みなさんこんにちは!光てらせプロジェクト実行委員会です(^^♪クラウドファンディングも無事に目標金額達成し、阿南光高校3年生に花火をプレゼントできること、本当にうれしく思います。ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます!!返礼品の準備は急ピッチで進めていますので、もうしばらくお待ちくださいませm(__)mさて、本日は阿南光高校で先生と一緒に花火当日の打ち合わせを行いました(^^♪いまさらですが、私たちがご提案させていただいたこのプロジェクトに賛同してくれた阿南光高校の先生方には本当に感謝です。そして、授業で一緒に花火のデザインを考えたり、キーマカレーを作ってきた2年生のみんなにも感謝感謝です。私たち自身も本当にいろいろと良い経験をさせていただいてますね(^^)/花火当日、無事に成功させて、支援者の皆さま、関係者の皆さまに恩返しをしなければ!!引き続き、当日まで頑張ります~!!!
キーマカレー の付いた活動報告
【光てらすキーマカレーづくり】おはようございます。1月22日(金) 阿南市宝田町のタカラ食品さんでキーマカレーを作ってきました!という報告を2日遅れでさせていただきます。 ↑大きなスパテラでひたすら混ぜて作っています ↑パックに詰めて真空パックする前のレトルト前回作ったカレーと違い、よりコク深い味わいに仕上がり喜びを隠せない実行委員の木元ですm(_ _)m調理した商品は、可能な限り味わいが均一であるべきで、手順、工程、大きさも含め同じようにしたのですが味が進化しました。飲食店の厨房とは違う大量調理の設備に少し慣れてきたのかな。。。【作り終わった後も理由をずっと考えていました】すると、日本料理界のレジェンド 神田川 俊郎さんの名セリフが湧きあがりました。 「花に水 人には愛 料理は心 」若い方は、伝わらないかもしれませんね。。前回までと大きな違いが支援してくださった方々への感謝の心キーマカレーを担当したメンバーをはじめ光高校生徒さんや先生方に託された想い。食材の分量やカットの大きさ、炒め方などレシピに記載できるモノとレシピや料理本には記載できない心の分野が料理の隠し味となってるのかも。普段の仕事でも忘れないようにしますm(_ _)mまた、ひとつ今回の事業で授業を受けてる気持ちにさせてもらっています。最後に、現在コロナ感染者が増えています。同じ四国の愛媛県でから始まった運動をご紹介させてください。#シトラスリボン運動「ただいま、おかえりを言い合えるまちに」。新型コロナウイルスをめぐる誹謗(ひぼう)中傷や偏見に歯止めをかけようと、松山大学の研究者らが提唱した「シトラスリボン運動」感染症はうつさない、うつらないが大前提だが、感染して治癒した後は、地域の中で日常生活が送れることも大事になる。患者探しをはじめ、感染者の家への投石や落書きも。感染した人もかかりたくてかかったわけではなく、本人が一番つらいのにまるで犯罪者扱い。感染は決して他人事ではない。感染者やその家族に対する差別的な扱いは全国的なようだが、地域や大切な人間関係に不安や混乱を増長させてはコミュニティーが崩壊するだけで、何のプラスにもならない。シトラスリボン運動が広がり、安心して治療し、治った後は社会復帰ができる。そんな地域であってほしい。詳しくは、シトラスリボン運動 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~花に水 人には愛 料理は心 地域に思いやり
プロジェクトも残り4日となりました。114人の方から総額約171万円のご支援をいただいております。このプロジェクトに共感頂き、想いを込めてご支援下さった皆さんに心から感謝しています!有り難うございます!最後の最後まで目標金額達成に向けて取り組んでまいります。そして、阿南の未来を担っていく卒業生の皆さんを”地域をあげて”祝福したい!ご支援いただいた皆さまや、共に取り組んでいる仲間たちと力を合わせて。現在ご支援ご協力を頂いている皆さんへ。この取り組みをご存じない方はまだまだ沢山いらっしゃると思います。一人でも多くの方に”みなさんとの想い”が届くよう、このプロジェクトの事をお伝えしていただけると幸いです!https://camp-fire.jp/mypage/projects/330979↑こちらのリンクをご友人にお知らせ下さい!宜しくお願い致します!
こんばんは、キーマカレーの開発風景を動画と私の想いを伝えさせていただきます。タカラ食品の折野 幹人です。まず、一言で言うと本当にいい経験ができました。生徒さんそれぞれの想いと試作を繰り返し、授業の回数が増えるごとに距離感もお互いに縮まるにつれキーマカレーの完成度も徐々に高まっていきました。実際に工場で学生さんたちの想いを背負い作らせていただきました。学校で一緒に試作を繰り返したからこそ、普段とは違い作業効率や原価を考えずに学生さんたちの想いをカタチにすることに重点をおくことができました。タカラ食品の名にある「宝」を再確認させてもらえる良い機会で今後、出来上がるパッケージにも協力していきます。最後に、うちの工場でウト・ウークの木元さんと作っている動画です。是非ご覧になってみてください。キーマカレー製造紹介動画
阿南光高校生と一緒に防災食キーマカレーを共同開発した【食品加工会社】タカラ食品 折野社長のご紹介をします。「ふるさとの食を未来へとつなぐ箱舟となる」と掲げ、 六次産業化・地域資源活用・未利用食資源活用にも取り組んでます。阿南市宝田町の田園風景に囲まれた場所に工場があり、創業 1970年 現 折野幹人社長が3代目になります。食品をより安全、安心な状態で添加物や保存料など加えず常温で長期保存するには、空気を遮断して密閉することから瓶詰めやレトルト殺菌の処理が必要になります。↓の写真は、真空包装機でレトルト袋の中を真空にする機械です。阿南光高校とのプロジェクトにも「いいですよ!」と、即決で返事をいただきました。教壇に立って授業をする話は内緒でしたけどね(/ω\)いつも無茶振りしてスミマセン。授業を繰り返してく中で生徒さんの反応や、ちょっとした一言に感動して何度も涙を浮かべる折野社長を見てきました。その優しさや共感性が高いこともあって地元の生産者の方にも頼られてる存在です。繋がれてきた会社の事業を通し、ふるさとの未来をつなげている姿がいつも無茶振りしてしまって頼れる関係が有難いです。今回のプロジェクトを通して地元での協力の輪が広がっていると痛感しています。残り7日。学生さんたちと伝統阿波花火によって夜空を照らせるようにどうか、ご支援と情報の共有にご協力いただけるようお願い致します。