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荒廃した奥地人工林を『低コストで管理できる森林』へ!

日本の林業は衰退に歯止めがかからず、里山奥地の人工林は管理がままならぬ事態へと陥っています。私たちは人工林に隣接する天然林から広葉樹の侵入を誘導し、放棄された奥地の人工林を効率よく天然林へと戻すことで、多面的機能が高く、「低コストで管理できる森づくり技術」の開発と普及を目指します。

現在の支援総額

1,560,000

173%

目標金額は900,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/20に募集を開始し、 145人の支援により 1,560,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

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荒廃した奥地人工林を『低コストで管理できる森林』へ!

現在の支援総額

1,560,000

173%達成

終了

目標金額900,000

支援者数145

このプロジェクトは、2020/10/20に募集を開始し、 145人の支援により 1,560,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

日本の林業は衰退に歯止めがかからず、里山奥地の人工林は管理がままならぬ事態へと陥っています。私たちは人工林に隣接する天然林から広葉樹の侵入を誘導し、放棄された奥地の人工林を効率よく天然林へと戻すことで、多面的機能が高く、「低コストで管理できる森づくり技術」の開発と普及を目指します。

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2020/10/23 23:26
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プロジェクト開始から3日目にして目標金額を突破いたしました!これも全て皆様のご支援のおかげです!また、直接的な支援のみならずお知り合いの方へご連絡して頂いた方々にも感謝申し上げます!

プロジェクトの公開期間を40日に設定していたのは、「40日ぐらいあれば目標が達成できるのでは?」という推測からでしたが、嬉しい方に期待が裏切られ関係者一同喜んでいる次第です。

このクラウドファンディングがただの資金集めで終わるのではなく、皆さんやサイトを訪問した方々が日本の林業や山村の課題について考えるきっかけになるよう活動に励んでまいりたいと思います!

本日、平井は朝から雨でした。日本一降水量の多いことで有名な大台ケ原の近くのため、この付近もとても雨が多いです。特に梅雨は本降りの雨が何日も続いて驚きました。3月まで住んでいた札幌は雨が少なく、雪でも傘を差さないことが多いので大学2年になるまで傘を買わなかった記憶があります。

雨の日は基本的に山に行くことはありませんので、研究林の官舎でデータ整理や実験の準備などを行います。

サワガニ

官舎と家の間には用水路があり、雨の日はそこからいろんな生き物が道へ出てきます。今朝もカニが出てきていました。アカハライモリこちらはイモリです。下をよく見て歩かないと踏んづけてしまいそうになるので雨の日は要注意です。他にもヘビやカエルがうろちょろしています。平井ではカエルの中でもヒキガエルのことを「だんごく」と呼ぶと聞きました。由来が気になるところです。

昨日始めたばかりのエコプレートはまだ変化がありません。明日あたりには所々色がついてくると思います。お楽しみに。

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