こんにちは。「アトリエ玄米デカフェ」を運営しております、株式会社MNHです。このたびは、「あたらしい飲み物・玄米デカフェ」をご支援いただき誠にありがとうございました!目標達成、とはなりませんでしたが、目標の89%までになりました!!まだ何かを成し遂げたわけではないですが、私たちのプロジェクトにこれだけの方々が共感してくれたこと、大変嬉しく思っております。「アトリエ玄米デカフェ」のメンバー全員とCAMPFIREさまとともに進めて来たことが一つの形となったことを、とても感謝しております。 「玄米デカフェ」が日本中、そして世界へも。山形県庄内町から羽ばたいてもらえるような商品になるよう、皆様のご支援に応えられるように頑張ってまいりますので、引き続き応援のほどどうぞ宜しくお願い致します!リターン品は、1月中旬以降に順次お届けしてまいります。いましばらくお待ちくださいませ。「玄米デカフェ」とはどのような味わいなのか。楽しみにお待ちください!!それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 アトリエ玄米デカフェ 一同
こんにちは。「アトリエ玄米デカフェ」を運営しております、株式会社MNHです。寒い日々が続くので、温かい飲み物でほっと一息つきたいところですね。現在、目標の59%となっております!!ご支援いただきました皆様、心より御礼を申し上げます。募集期間終了の12月31日まで、残りあとわずか。。。皆様からSNS情報拡散などのご支援を、引き続きぜひよろしくお願いいたします!!前回、「玄米デカフェ」に使われている玄米「出羽燦燦」のお話を少ししましたね。その続編です。出羽燦燦コシヒカリこちら、左側が「出羽燦燦」の玄米です。もちろん正真正銘「山形産」のお米になります。右側が「コシヒカリ」(新潟産)の玄米です。見比べてみると、その差は一目瞭然!!酒造好適米である「出羽燦燦」の玄米は、ぷっくりと大きいのがわかります。食用米より粒が大きく、タンパク質含有量が少ないのが特徴で、その中心部には白く濁って見える「心白(しんぱく)」というデンプンの塊があります。日本酒製造の最初に、できるだけお酒の雑味を出さないために、お米の周りを精米するのですが、良い酒米の条件は ・精米しやすい大粒であること ・お米の中心部に心白があること だそうです。出羽燦燦は軟性で吸水性がよいため、麹菌が住みやすく、醪(もろみ:発酵中の液体、日本酒になる前段階のもの)に溶けやすいのが特徴で、雑味が少なくふっくらと香り豊かな味わいになるとのこと。出羽燦燦は比較的柔らかいがゆえに、お米の味が出やすいそう。そのため、そのお米で作った「玄米デカフェ」も、他のお米で作られた玄米デカフェとは一味違った味わいとなっていますので、飲み比べをお楽しみに!!さて、「アトリエ玄米デカフェ」を運営している株式会社MNHのHPにリターン商品である「ラッキースプリング」のサイトが新しくオープンしました! https://www.luckysspring.com/メインキャラクター「くまのラッキー」が、とてもほのぼのしていて癒されます。良かったら、こちらのサイトものぞいてみてくださいね。ここで、この「ラッキースプリング」についてご紹介したいと思います。ピンク色のパッケージが、春らしくかわいらしい商品です!「さくらかりんとう」「はちみつドーナツ」「さくらスプーンもなか」「さくらはちみつ豆菓子」「さくらはちみつのどあめ」の5種類入っています。「さくらかりんとう」と「はちみつドーナツ」は、創業100年の中谷製菓さまが製造したお菓子。かりんとうは、ふんわりと桜の香りが広がり、桜もちのような上品な味わいです。「さくらはちみつ豆菓子」は、創業150年徳永製菓さまのもの。香ばしい落花生に、さくらとはちみつ入りの蜜をまとわせた豆菓子をミックスしました。「さくらスプーンもなか」は、創業140年加賀種さまの最中種を使用。最中の皮の部分のことを「最中種」といいます。「種」と聞くと中身のような感じがしてしまいますが、和菓子の世界では、もち米で作った菓子材料のことを「種もの」とか「種菓子」と呼ぶそうですよ。最中の皮や、ふやき煎餅(せんべい)が代表的なものだそうです。餡には、創業70年平沢製餡さまの桜餡が使われています。スプーン型の最中種に、桜香るピンクの餡をのせて召し上がっていただくスタイルで、とてもかわいいです!「さくらはちみつのどあめ」には、かわいいラッキーモチーフがプリントされており。シールド乳酸菌配合Ⓡのどあめです。 「玄米デカフェ」のおともに、老舗自慢の春色おやつを一緒に味わってみませんか? ぜひ、「ラッキースプリング」のスイーツもご賞味ください!!
