\ ネクストゴール挑戦中です /
プロジェクト公開からはじめての週末に、ファーストゴールの目標金額を達成させていただきました!シェア&ご支援をいただいたみなさまのおかげです!!ありがとうございました!!!
東北の、青森の、小さな町・三戸町から生まれた 小さな小さなりんご「ミニフジコ」。このような温かい反応をいただけて、とてもうれしいです。
「ミニフジコ」はこれから収穫がはじまります。旬の「ミニフジコ」を、もっともっとたくさんの方々にお届けするべく、夢は大きく!ネクストゴール【 500,000円 】を目指して、引き続き活動を続けてまいります。
[ 11月25日 ]までご支援を受け付けておりますので、まだまだ「ミニフジコ」プロジェクトをよろしくお願いいたします。
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みなさんは、小さなりんごをたべたことはありますか?
指先でちょこんとつまめるくらいの小さなサイズです。
青森県三戸町生まれ、直径4-5cmほどのミニりんご、その名も「ミニフジコ」が、このたび、全国デビューにチャレンジ。かわいいかわいい「ミニフジコ」のデビューを、私たち東北スタンダードマーケットも応援しないわけにはいきません!
今回のクラウドファンディングは「All-in方式」で行います。
目標金額達成に関わらず、ご支援いただいたすべての方にリターン品として、今シーズン収穫したばかりの「ミニフジコ」や三戸町の旬の味覚をお届けいたします。
このクラウドファンディングを通して、「ミニフジコ」のことを知っていただけましたら幸いです!
それでは、本文をご覧くださいませ。
はじめまして。私、ミニフジコです。
私の生まれは青森県三戸町。南は岩手県、西は秋田県との県境にある。人口は1万人ほどだけど、フルーツをつくる農家がたくさんいる。
山に囲まれた特徴ある地形は町のタカラモノで、その地形のおかげで、昼夜の寒暖差がはげしく、とても甘いフルーツが実るのだ。中でも、蜜がたっぷりつまったりんごは絶品である。
その誇り高き三戸町のりんごを小さくしてしまおう、その夢に一生をかけた人がいる。町の農家の中でも、とりわけ研究家として有名だったりんご農家の水野益治さん。
ミニりんごは世にあれど…おいしいミニりんごはまだない…。思い描いたのはこんなシーン。「遊びにいってきまーす」と、小さなりんごをポケットに入れて玄関から走り出す、子どもたち。そして、青空の下で小さなりんごにかじりつく、子どもたち。
何年も何年もかかってこの世に生まれたりんごは、小さいながらも、世界でいちばん人気があるりんごの品種「ふじ」のようだったことから「ミニふじ」とよばれるように。
そう、私「ミニフジコ」は、青森県三戸町生まれのミニりんご。小さくても青森りんごのおいしさそのまま。
やっとあなたに逢えました。
前述の自己紹介にあるように、昔から、ミニりんご自体は存在しており、りんご飴などの材料として使われたりしてきました。
しかし、それらのりんごは、酸味がつよく生でたべるのには向かない品種。
ミニフジコは、果汁たっぷり、シャキッとした歯応えで、糖度だって「ふじ」に負けません。
しかし、なんといっても、ミニりんご界におけるミニフジコの最大の特徴は、保存がきくこと。
既存のミニりんごは長期保存がむずかしいのですが、ミニフジコは、冷暗所で1ヶ月以上、密閉した袋に入れて冷蔵庫で保存すれば、2ヶ月以上もおいしさそのままなのです。
クリスマスツリーや鏡もちに、いつもの空間をいろどるスワッグはもちろん。愛くるしい⾚いドット・ミニフジコ。そのたたずまいは、あなたの⽇々の暮らしをスペシャルなものに。
ミニだけど、ミニだから、いろんなお皿となかよしできる。ミニフジコは、⼩さいけれどしっかりおいしいミニりんご。おやつはもちろん、サラダにも。
古くてあたらしい三戸町の誇り、青森県南部地方の里山の実りを世界に届けるべく様々な活動をしているSANNOWA。三戸町の果物をジュースやジャムに商品化した「三戸精品」もその活動のひとつです。
そんなSANNOWAのみなさんが、大切にあたためてきたのが「ミニフジコ」。
開発者である水野益治さんは、地元の農業高校を卒業後、青森県のりんご試験場で栽培の研修を受けたあと就農。その後も、同志で研究グループをつくるなど、研究家として有名でした。
「特色あるりんごを」という想いは「小さくておいしいりんごを」という夢に。
独自にいろいろな品種改良を行い、種から数千本もの苗を育てつづけ、その中から、サイズも味も理想的なりんごがなる樹が見つかって、新品種「ミニふじ」誕生となるまでは、10年以上の月日が流れていました。
今でも、青森県三戸町の水野さんの畑とその近隣でしか安定した栽培がされていません。そのため、とても希少性が高いりんごとなっています。
三戸町の誇りそのもの、水野さんの畑の「ミニふじ」。町の名産品として人気者にしたい!でもどうしたらいいのだろう?水野さんがりんごづくりにかけた情熱を知っているぶん、SANNOWAのみなさんも、負けないくらい考えつづけました。その道のりで出会ったたくさんの人の後押しを受け、少しずつ、そして丁寧に、準備を進めてきたそうです。
そして!2020年!「ミニフジコ」と名付けて、いよいよ全国デビューです。SANNOWAの新しいチャレンジがはじまります!
