2020/10/06 19:01

こんばんは!大瀧です。

今日は最高の牡蠣とホタテが育つ、最高の漁場である「サロマ湖」について紹介します。

北海道の北東の海岸線に位置し、北見市・佐呂間(さろま)町・湧別(ゆうべつ)町の3つの市町にまたがる「サロマ湖」。周囲約90km 、面積は約152平方キロメートルと北海道では最も大きな湖で、滋賀県の琵琶湖、茨城県の霞ヶ浦に次いで日本で3番目の大きさを誇ります。



またサロマ湖は、2016年オイスターグランプリで優勝した地域です。「日本三大漁場」のひとつといわれるオホーツク海の中央部に位置しており、またオホーツク海とつながっているサロマ湖は、日本一大きな汽水湖(海水と淡水が混ざった塩分の低い湖)として有名です。サロマ湖は自然豊かで、植物プランクトンが豊富な「最高の漁場」なので、ホタテや牡蠣に旨みをたっぷりとじ込めて育てることができます。





よく晴れた日の湖面は青く輝き、その色合いは「サロマブルー」とも呼ばれています!

(少し伝わりにくいかもしれません・・・)


いかがでしたでしょうか?サロマ湖について詳しくなっていただけましたか?

次回からは、この最高の漁場で大切に育てられた牡蠣とホタテの魅力について

詳しく、美味しく語っていきます!!


クラウドファンディング終了まで、あと42日。
引き続き、よろしくお願いいたします!