本日より朝日新聞にて東京朝鮮中高級学校美術部の連載が始まりました!
このような形で自分たちの思いを発信できることは、表現者としてとても光栄なことだと思います。
今回の取材は朝日新聞の記者である宮崎さんが、何度も部室に足を運び、部員一人一人の話に耳を傾けてくださいました。
そして私たちも在日コリアンとして各々の胸の内をさらけだし、表現者として作品に対する思いをお話させていただきました。
そのような思いがこもった今回の連載、是非注目してください!
現在世の中はコロナ禍で今までの日常を取り戻せないでいますが、私たち美術部は変わらず自分たちの思いを自由に表現しようとしています。
今回の連載で語った思いは、美術部展「はじめての日常」にも反映されています。
記事を読んでいただき、展示にお越しいただければ、さらに「はじめての日常」を堪能できること間違いなしです!
そしてつい先程、支援者が30人!支援額が23万円を突破しました!!!
心の底から感謝の気持ちでいっぱいです。
残すは8日。
部員一同、気を引き締めて作業に取り組んでおります。
支援者の方々の期待に応えられるように、そしてたくさんの方々に私たちの思いを届けられるように、残す期間も誠心誠意、取り組んでまいります。
引き続き、たくさんの方々からのご支援をお待ちしております!