面白いこと、楽しいこと、ワクワクすることを味わいたいあなた!
普段の生活から離れて、お子さんたちと非日常体験を味わいたくないですか?
一袋1000円のポテチを作るっていうデタラメな企画を楽しんで、ワクワクしてみたくないですか?
ポテトチップスを食べながら子供との会話を楽しみませんか?
そんなあなたにお勧めなのが、『じゃがフェス』 です!
『じゃがフェス』ってなに?
『じゃがフェス』とは…
一袋1,000円の世界に一つだけの
デタラメなポテトチップス
『じゃがフェスポテチ』を一緒に作ろう!
というプロジェクトです!
ポテトチップスの原料であるジャガイモを栽培する農作業を通じて、様々な非日常体験を味わっていただくイベントです。
『じゃがフェスポテチ』 ってなに?
●一袋1,000円の最高級ポテトチップス
中身は普通、値段は1,000円
デタラメだから面白い最高級のポテトチップス
●最大級の超BIGサイズ
内容量は200g
工場で作れる最大級の大きさでインパクト大
●消費者のあなたが生産者
畑作り、トラクターの運転、じゃがいもの植付け、収穫
すべてのじゃがいもの生産過程を行うのは消費者
●あなたの顔がパッケージ
パッケージはあなたと大切な人との顔写真
オンリーワンのポテトチップスを製造
●生産過程を動画配信
4回にわたる畑作業を動画で配信
パッケージのQRコードから誰でも視聴可能
思い出の共有と生産過程の見える化で安全安心
畑でしかできない非日常体験
『じゃがフェス』のコンセプトは…『畑ならではの非日常体験を味わおう』
ポテトチップス作り以外にも非日常体験を用意しています。
・トラクター・管理機の運転体験
・焚き火で焼き芋体験
・採れたてじゃがいもでじゃがバター&ポテトチップス試食会
などなど…
普段の生活では経験できない企画が盛りだくさんのイベントになっています。
スケジュール
畑イベント①:土作り編
日程:2021/1/17(予備日:1/24,31)
時間:13:30~16:30
内容:堆肥散布、トラクターで耕運、焚き火で焼き芋
※堆肥を混ぜることで、土中の微生物を増やし、土をフカフカにする効果があります
畑イベント②:畑作り編
日程:2021/2/7(予備日:2/11,13,14)
時間:13:30~16:30
内容:肥料散布、管理機で畝立て&マルチ張り、手作業でマルチ張り、焚き火で焼き芋
※畑の土を細長く盛り上げたものを畝(うね)と言い、畝立てをすることで水はけが良くなり栽培管理がしやすくなります。また、畝の表面を黒色マルチで覆うことで、雑草を防ぐ、乾燥を防ぐ、地温を上昇させる効果があります。
畑イベント③:じゃがいも植付け編
日程:2021/2/21(予備日:2/23,28)
時間:13:30~16:30
内容:じゃがいも植付け、焚き火で焼き芋
畑イベント④:じゃがいも収穫編
日程:2021/5/23(予備日:5/29,30)
時間:13:00~16:30
内容:じゃがいも掘り、採れたてじゃがいもでじゃがバター&ポテトチップス試食会
6月中旬頃:ポテトチップス完成
6月下旬頃:ポテトチップス試食会&動画完成披露試写会
なぜポテトチップスなのか?
正直に言うと…
私はポテトチップスを作りたいわけではありません。
『じゃがフェス』を通して農家の楽しさのすべてを体験できるからポテトチップスを作ろうと思ったのです。
農家は農産物を生産して届けるだけでなく、農に触れ、農を体験してもらう場を提供すること、これも農家の役割の一つだと私は考えています。
農家にとって 日々の農作業は日常の仕事。
でも農家以外の人にとってはそのすべてが非日常体験。
ここには新たな価値があるに違いありません。
8年間にわたって農業体験の場を提供してきた中で、よりおもしろくて、ワクワクして、農の楽しさを感じることができるそんなイベントがしたいと考えた結果、『じゃがフェス』に至ったのです。
じゃがいもの生産過程に関わることで消費者から生産者になり、生産したじゃがいもが加工されてポテトチップスになり、ポテトチップスを通じて買ってくれた人と繋がることができる。
そんな農家の楽しさを味わって欲しくて、『じゃがフェスポテチ』を作ります!
語り合えるポテトチップス
食べた時に「おいしいね」と感想を話すポテトチップスはいっぱいあります。
でも食べた時に「このじゃがいもはこうやって作ったんだ」って、語り合うことができるポテトチップスは他にはありません。
これまで消費者だったあなたが、『じゃがフェス』に参加することで農家と繋がりじゃがいもの生産者となります。
さらに、『じゃがフェスポテチ』を買って、じゃがいもを育てる動画を見た消費者と、あなたは生産者として繋がることができるのです。
これってなんだか面白くないですか?
