【光てらすキーマカレーづくり】
おはようございます。1月22日(金) 阿南市宝田町のタカラ食品さんで
キーマカレーを作ってきました!という報告を2日遅れでさせていただきます。
↑大きなスパテラでひたすら混ぜて作っています
↑パックに詰めて真空パックする前のレトルト前回作ったカレーと違い、よりコク深い味わいに
仕上がり喜びを隠せない実行委員の木元ですm(_ _)m
調理した商品は、可能な限り味わいが均一であるべきで、
手順、工程、大きさも含め同じようにしたのですが味が進化しました。
飲食店の厨房とは違う大量調理の設備に少し慣れてきたのかな。。。
【作り終わった後も理由をずっと考えていました】
すると、日本料理界のレジェンド 神田川 俊郎さんの
名セリフが湧きあがりました。
「花に水 人には愛 料理は心 」
若い方は、伝わらないかもしれませんね。。
前回までと大きな違いが
支援してくださった方々への感謝の心
キーマカレーを担当したメンバーをはじめ
光高校生徒さんや先生方に託された想い。
食材の分量やカットの大きさ、炒め方などレシピに記載できるモノと
レシピや料理本には記載できない心の分野が料理の隠し味となってるのかも。
普段の仕事でも忘れないようにしますm(_ _)m
また、ひとつ今回の事業で授業を受けてる気持ちにさせてもらっています。
最後に、現在コロナ感染者が増えています。
同じ四国の愛媛県でから始まった運動をご紹介させてください。
#シトラスリボン運動
「ただいま、おかえりを言い合えるまちに」。
新型コロナウイルスをめぐる誹謗(ひぼう)中傷や偏見に歯止めをかけようと、
松山大学の研究者らが提唱した「シトラスリボン運動」
感染症はうつさない、うつらないが大前提だが、感染して治癒した後は、
地域の中で日常生活が送れることも大事になる。
患者探しをはじめ、感染者の家への投石や落書きも。
感染した人もかかりたくてかかったわけではなく、
本人が一番つらいのにまるで犯罪者扱い。
感染は決して他人事ではない。
感染者やその家族に対する差別的な扱いは全国的なようだが、
地域や大切な人間関係に不安や混乱を増長させてはコミュニティーが崩壊するだけで、
何のプラスにもならない。シトラスリボン運動が広がり、安心して治療し、
治った後は社会復帰ができる。そんな地域であってほしい。
詳しくは、シトラスリボン運動
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花に水 人には愛 料理は心 地域に思いやり