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スカイくんをFIP(猫伝染性腹膜炎)から救いたい

致死率100%といわれるFIP(猫伝染性腹膜炎)。対症療法を続けても数ヶ月で確実に死に至るといわれている病気に唯一効果のある治療薬が非常に高額なため、皆さまからの支援をお願いいたします。

現在の支援総額

325,000

17%

目標金額は1,900,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 65人の支援により 325,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

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スカイくんをFIP(猫伝染性腹膜炎)から救いたい

現在の支援総額

325,000

17%達成

終了

目標金額1,900,000

支援者数65

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 65人の支援により 325,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

致死率100%といわれるFIP(猫伝染性腹膜炎)。対症療法を続けても数ヶ月で確実に死に至るといわれている病気に唯一効果のある治療薬が非常に高額なため、皆さまからの支援をお願いいたします。

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こんにちは。スカイくんの飼い主のFlowleです。

サムネはちょっとニヒルな笑みのイケにゃんスカイくんです。

穏やかな笑みはこちら↓


今日は投薬開始後10週目検診に行って来ましたので報告します。


まず、以前10/31の活動報告でもお伝えした、結果が出るのに時間がかかる検査の結果から。

(以下↓10/31の活動報告とかぶる内容があります)

まず、α1AGという炎症の度合い。

(基準値0〜736μg/mL)

前々回8/30:1700μg/mL

前回9/24:1162μg/mL

今回10/26:338μg/mL

徐々に改善し数値が減少。ついに基準値内へ。


次に血液中のタンパクの比率(A/G比)。

(基準値0.6〜1.32)

前々回8/30:0.38

前回9/24:0.49

今回10/26:0.72

こちらも徐々に改善。数値が増加し、基準値内へ。

以前と比較し、波形も正常な形に随分と近づきました。


続いて、今日の検査結果を。

こちらは腹水や肉腫などを確認するエコー検査。

私には判断できませんが、全く問題ないとのことでした。

次に血液検査。

こちらも問題ないとのことで、安心しました。


今回体重を測定したら4.26kgあったため(思った以上に増加していてびっくりしました´`;)、1回に650mg(18200円/日)へお薬が増えることになりました。

投薬は今日を含めて残り10日。

手元に数日分残っていますが、今日から量を増やすようにと言われたため、処方されたお薬の数にばらつきがあります。


いままでの治療費が1383824円(10/29の活動報告に記載しています)。

今回の分を足して、合計1530474円となりました。

これはクラウドファンディングを始めたときの予想とほぼ同じ額となります。

(クラファンの目標190万円-手数料約20%≒152万)

このあとにまだ投薬終了後の検診も残っているため、予想よりもやや高額になることが確定しました。


口座への直接支援も引き続き募集してますので、どうかよろしくお願いいたします。













おまけ

全身で冬を感じて日に日に体積を増す同居猫

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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