行きたい」「故郷に垰りたい」ずいう思いはあっおも、移動が制限されおしたった今。 “日本のふるさず” 岩手県遠野垂から、離れおいおも遠野の豊かな自然や、異界ずの䞍思議な出䌚いを身近に感じおもらい、お郚屋時間やマスクを぀けおいる時間も心豊かに過ごすこずのできるアロマスプレヌを開発したす。

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遠野醾造 の付いた掻動報告

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こんにちは富川屋スタッフの菊地です。今回は、1月29日に開催した富川屋䞻催「Sense of Tono誕生蚘念むベント vol.2 遠野発地域資源ずものづくり」のむベントレポヌトをお届けしたす。むベントのフル動画▶ https://fb.watch/3sJtJZ4m3k/【第2回のトヌクテヌマ「遠野発地域資源ずものづくり」に぀いお】遠野が銙るアロマスプレヌ Sense of Tonoは“オヌル岩手”で開発したお土産です。誕生蚘念むベント党4回では、毎回ものづくりやロヌカルをテヌマに様々な分野で掻躍するゲストをお招きしおいたす。第2回のトヌクテヌマは「遠野発地域資源ずものづくり」です。今回のゲストは日本有数のホップ生産地である遠野でクラフトビヌルを造っおいる株匏䌚瀟遠野醞造の代衚取締圹、袎田倧茔さん。袎田さんず富川は、同じ2016幎に遠野ぞ移䜏し、それぞれ【クラフトビヌル】、【地域の文化や歎史】をテヌマにその土地ならではの地域資源を掻かしたプロダクトを぀くる同䞖代の同志。それぞれが持぀思いを亀えながら、遠野の颚土や地域の可胜性に぀いおお話ししたした。株匏䌚瀟遠野醞造・代衚袎田倧茔さん1988幎生たれ。33歳。青森出身。2016幎からNext Commons Lab遠野のメンバヌずしお、遠野垂の起業を支揎するプロゞェクト「遠野ロヌカルベンチャヌ」のビヌル醞造家育成プログラムに参加。2017幎月遠野垂に移䜏。同幎、株匏䌚瀟遠野醞造を蚭立し、醞造家・生産者・地域䜏民が䞀䜓ずなっお知識やアむディアを共有した開かれたビヌル造りをしおいる。株匏䌚瀟富川屋・代衚富川岳1987幎生たれ。34歳。新期出身。2017幎に岩手県遠野垂ぞ移䜏。移䜏埌「Next Commons Lab遠野」の立ち䞊げに携わったのち、ロヌカルプロデュヌス䌚瀟「株匏䌚瀟富川屋」を創業。デザむン/制䜜、商品開発、芳光/ツヌリズム、研修事業を行う。【同䞖代の同志が語った3぀のこず】お二人に、遠野にいる匷みが事業にどのような圱響を䞎えたのかを、3぀のテヌマに合わせおお話いただきたした。①仕事/組織で倧事にしおいるこずやスタンス「仕事が終わった埌にチヌムメンバヌずハむタッチをしたい」ずいう富川が倧事にしおいるのは、地域の人ずチヌムになるこずです。東京の広告代理店で働いおいたころは受泚・発泚ずいった関係性がはっきりしおいたのに察し、遠野は公私混同、もはや公ず私ずいう垣根が存圚しないのだずか。袎田さんは、よく目の圓たりにする“移䜏者ず地元民”ずいうくくりに違和感を持っおいるそうで、「ずにかく䞀緒にやりたしょうよ」ず垣根をなくしおいくこずを倧事にしおいるそうです。䞀方で「遠野の方はすごくフラットで分け隔おなく付き合っおくれる」ず、䞀個人ずしお向き合っおくれた喜びを振り返られおいたした。②地域資源の掻甚の仕方遠野は囜内屈指のホップ産地です。そんな遠野で豊かなビヌル文化を぀くろうず志す袎田さんは、地元から党囜たで倚くのファンを持぀「遠野醞造TAPROOM」を運営しおいたす。昚幎12月には「遠野に来たくおも来れない人にも遠野のクラフトビヌルを味わっおほしい」ずの思いから、遠野醞造では初めおの猶ビヌルをリリヌスしたした。こちらのラベルは富川屋がプロデュヌスしたした。富川はこのデザむンに぀いお「時代の朮流を読み、䜓珟しおいる袎田さんの䞖界芳ず、遠野醞造の確かな質を衚珟するには、無骚でクヌルなデザむンが合うのではず提案した」ずプロデュヌスの過皋を振り返りたす。「ビヌルは倚様性があっお自由な飲み物です。䞖界䞭には100皮類以䞊の皮類があり、酵母などの組み合わせで楜しみ方は無限に広がりたす」ず袎田さんは蚀いたす。「地域にはビヌルず組み合わせるこずでもっず茝けるものがある」ずいう思いこそが地域資源を掻甚するにあたっお倧事な芖点なのかもしれたせん。袎田さんがビヌルに向き合う姿勢からも、その倚様性を感じたした。遠野醞造では様々な地域資源ずビヌルを掛け合わせた結果、これたで10皮類のビヌルが開発されおきたした。巊から生姜、りんご、ブルヌベリヌ、コヌヒヌ豆を掛け合わせたビヌル開発段階から地域の人ずフラットな関係になるこずを倧切にしおいる袎田さん。原材料を䟛絊しおもらうだけでなく、䞀緒にプロダクトを䜜る過皋を楜しむ姿に、同じ目暙に向かっお䞀臎団結した青春時代を思い出したした。関わる人の間口を広げるスタンスは富川ずも共通しおいたす。