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『駄菓子屋×設計事務所』ぐりーんハウスを商店街に復活させたい!

東京都町田市の商店街に昨年まで存在し、惜しまれつつも閉店してしまった「ぐりーんハウス」という駄菓子屋を復活させるプロジェクトです。新しい試みとして設計事務所とキッチンスペースを併設して、近隣の方に広くご利用いただける場の活用を目指します。

現在の支援総額

1,500,000

100%

目標金額は1,500,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/19に募集を開始し、 48人の支援により 1,500,000円の資金を集め、 2020/05/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,500,000

100%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数48

このプロジェクトは、2020/03/19に募集を開始し、 48人の支援により 1,500,000円の資金を集め、 2020/05/15に募集を終了しました

東京都町田市の商店街に昨年まで存在し、惜しまれつつも閉店してしまった「ぐりーんハウス」という駄菓子屋を復活させるプロジェクトです。新しい試みとして設計事務所とキッチンスペースを併設して、近隣の方に広くご利用いただける場の活用を目指します。

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世界は心配な状況となっていますが、職人さんならび工事関係者とも日々の体調管理を徹底し、人命優先で工事を行ないたいと思います。

3.11の時に、私はアメリカの某アウトドアブランドの大きなプロジェクトに携わっていました。引き渡しを目前に控えた工事最終段階の時にあの地震を経験しました。クライアントもオープンに向けてすでに関係各所へのリリースも終え、プロジェクトチーム全体が一丸となって動いていたタイミングでしたが、クライアントの支社長から私たちに飛んできた言葉は、「工事をいますぐ停止して、人命を最優先に行動しなさい。」という内容でした。

それまで私が見てきた日本の店舗設計の世界に於いて、引き渡し日やオープン日がずれることなど絶対にあってはならないことだと叩き込まれてきたので、その判断に本当に感銘を受けて、独立後もその精神だけは守り切ろうと心に誓ったのを今でも忘れません。

ある意味でいま私はクライアントの立場にもありますが、そんなことは関係なくこの場所を作ってくれる職人さんたちに最大の敬意を払いながらぐりーんハウスを一つずつ作って行こうと思っています。

そして早く元通りの生活に戻れることを願っています。

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