私はこんなことを考えているとワクワクしてきます!
同じような気持ちになったあなた、ぜひデタラメなポテトチップスを一緒に作りましょう!
藤井農園の3つの特徴
①いちじく栽培
・露地とハウスで5月から10月までいちじくを出荷(大阪で唯一のハウス加温栽培)
・完熟で本当に美味しいいちじくを届けることに強いこだわり
②トマト栽培
・昔ながらの栽培方法で育てる露地の桃太郎トマト
・新しい技術を導入し栽培しているハウスのフルティカトマト
③農業体験
・8年間継続している収穫体験や農作業体験
・年間10回程度、農業体験イベントを開催
藤井農園の最大の財産は、非常にアクセスの良い畑の立地です。
車は高速出口から約5分 、電車は駅から徒歩15分
車でも電車でも徒歩でも気軽に畑にお越し頂けます。
資金の使い道
今回のクラウドファンディングの目標金額は120万円です。
『じゃがフェス』を開催するためのギリギリの金額を目標設定にしました。
この資金の使い道は…
●ポテトチップス製造費
●種芋、堆肥、肥料代
●動画・パッケージ制作費
●イベント保険
●リターン経費
●クラウドファンディング手数料
などなど、ご支援して頂いたあなたに楽しんでもらえるよう大切に使わせていただく予定です。
失敗は挑戦することで得られる価値である
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
この『じゃがフェス』が多くの人に認められる価値があるかはまだ分かりません。
でも農業には無限の可能性が広がっていることは確かです。
今回のクラウドファンディングは農業の価値の一つを見つけるための挑戦です。
失敗したときは別の方法で新たな農業の価値を見つけます。
最後まで読んでいただいて少しでもワクワクしたあなた、是非一緒に農業の新たな価値を造りましょう!
応援、よろしくお願いします!
藤井 貫司
協力農家さん
七彩ファーム 川崎佑子さん
2019年4月から羽曳野市で新規就農された2年目の農家さんです。
いちじくの他、空豆、人参など年間約15種類の野菜を農薬・化学肥料を使わずに生産しています。
独立前に農業大学校や農業法人で学んできた栽培技術を活かし、味良し、見た目良しの高品質な野菜が取引先に大人気。
『じゃがフェス』ではイベント当日にお越し頂くほか、お持ち帰り用の羽曳野野菜も提供していただきます。
七彩ファーム 川崎さんからの一言
今回のじゃがフェスは皆さんがこれまで参加されてきた農業イベントとはひと味も二味も違った会になることは間違いありません!皆さまにお会いできることを心より楽しみにしてます!
ハッピーファーム 吉川幸一郎さん
2020年4月、農業大学校を卒業後すぐに新規就農された1年目の農家さんです。
いちじくがメインですが、収穫ができるようになるまではオクラ、ミニトマト、サツマイモ、カブなど、季節野菜を作っています。
1年目で思い通りにいかないこともありますが、とにかく一生懸命に農業に取り組むチャレンジャー。『じゃがフェス』ではイベント当日にお越し頂くほか、お持ち帰り用の羽曳野野菜も提供していただきます。
ハッピーファーム 吉川さんからの一言
世界にここだけのオリジナルポテトチップスを作れるなんて、今からワクワクしています!
みなさんに美味しいお野菜を持って帰っていただけるよう僕も頑張るので、一緒にじゃがフェスを盛り上げましょう!
本イベントに関する注意事項
◆一度購入いただいたものは、キャンセルができません。
◆本イベントの情報は、急遽変更になる場合がございます。悪天候等でイベントの開催が難しい場合は、主催者判断で日程を予備日に変更いたします。変更になり次第、お申し込みいただいたメールアドレスにメールでお伝えいたします。
◆ お客様都合でイベントに参加できなくなった場合、後日発送分のリターン品に加え、支援額に応じた割引券を送付いたします。
◆主催者の急病、天災その他の不可抗力ややむを得ない事情により、イベントを中止する場合があります。その場合はお申し込みいただいたメールアドレスにメールでお知らせいたします。
◆イベント中に動画や写真の撮影をいたします。撮影した動画や写真は藤井農園のウェブサイト、ソーシャルメディア、その他様々なメディア媒体にて利用させていただく可能性がありますが、こちらのお申し込みを持ちまして、上記に同意いただけるものといたします。
◆イベント内・外で発生した事故、盗難等は主催者は一切責任を負いません。
◆会場内・外において、スタッフの指示に従われない方、又、他の参加者の迷惑になる行為を行う等の方は強制的に退場して頂きます。その際のチケットの払い戻しは一切行いませんので予めご注意下さい。
◆お申し込み頂きましたお客様の情報は全て主催者に所属致します。
最新の活動報告
もっと見るいちじくビール製造のクラウドファンディングに挑戦します!
