ついにこの日を迎えました。僕たちのプロジェクトを披露するこの日を。地元で打ち上げられる喜びと不安をかかえながら花火の準備を始めました。夕方になり、交通整理の開始と阿南光高校の生徒を連れたバスが到着し、すべてのスタンバイが整いました。まずは返礼品の1つである「メッセージ花火」が1発ずつ、阿南光高校の2年次生のアナウンスに合わせ、ゆっくりと打ち上げさせていただきました。心のこもったメッセージを呼び上げる生徒の声と打ち上がる花火が非常に心地よく、きっと卒業を迎える3年次生にも届いたのではと思います。25組のメッセージ花火の後、阿南市長からご挨拶をいただき、いよいよミュージックスターマイン!3分間の花火でしたがこの花火は僕にとって特別でした。10回を超えるの授業を行い、創り上げた想いや2年次生との思い出が重なり非常に感動的でした。一緒にデザインを考えてくれた花火班の生徒の「ヤッバ!!」で今までの苦労が吹き飛びました。このプロジェクトを支援していただきましたみなさま、ありがとうございます。また当日の交通整理等をお手伝いいただきました阿南YEGさま、阿南信用金庫さま、新野商工振興会さま、新野ワイワイ塾さまありがとうございました。プロジェクト代表としてお礼申し上げます。そして、このプロジェクトを支えていただいた方々、プロジェクトチームにみんな、道のりは長かったですが無事に花火が出来ましたね!!無理だろうと言われたこともあったし、クラウドファンデイングが達成できるのか不安もありましたね。けどみんなのおかげで開催出来ました。ありがとう。まだ返礼品のぽてっとらいと等がお送りできていないので、準備でき次第発送致します。ご支援いただきました方々楽しみにお待ち下さい。それではまた活動報告させていただきます。光てらせプロジェクト実行委員長 岸洋介
阿南光高校 の付いた活動報告
みなさんこんにちは!光てらせプロジェクト実行委員会です(^^♪クラウドファンディングも無事に目標金額達成し、阿南光高校3年生に花火をプレゼントできること、本当にうれしく思います。ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます!!返礼品の準備は急ピッチで進めていますので、もうしばらくお待ちくださいませm(__)mさて、本日は阿南光高校で先生と一緒に花火当日の打ち合わせを行いました(^^♪いまさらですが、私たちがご提案させていただいたこのプロジェクトに賛同してくれた阿南光高校の先生方には本当に感謝です。そして、授業で一緒に花火のデザインを考えたり、キーマカレーを作ってきた2年生のみんなにも感謝感謝です。私たち自身も本当にいろいろと良い経験をさせていただいてますね(^^)/花火当日、無事に成功させて、支援者の皆さま、関係者の皆さまに恩返しをしなければ!!引き続き、当日まで頑張ります~!!!
【光てらすキーマカレーづくり】おはようございます。1月22日(金) 阿南市宝田町のタカラ食品さんでキーマカレーを作ってきました!という報告を2日遅れでさせていただきます。 ↑大きなスパテラでひたすら混ぜて作っています ↑パックに詰めて真空パックする前のレトルト前回作ったカレーと違い、よりコク深い味わいに仕上がり喜びを隠せない実行委員の木元ですm(_ _)m調理した商品は、可能な限り味わいが均一であるべきで、手順、工程、大きさも含め同じようにしたのですが味が進化しました。飲食店の厨房とは違う大量調理の設備に少し慣れてきたのかな。。。【作り終わった後も理由をずっと考えていました】すると、日本料理界のレジェンド 神田川 俊郎さんの名セリフが湧きあがりました。 「花に水 人には愛 料理は心 」若い方は、伝わらないかもしれませんね。。前回までと大きな違いが支援してくださった方々への感謝の心キーマカレーを担当したメンバーをはじめ光高校生徒さんや先生方に託された想い。食材の分量やカットの大きさ、炒め方などレシピに記載できるモノとレシピや料理本には記載できない心の分野が料理の隠し味となってるのかも。普段の仕事でも忘れないようにしますm(_ _)mまた、ひとつ今回の事業で授業を受けてる気持ちにさせてもらっています。最後に、現在コロナ感染者が増えています。同じ四国の愛媛県でから始まった運動をご紹介させてください。#シトラスリボン運動「ただいま、おかえりを言い合えるまちに」。新型コロナウイルスをめぐる誹謗(ひぼう)中傷や偏見に歯止めをかけようと、松山大学の研究者らが提唱した「シトラスリボン運動」感染症はうつさない、うつらないが大前提だが、感染して治癒した後は、地域の中で日常生活が送れることも大事になる。患者探しをはじめ、感染者の家への投石や落書きも。感染した人もかかりたくてかかったわけではなく、本人が一番つらいのにまるで犯罪者扱い。感染は決して他人事ではない。感染者やその家族に対する差別的な扱いは全国的なようだが、地域や大切な人間関係に不安や混乱を増長させてはコミュニティーが崩壊するだけで、何のプラスにもならない。シトラスリボン運動が広がり、安心して治療し、治った後は社会復帰ができる。そんな地域であってほしい。詳しくは、シトラスリボン運動 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~花に水 人には愛 料理は心 地域に思いやり
こんにちは、キーマカレー担当 実行メンバーの木元です。阿南で高校と連携した初のクラウドファンディング、昨日で終了となりました。200名近くの方からのご支援をいただき、本当にありがとうございます。そして、これからが、本当の始まりです。 今後、返礼品の準備と配送。そして当日に向けた準備に突入していきます。引き続き、返礼品の加工の様子など報告させていただきます。 【花火の玉について】専門ではないので間違ってたら申し訳ないですが、花火1つ1つ玉の中には、星(ほし)と呼ばれる火薬の粒と割薬(わりやく)という星を飛ばすための小さな火薬が詰められています。花火玉が開いた時、中に詰めた星は花弁となって輪になります。その花弁の星は、花火師さんが丹精込めてつくっていて火薬を加え乾燥させ何層にも育てるそうです。 育てた星を乾燥している岸さんの写真その丹精込めて育てられる星ですが、割薬がなければ星は花開かずに彩りが活かせないそうです。今回のクラウドファンディングによって2年生が3年生へ贈る打上花火が実施できること。学生さん(星)が、人々に感動を与えられる機会(割薬)を詰められ、導火線を繋いでいけるように取り組んでまいります。目標120%達成できたご報告と感謝を込めて「本当にありがとうございます。」
残り3日です!!ご支援いただいた方々ありがとうございます。本日、クラウドファンディング締め切りまで最後の授業でした。最終の花火プログラミング、お礼の手紙の内容などを一緒に行いました。生徒の手紙(案)を読んでいるとプロジェクトの大きさを実感しております。目標金額までどうすればと生徒と考え、動画で想いを届けることに致しました。岸火工SNSでご覧ください。生徒の想いを背負い、締め切りまで努力してまいります。迷っている方、ご支援よろしくお願い致します!!一度ご支援いただいた方、もう少し出せるぞ!!大歓迎です!!