途方に暮れた大学生は目標に向かい、今歩いている
本日10月21日、山崎亮さんの講演会まで残り2週間となりました。『途方に暮れた大学生』クラウドファンディング担当の中嶋洸喜です。
20日の夜10時からは第12回のミーティングを行いました。
今回のミーティングでは、
1、参加者やクラファン支援者のターゲットや告知法について
2、講演会を終えた私たちの今後の活動について
を話し合いました。
1については私たちが本来どういった思いで、この講演会を企画し、だれに届けるために活動しているのかをもう一度確認しました。代表の宮は自分のように、思っていたように学習が出来ていない(例えば、上京できない新潟出身の大学一年生)学生にこの講演会を聴いてもらいたいと語っていました。そして、この講演会や私たちの活動をみて、困難な状況でもチャレンジできると思ってほしい。というのが私たちの思い出あることを再確認しました。
私たちがターゲットにしている人達はいったいどこに目を向けていてどこから情報を得ているのでしょう。中々むずかしい「問い」が与えられましたが対話をし、図書館で告知を行えばいいのではないかと考えました。今後新潟市内の図書館で広告を見かけることがあると思います。
端書き。。見つけた際には「あった‼‼」と大声で叫んで恥かきで注目をかき集めてください。
2については初期のころから私たちの中にある「問い」でした。「途方に暮れた大学生」と銘打って代表 宮将太 のもとに集まった4人の大学生は講演会という大きな目標を成し遂げた後いったいどこに向かうのか。それについて、初めて深く対話をしました。
きっと離れ離れになるから活動するのは年内だろう。という遠距離恋愛ならぬ遠距離なんちゃらの現実的(恋愛で言うところのメンヘラ論的?)な考え方はみんなの心の中にありました。それでもせっかく知り合えたこの素晴らしい学生たちと縁を切るのことがあまりにも勿体ないのは火を見るよりも明らかでした。
アウトプットの大切さをここ数年とても強く感じていました。学びの場が与えられても発揮する場が無ければ...火を見ることよりも、いやそれを隣で見るよりも明らかです。そのような場がコロナ禍によって失われている現状。途方に暮れていた私たち大学生はそこに強烈なまばゆさを感じました。
今後「途方に暮れた大学生」は「途方に暮れていた大学生(仮)」としてアウトプットを行う場として活動をひとまず活動を続けていくことを決定しました。
ここからの活動には大きな目標は今のところありません。それでも私たちはもう途方に暮れることはない、はずです。
今後の活動についてはまだまだ議論中です。こんな活動、どう?等の意見ありましたら担当まで。。。。