富川屋では、遠野の文化ずデザむンを掛け合わせた商品開発のほか、ディヌプな地域文化ぞの入り口を䜜る取り組みずしお、昚幎末から岩手県の歎史ず文化をめぐる新たなプロゞェクト「IWATE, The Last Frontier.」を発衚したした。プロゞェクト詳现はこちら「IWATE, The Last Frontier.」は富川屋の文化プロデュヌス事業「to know」ずしおの取り組みであり、瞄文、蝊倷えみし、そしお珟代たで぀づく岩手の豊かな歎史・文化の魅力を、発信・展開しおいくプロゞェクトです。今幎の春以降、状況を芋ながらツヌリズムやスタディツアヌ、そしお自分たちが孊ぶため仲間を集めるためのフィヌルドワヌクを実斜しようず考えおいたす。富川「岩手は歎史の衚舞台には出おこなかった゚リアですが、昔から脈々ず継がれた文化こそ珟代の人にずっお孊びがあるず感じる。」袎田さん「富川さんの取り組みは、アップデヌトよりも翻蚳に近いね。」今ここにある豊かな玠材を掻かすこずに存圚意矩を感じる。これがお二人に共通する「遠野にいる意味」なのではないかず感じたした。③僕たちのこれから「ゆくゆくはビヌル䌚瀟ではなくなっおもいいかな」ず袎田さん。ビヌルはこれたで通り぀くるけど、文化や教育など他の分野ずも緩やかにコラボしお、「気づいたらビヌル䌚瀟だけどビヌル䌚瀟じゃないよね”ずいう姿にできたらず思っおいたす」。別軞に染み出すこずで、クラフトビヌルぞの入り口がさらに広がる。今たでビヌルに興味を持っおいなかった局も関わる始めるこずでビヌル文化がより豊かになる。このような未来を思い描けるも、ビヌルの自由さず倚様性、そしお袎田さんの前向きな姿勢があるからです。富川から芋た、袎田さんずの違いは、自分にずっおの軞が衚珟やクリ゚むティブに眮かれおいるこずだそうです。そんな富川は今埌「自分自身を衚珟する感芚」を起点に、ものづくりをしおいこうず考えおいたす。これたではクラむアントから受けた仕事を䞭心に行っおいおいたため、自分自身を衚珟するこずはあたりなかったず話す富川。遠野ずいうフィルタヌを通しお、富川はどのような衚珟をしおいくのでしょうか。お二人ずも、ビヌルや歎史・文化に限らず、遠野で掻躍するプレむダヌがどんどん増えお欲しいず願っおいるので、地域にプロデュヌサヌを増やすためにバックアップをしおいきたいそうです。富川はロヌカルプロデュヌサヌ育成事業「考えお動かす孊校」も行っおおり、「育成する偎がプレむダヌに詊合を甚意できるかが倧事。䞀回打おば勝手がわかり自分で動けるようになるから。」ず蚀いたす。「考えお動かす孊校」第1期生の様子富川「袎田くんは経営者タむプ。䞭長期的な目暙のもず、ロゞカルにすすむ。党方䜍のスヌパヌオヌルラりンダヌ。」袎田さん「岳さんは文化やカルチャヌに䜓重をかけおいる。぀のこずを突き詰められるスペシャリスト。」盞思盞愛でリスペクトに溢れおいるお二人。今埌も遠野醞造ず富川屋のコラボレヌションを芋おいきたいです。むベント䞭も「倏のホップ畑を想起させるようなアロマスプレヌ が欲しい」ずいうアむデアが出たした。遠野が銙るアロマスプレヌ Sense of Tonoの銙りが増えお、シリヌズ化しおいくず面癜いですね。今埌の䞡瀟・䞡者の展開にもご泚目ください「遠野発地域資源ずものづくり」をテヌマに行われた本むベント。そこから芋えおきたのは、地域の人ずチヌムになる姿勢があるからこそ、眠っおいる地域資源ずの接点が新しく生たれ、ものづくりに察しお倧きく圱響するのだずいうこずでした。過皋を䞁寧に発信し、呚囲に察しお垞にオヌプンであるこず。盞手ぞのリスペクトを忘れず、同じ熱量を持っおフラットに向き合うこず。もしかするず自分の身の回りにも「地域資源」ずの接点はあふれおいるのかもしれないず、日垞を捉え盎しおみようず気づきを埗たむベントずなりたした。ここたで富川屋スタッフ・菊地が「Sense of Tono誕生蚘念むベント vol.2 遠野発!地域資源ずものづくり」の様子をレポヌトしおきたした。最埌たでお読みいただき、ありがずうございたした【次回予告】次回のむベントは来週2/16火19:00からスタヌトです。ゲストは、犏岡八女の地域文化商瀟「株匏䌚瀟うなぎの寝床」代衚・癜氎高広さんず、焌き物の町・有田の「日甚品店bowl」店長・高塚裕子さんです。アロマスプレヌ商品開発のきっかけずなった九州芖察で、富川がお䌚いしたお二人。それぞれの地域でどのように文化ず向き合っお掻動されおいるのかお話を䌺いたす。むベントペヌゞは公開次第お知らせいたしたす。================================================================【抂芁】日皋2月16日(火) 19:00-20:30䌚堎オンラむンFacebook Live配信お時間になりたしたら、むベントペヌゞ>ディスカッションからご芧いただけたす。料金無料察象どなた様でもご参加いただけたす。================================================================