こんにちは、キーマカレー担当 実行メンバーの木元です。阿南で高校と連携した初のクラウドファンディング、昨日で終了となりました。200名近くの方からのご支援をいただき、本当にありがとうございます。そして、これからが、本当の始まりです。 今後、返礼品の準備と配送。そして当日に向けた準備に突入していきます。引き続き、返礼品の加工の様子など報告させていただきます。 【花火の玉について】専門ではないので間違ってたら申し訳ないですが、花火1つ1つ玉の中には、星(ほし)と呼ばれる火薬の粒と割薬(わりやく)という星を飛ばすための小さな火薬が詰められています。花火玉が開いた時、中に詰めた星は花弁となって輪になります。その花弁の星は、花火師さんが丹精込めてつくっていて火薬を加え乾燥させ何層にも育てるそうです。 育てた星を乾燥している岸さんの写真その丹精込めて育てられる星ですが、割薬がなければ星は花開かずに彩りが活かせないそうです。今回のクラウドファンディングによって2年生が3年生へ贈る打上花火が実施できること。学生さん(星)が、人々に感動を与えられる機会(割薬)を詰められ、導火線を繋いでいけるように取り組んでまいります。目標120%達成できたご報告と感謝を込めて「本当にありがとうございます。」
徳島の食資源を未来に繋ぐ の付いた活動報告
こんにちは、光てらせプロジェクトの活動報告本日の投稿は木元が担当させていただきます。クラウドファンディングも残り6日沢山の支援、ご協力をありがとうございます。【キーマカレーの開発秘話と先生方への感謝を込めて】阿南光高校の先生たちとお話をする機会があり先生たちが生徒さんを想う強い気持ちに動かされ協同開発させていただくことになりました。新野高校と阿南工業高校が統合した光高校は、産業創造科があり授業に六次産業化も取り入れ、新しい校舎に、最新の食品加工の設備や機材が整っています。その設備の1つに高圧をかけ高温で殺菌処理をするレトルト殺菌の機器があります。その機器は扱いが危険を伴い困難なため授業で活用できないことを先生たちが悩まれていました。(加圧の際、蒸気と大きな音も出て爆発しそうに感じます)心苦しそうに話しをしてくる先生から生徒さんの将来を想い、色んな経験をさせてあげたいという願いを強く感じ食品加工会社のタカラ食品さんに経緯を話し機器の扱いとレトルト食品の共同開発を行うことになりました。困難なこと、誰かを想う気持ちが共感されできないことも諦めずにできるということを20年過ぎた卒業生にも特別補習として教えていただきました。学校の先生たちは、いつも生徒さんのこと将来も見据えていて大切なことを気づかせていただけてます。このクラウドファンディングのページも毎日のように見てくださっていて有難うございます。写真は、生徒さんと様々な試作をしている様子です。↑試作段階では、鯛とハモの海産物キーマカレーも作りました。↑お野菜と食用阿波藍の入ったキーマカレー↑パッケージデザインを考案中↑こちらも生徒さんが作成しているものです。