東ヨーロッパに影響を受けたスイングのリズムとハーモニーの美しさ、革新的なメトリクス、即興の余地を残した完全な調和、イー・ワイ・エム・トリオは急上昇中のジャズグループ です!
アンスティチュ・フランセ九州は中洲ジャズとのコラボレーションにより福岡の皆様にグループ初の日本ツアーとなる魅惑的なライブをお届けします。
(ライナーノートより抜粋)
ブルガリア人の血を引くピアニストのエリー・デュフールを中心に、ベーシストのヤン・ファイフェット、ドラマーのマーク・ミシェルという三人の若き才能がリヨンの音楽院で出会い、やがてリハーサルを重ね、三人の頭文字を取った“EYM Trio”としてリヨンのオペラ座で、初ステージを踏んだのが2011年。そしてイタリア語で創世記を表す『ジュネジ』と名付けられた彼らの記念すべきこのデビュー・アルバムは2013年に録音された。才能の迸るテクニカルな演奏技術。哀愁とスリルに満ちた楽曲など、多くのピアノトリオ好きが現代のジャズ作品に求める条件を満たし、カヴァー・アートから選曲まで配慮が行き届き、アルバム・コンセプトが強固である名盤の資格までも備えた傑作。(ライナーノートより)
*直輸入盤帯ライナー付国内盤仕様
ピアノ:エリー・デュフール
ドラム:マーク・ミシェル
コントラバス:ヤン・ファイフェット