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スカイくんをFIP(猫伝染性腹膜炎)から救いたい

致死率100%といわれるFIP(猫伝染性腹膜炎)。対症療法を続けても数ヶ月で確実に死に至るといわれている病気に唯一効果のある治療薬が非常に高額なため、皆さまからの支援をお願いいたします。

現在の支援総額

325,000

17%

目標金額は1,900,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 65人の支援により 325,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

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スカイくんをFIP(猫伝染性腹膜炎)から救いたい

現在の支援総額

325,000

17%達成

終了

目標金額1,900,000

支援者数65

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 65人の支援により 325,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

致死率100%といわれるFIP(猫伝染性腹膜炎)。対症療法を続けても数ヶ月で確実に死に至るといわれている病気に唯一効果のある治療薬が非常に高額なため、皆さまからの支援をお願いいたします。

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こんばんは。

スカイくんの飼い主のFlowleです。

スカイくんの投薬治療が終了してから早いもので1ヶ月が経過いたしました。

スカイくんも近頃は冬を感じているようで、だんだんともふもふしてきている気がします。


12/30、皆さまからのご支援を無事に受け取ることができました。

本当にありがとうございます。

クラウドファンディングにご支援いただいた方々へ、同日12/30にリターンをお送りいたしました。

届いていない方はメッセージをお願いいたします。


今回の活動報告では、1ヶ月検診で行った血液検査の結果と、前回11/26に受診した際の外注検査の結果を報告したいと思います。

(1ヶ月検診は1/10の予定でしたが、人間の都合が悪くなってしまったので前日の1/9に行っています。)


まず、11/26の検査の結果から。

FIP(猫伝染性腹膜炎)の原因ウイルスである「ネココロナウイルス」。

以前、9/13にも検査を行い、その時の結果は陽性でした。

9/13の結果はこちら↓

今回(11/26)は…↓

無事に「検出されず」の判定をいただきました。


次に、炎症の度合いの指標となるα1AG

こちらも基準値内で問題なし。


次に血液中のタンパク質の比率(A/G比)。

結果のグラフと基準のグラフがほとんど変わらない形になっています。

A/G比も0.69と、こちらも基準値内で問題なし。


次に、1/9の血液検査の結果。

まずびっくりしたのが体重です。

スカイくんはもともと4.4kgあった子ですが、いつの間にか過去最高体重を更新して4.56kgまで増えていました。

それでもまだ肋骨はしっかり触れますし、お腹周りはスリムに見えます。

ラグドールは3年間は成長すると言いますし、4.8kgくらいまでは増えるかもしれません。


血液検査の結果はほぼ全て基準値内で問題なしのお墨付きをいただきました。

白血球数・血小板が少ないですが、それは次回(3ヶ月検診)の検査結果を見てから判断するそうです。



今回の病院代は

13700円でした。

1万円を超えていますが、やはり薬が無い分とても安く感じます…


次回は3月上旬頃に投薬終了後3ヶ月検診の受診をする予定です。

それまで見守っていただけると幸いです。













おまけ

ソファの背の上で口を開けて寝ているスカイくん


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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