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荒廃した奥地人工林を『低コストで管理できる森林』へ!

日本の林業は衰退に歯止めがかからず、里山奥地の人工林は管理がままならぬ事態へと陥っています。私たちは人工林に隣接する天然林から広葉樹の侵入を誘導し、放棄された奥地の人工林を効率よく天然林へと戻すことで、多面的機能が高く、「低コストで管理できる森づくり技術」の開発と普及を目指します。

現在の支援総額

1,560,000

173%

目標金額は900,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/20に募集を開始し、 145人の支援により 1,560,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

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荒廃した奥地人工林を『低コストで管理できる森林』へ!

現在の支援総額

1,560,000

173%達成

終了

目標金額900,000

支援者数145

このプロジェクトは、2020/10/20に募集を開始し、 145人の支援により 1,560,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

日本の林業は衰退に歯止めがかからず、里山奥地の人工林は管理がままならぬ事態へと陥っています。私たちは人工林に隣接する天然林から広葉樹の侵入を誘導し、放棄された奥地の人工林を効率よく天然林へと戻すことで、多面的機能が高く、「低コストで管理できる森づくり技術」の開発と普及を目指します。

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2020/10/31 00:19
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公開から10日が経過しました!驚くようなスピードで目標を達成したのも皆様のおかげです!ありがとうございます!

本日は天然林の紹介をする予定でしたが、親不知を抜いた影響で記事が書けなかったので代わりに研究林官舎の周辺で見た生き物の紹介をしたいと思います。

研究林官舎周辺の生き物


庭にいるノウサギ

まずは今住んでいる家の近くに住むノウサギ。とてもすばしっこいので、撮るのは難しいですが割と頻繁に会えます。この間は夜家に帰ろうとした際に、草藪から飛び出てきたこの子と衝突しました。突然のことだったのでかなり驚きましたが、とてもふさふさでした(笑)

カブトムシ

こちらは夏に見つけたカブトムシです。暗い夜は電灯の下にいることがあります。もちろんクワガタもやってきます。クワガタはよく窓に激突してきます…

クワガタ

タマムシ

次いでタマムシです。東京で最後に見たのは小学生ぐらいだったような気がします。本当に久しぶりに見ました。何度見てみやっぱり綺麗ですね。

井の中の蛙

こちらは平井集落の由来になった井戸に住んでいるカエルたちです。夏の日差しが強い日は、みんなでトタンの下に隠れています。

サワガニ

同じ井戸に住むサワガニがミミズを食べてるところです。以前お話した通り、イモリとサワガニは雨になると道に出てきてしまうので、踏まないように注意が必要です。

ヘビ

ヘビも沢山います。種類は分かりませんが、この長いヘビの他に赤っぽいヘビが住んでいます。ぼーっとしてると間違って踏んでしまいそうになるので注意が必要です。

和歌山研究林へいらっしゃった際には是非探してみて下さい!

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