2023/01/16 18:41ご無沙汰しています。藤井農園の藤井貫司です。本日21時より『羽曳野いちじくで作った無花果クラフトビールを大阪を代表するお土産にしたい!』と題したクラウドファンディングをスタートします。このプロジェクトには『自分たちが生産しているいちじくで、 地元に根差した商品を作って、地元の地域活性化に貢献したい』という想いがこもっています。是非、クラウドファンディングのページをご確認いただき、共感して頂けたらご支援をよろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/647545/preview?token=q0yl2vq3&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show もっと見る
ご支援を頂いた皆様へ、お礼とご報告
2021/06/03 22:02こんばんは。大変ご報告が遅くなりましたが、5月23日にじゃがフェス2021最終回イベント、じゃがいも掘りを開催しました。大阪府では緊急事態宣言が発令されている中、イベントを午前と午後に分けて人数制限を行い、参加者の皆様には是非体験してほしいと思っていた畑での飲食をなしにするなど、大幅な内容変更を余儀なくされました。さらに、記録的な早さの梅雨入りで、雨のための中止も覚悟しましたが、なんとか晴れて開催することができ、参加していただいた方々には感謝の想いでいっぱいです。また、このような状況のために、残念ながらキャンセルされた方も多くいらっしゃいましたが、開催にあたり暖かいお言葉をかけていただきました。参加されたかたも、皆さん「楽しかった」や「思い出に残った」など、嬉しい感想も聞けました。このじゃがフェス開催に向けて挑戦をして、本当に良かったと感じています。今後は、6月下旬頃にポテトチップスが完成し、7月上旬にじゃがいもと一緒にお届けします。いちじくのリターンは8月以降のお届け予定です。じゃがフェス2021の動画も作成しています。それぞれ完成しましたら、またお知らせをさせていただきますが、まずはイベントの終了のご報告と、ご支援を頂いたことへのお礼をさせていただきました。本当にありがとうございました。 もっと見る
【じゃがフェス2021】3回の畑イベントの様子を動画にしました。
2021/03/25 22:12お久しぶりです。じゃがフェス2021は3回の畑イベントを終え、64名の方にご参加いただき、じゃがいもの植え付けまで完了しました。残すは5/23のじゃがいも収穫のみとなっています。これまでのイベントでは、農作業のほか焚火で焼き芋や、IRORI COFFEE ROASTERさんによるコーヒーの飲み比べ、1mのバームクーヘン作りなどを行いました。畑だからこそできる非日常体験を楽しんでいただけたと思います。そんな畑イベントの様子とこのじゃがフェスに対する僕の想いをまとめた動画を作りました。とても良い動画に仕上がっているので、応援していただいた皆様には是非ご覧いただきまして、感想などをいただけると嬉しいです。じゃがフェス2021の最終回は5/23です。たくさんの人とお会いできるのが楽しみです。動画を見てご興味が湧いた方は、こちらから参加も受け付けていますので、よろしくお願いいたします。↓↓5/23じゃがフェス畑作りイベント参加券はこちら↓↓http://www.shop-fujii.com/?pid=155721615↓↓お子様用はこちら↓↓http://www.shop-fujii.com/?pid=155662433 もっと見る
土に触れる機会が減ってきていますが、自然に触れるだけでワクワクできます。 様々なお野菜が収穫できて、開始から終わりまでずっとワクワクが止まりませんでした。 生産者さんの熱い思いや、農業や野菜へのこだわりが伝わります。
掘り立てのじゃがいもが入った コンテナ箱を子供たちが囲む。 片手にブラシ。 もう片方の手には、じゃがいも。 じゃがいもに着いた土を おぼつかない手つきで ブラシを使って、丁寧に落とす。 力が弱いと、土は中々落ちないし、 力が強いと、じゃがいもの皮がむける。 普段やらないことは、なかなか難しい。 時折、風にのって、 土と、じゃがいもの良い香りがする。 視線を変えると、 畑の向こうに、二両編成の電車が走る。 拍子が早くて、乾いたような 踏切のカンカン音も良い感じ。 畑の一角では焚き火。 じゃがいもをアルミホイルに包んで 焚き火に放り込み 【焼きじゃが芋】を用意してくれてる。 焼き上がったホクホクのじゃがいもに カットバターを置くと 一気に溶けてバターの香りがする。 『じゃがバター美味しいか?』と 息子に尋ねると 『うん』と言って、ペロリと完食。 どうやら、食べ足りなかったみたい笑 車の後部座席には、大量のお野菜。 持ち帰って、妻の実家におすそ分け。 息子は採った野菜を誇らしげに 『オレが採ってきた野菜やで』 『美味いから絶対食べてな!』 と、力説している。 毎回、大満足の収穫体験。 いつも感謝してます。 またリピートします。
6月に収穫体験に参加しました。 汗を拭いながら懸命に玉ねぎを、じゃがいもを、トマトを採る子供たちは皆キラキラ輝いていました。収穫したお野菜もとっても美味しくリピート参加を考えています。