この秋に収穫されたばかりのミニフジコはもちろん、三戸町の旬のりんご詰め合わせや、樹齢百年の紅玉を、完熟状態でそのまま絞った「百年紅玉ジュース」をご用意いたしました。樹齢百年の紅玉の木は、里山でもわずか20本しか残っておらず、とても貴重なため、毎シーズン少数限定でつくられているジュースです。デビューほやほやのミニフジコと、秋の味覚をお楽しみください。
みなさまから支援いただいた資金は、全国各地のイベントや商談会への参加など、ミニフジコのプロモーション費用に活用いたします。
たくさんの人に知ってほしい!たべてもらいたい!元気になってほしい!ミニフジコの全国デビューに力を貸していただけたら幸いです。
2020年10月21日(水)
クラウドファンディングページ公開!
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2020年11月25日(水)
クラウドファンディング受付終了
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2020年11月26日(木)
リターン品準備開始
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2020年12月21日(月)
リターン品発送開始
このクラウドファンディングを企画・宣伝協力している「東北スタンダードマーケット」と申します。
「ミニフジコ」との出会いは、デビューの準備をいよいよ始めるぞというタイミングでした。開発者である水野さんのこと、富士山のようにたくさんの人に愛されるミニりんごになってほしいという想い、そのときに、SANNOWAさんからうかがったお話は、どれもワクワクするものばかりで、私たちはすっかりデビュー前から「ミニフジコ」のファンになってしまいました。
『こんなに小さくてかわいくて、おいしいなんて!』
その感動を、たくさんの人と分かち合いたいです。
東北、そして日本を代表する、りんごの町「青森」から注目のデビュー。全力で応援させていただきます。
東北スタンダードでは【#スタンドバイ東北】をスローガンとして、私たちが応援したい活動をクラウドファンディングで紹介しています。特設ページは「こちら」をご覧ください。
▶︎ 東北スタンダードマーケット
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▶︎ SANNOWA
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Q.プロジェクトが目標金額に満たない場合でもリターンはもらえますか?
本プロジェクトは「All-in方式」で行います。目標金額に満たない場合でも、計画を実行して、リターン品をお届けしますのでご安心ください。
Q.お届けはいつになりますか?