こんにちは。「アトリエ玄米デカフェ」を運営しております、株式会社MNHです。12月になり、「玄米デカフェ」オフィシャルホームページが美しい雪化粧の写真に変わりました。 写真は、山形県にある「月山(がっさん)」です。日本百名山のひとつ、出羽三山の主峰「月山」は山形県のほぼ真ん中にそびえ立っています。出羽三山の中で最も標高の高い月山(標高1984m)は、羽黒山、湯殿山とともに古来より信仰の対象となってきました。江戸時代には、俳人松尾芭蕉も訪れ、 「雲の峰幾つ崩れて月の山」 の句を残しています。 さて、プロジェクト開始当初は、目標の1割にも満たないかも、、、などとかなり不安もあったのですが、現在、目標の32%となっております。本プロジェクトを応援してくださった皆さま、ありがとうございます!!応援メッセージもいただき、とても元気づけられています。早速、リターン商品としてお届け予定でおります「玄米デカフェ・飲み比べセット」の原料である玄米・ 「夢つくし」「コシヒカリ」「ゆめぴりか」 を仕入れました。こちらの3種は全て有機玄米となっております!! 今回、「玄米デカフェ」に使われているお米「出羽燦燦」について少しお話したいと思います。出羽燦燦は、酒造好適米です。日本酒造りを目的に作られたお米のことを、「酒造好適米」と呼びます。「酒米」は酒造りに使われるお米のことですので、一般米が含まれます。 1985年に山形県農業試験場庄内支場で「美山錦(みやまにしき)」と「華吹雪(はなふぶき)」をかけ合わせたもので、11年の歳月をかけ開発されました。その後1997年に『山形県が生んだ酒造好適米にふさわしく、印象の強い名前にしよう!』ということで、出羽は、山形の昔の呼び方から。燦々(さんさん)は太陽が燦々と降り注ぐというように「光り輝く」意味と、1000m級の山が33個あることから「3(さん)3(さん)」を掛けて「出羽燦々」と命名されたそうです。酒造好適米「出羽燦々」を50%に精米し、山形酵母を使用、米・水・麹・酵母・人など、全てが山形という「オール山形」のお酒。 まろやかな味わいとコクがあり、豊かな香りが魅力で且つキレの良さが特徴とのこと。 日本酒好きな方には、この日本酒も気になるところでしょうけれど・・・甘みのある「出羽燦燦」の玄米を焙煎して作られた「玄米デカフェ」は、いったいどのような味なのか。お楽しみに!! 玄米だけを焙煎し、カフェインが全く入っていないという現代のニーズにマッチしていながら、まだまだその存在が知られていない「玄米デカフェ」。米どころの山形から、その美味しさを日本中に広めたい!ゆくゆくは、世界へも旅立ってもらいたい!!みなさま、おひとりひとりのご支援が重なって、大きな目標を達成することができます。クラウドファンディング終了まで残り15日を切りましたので プロジェクトURL https://camp-fire.jp/projects/view/332882をfacebookやtwitterなどでシェア拡散いただけたら嬉しいです。皆様のご支援を、どうぞよろしくお願いします!!