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まもろうPROJECT ユキヒョウ #2.インド編「人とユキヒョウの共存」

モンゴルに続き、新しい国・生息地で保全プロジェクトを実施することを決意しました!その場所は、インドのラダック地方。今回は、ここに生息するユキヒョウたちを絶滅の危機から守ります。

現在の支援総額

1,685,350

112%

目標金額は1,500,000円

支援者数

245

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/10/02に募集を開始し、 245人の支援により 1,685,350円の資金を集め、 2015/12/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,685,350

112%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数245

このプロジェクトは、2015/10/02に募集を開始し、 245人の支援により 1,685,350円の資金を集め、 2015/12/16に募集を終了しました

モンゴルに続き、新しい国・生息地で保全プロジェクトを実施することを決意しました!その場所は、インドのラダック地方。今回は、ここに生息するユキヒョウたちを絶滅の危機から守ります。

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ここまでラダックの話を書いてきましたが、

写真を見て、「ん?、、、ここインド?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

インドの最北端に位置するラダックは、

隣はパキスタン、ネパールで、どちらかというとチベット地域に近い印象。

 

人々の顔立ちも文化も宗教も、いわゆるインド(ヒンドゥ文化)のイメージとはかけはなれています。

 

今回の渡航中、ラダックでは、薄手のダウンコートを着ていることが多かったのですが、

帰りに首都・デリーに寄ると、なんと気温が41℃!

ペットボトルの水も、体温より温かくなってしまう始末、、、

 

公園で見かけたシマリスも、こんな風にペタッと床にへばりついていました。

この暑さ、かなり心配です。

 

家事も子育ても力仕事も、男女関係なく力を合わせていたラダックですが、

デリーでは、あまり女性が歩いておらず、男性社会な一面も垣間見ました。

 

そして、ラダックでは美しかった青空も、デリーでは灰色の空に、、、

大気汚染が激しく、飛行機が着陸するときも、カスんで街がよく見えませんでした。

 

自然と共に生きるラダックと、経済が急成長しているデリー。

同じ国なのに、正反対なくらい何もかもが逆です。

どちらが良い悪いという訳ではありませんが、できるかぎり、多くの人々、多くの生きものにとって豊かである社会を私たちは望んでいきたいと思います。

 

(SLC-ITの皆さんと。最終日の夕食にて)

全11回にわたるラダックでの活動報告は、これにて終了です!

気長に読んでくださった皆さま、ありがとうございました。

引きつづき、「まもろうPROJECT-ユキヒョウ」の活動をよろしくお願いいたします^^

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