2020年12月の発送開始を予定しております。発送が開始されましたら、登録されたメールアドレスにご案内いたします。
最新の活動報告
もっと見る【ネクストゴール達成!】ご支援ありがとうございました。
2020/11/27 08:0011月25日をもって ミニフジコのクラウドファンディングは終了いたしました。最終日にネクストゴールの目標金額を達成することができました!ご支援・シェアしていただきましたみなさま、ありがとうございました!---青森県三戸町の里山には、まだまだ気づかれないで眠っている果物がたくさんあります。その中のひとつが「ミニフジコ」でした。その小さなりんごに大きな夢をのせたSANNOWAさんのプロジェクト。クラウドファンディングをとおして、たくさんの方から励ましをいただき、とても心づよいデビューの後押しになりました。とおく北海道や九州にまで。三戸町の農園から全国各地のみなさまの元へミニフジコを旅させることができ、とても感慨深いです。ミニフジコとSANNOWAさんのはじめの一歩を、支援者のみなさまといっしょに支えられたことを、私たち東北スタンダードマーケットも幸せに思います。この度は本当にありがとうございました。---リターン品は12月中ごろにお届けいたします。お楽しみにお待ちくださいませ。#スタンドバイ東北【STANDBY】は「準備万端」と「そばに立って応援する」という2つの意味を含む言葉です。誰しもが予期しなかった苦境が訪れた2020年。私たちは、これまで、たくさんの品々が「これからのスタンダード」になることを願いながら、東北から生まれたプロジェクトを支える活動をしてきました。東日本大震災を乗り越えて力づよく進んできた、この、東北スタンダードマーケットの原動力を、いまいちど東北から全国へシェアしたい。その想いから【#スタンドバイ東北】と名付けました。東北6県のものづくりを応援する企画【#スタンドバイ東北】を、これからもよろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/curations/stand_by_tohoku もっと見る
ミニフジコ、今日が最終日です。
2020/11/25 19:00こんばんは。プロジェクトオーナーの東北スタンダードマーケットです。10月21日からスタートした【ミニフジコ】プロジェクト。最終日の今日、つくり手である【SANNOWA】さんからのメッセージをお届けいたします。---三戸町のミニふじに付加価値をつけれないか?町役場の方からの相談がきっかけでした。去年の秋のことでした。早速、横浜赤レンガ倉庫や阪急うめだ百貨店でテスト販売を行い、確かな手応えを感じました。『三戸町にある小さな宝物』構想から1年。先週ついにプレスリリースを行ないました。クラファンに支援をしてくださったみなさま、本当にありがとうございます。@sannowa_incがやりたいこと。人×物×アイディア×お金を組み合わせ、「新たな一歩のリスク」から「新たな一歩のワクワク」をつくりたい。「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分。」小さな町の小さな宝物。最後まで応援よろしくお願いいたします。株式会社SANNOWA 代表 吉田広史すでにご支援くださったみなさま、まだまだ気になっているみなさま。チャレンジ終了は【今日11月25日 23:59】までです!最後まで、どうぞお付き合いくださいませ。https://camp-fire.jp/projects/view/332379 もっと見る
冬のおうちにミニフジコを。
2020/11/23 09:40残り2日となった、ミニフジコのクラウドファンディング。リターン品のお届けを12月中ごろにしたのには理由があります。旬のおいしさを召し上がってほしいということは、もちろんですが、みなさまのおうちのクリスマスやお正月に、ミニフジコをぜひ楽しんでいただきたいという想いがありました。みなさま、クリスマスツリーの準備はお済みですか?クリスマスツリーとりんごには深いかかわりがあるそうです。ツリーにはさまざまなオーナメントが飾られますが、よく見かける赤色や色とりどりのボールは、もともとりんごだったとか。クリスマスツリー発祥のドイツでは、キリストの誕生を祝うクリスマスの日は、「旧約聖書」のアダムとイブのお芝居が行われてきました。葉の落ちてしまったりんごの木の代わりに、もみの木にりんごを飾り、アダムとイブの知恵の樹や禁断の果実を表現したことから、クリスマスツリーにりんごが飾られるようになったそうです。今年のクリスマスは、飾っておいしく食べれちゃうオーナメントをぜひ。そして、私たち東北スタンダードマーケットのおすすめは、鏡もちです!なんといっても「紅白」!縁起がよさそう!鏡もちの定番みかんの歴史には諸説ありますが、春になっても実が落ちない橙(だいだい)を、長寿・繁栄を願って飾ったことが起源のようです。10年以上の月日をかけて誕生したミニフジコ 。ミニりんごの中でも長期保存がきくことが特徴のミニフジコ。橙にも負けない縁起物なのでは…なんて思っています。すでにご支援くださったみなさま、まだまだ気になっているみなさま。もうすぐやってくるクリスマスやお正月にミニフジコをお楽しみいただけますように。-チャレンジ終了は【11月25日】です!最後まで、どうぞお付き合いくださいませ。https://camp-fire.jp/projects/view/332379 もっと見る
贈り物として届けてほしいのですが、納品書など入るのでしょうか?