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精神科医が一大決心した山陰初バナナ農園への挑戦~誰もが安心して働けるまちづくり~

障がいのある人、認知症の人、ひきこもりの人、夢や自信が持てない人、誰もがいきいきと働ける場を共に創る。私たちは山陰初のバナナの大規模栽培(農園)に挑戦します。なぜバナナ?と思われるでしょう。しかも山陰で。しかしだからこそ挑戦したいのです。ぜひご支援をよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

9,145,000

30%

目標金額は30,000,000円

支援者数

412

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/18に募集を開始し、 412人の支援により 9,145,000円の資金を集め、 2021/03/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

9,145,000

30%達成

終了

目標金額30,000,000

支援者数412

このプロジェクトは、2021/01/18に募集を開始し、 412人の支援により 9,145,000円の資金を集め、 2021/03/21に募集を終了しました

障がいのある人、認知症の人、ひきこもりの人、夢や自信が持てない人、誰もがいきいきと働ける場を共に創る。私たちは山陰初のバナナの大規模栽培(農園)に挑戦します。なぜバナナ?と思われるでしょう。しかも山陰で。しかしだからこそ挑戦したいのです。ぜひご支援をよろしくお願いいたします。

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山陰の冬には珍しい朗らかとした陽気だった今週の月曜日(1/25)、当院の高次脳機能障がいデイケアきらりのメンバーさんがドライブがてらバナナ農園予定地を見に来てくれて、片付け作業を手伝って下さいました。脳の病気をされた方の中には健康な人と同じように動ける人がおられますが、実は健康な人よりもはるかにエネルギーを使うことで同じように動いておられます。なので健康な人よりもとても疲れやすく、片付け作業は短時間でと思っていましたが、実際に作業をされると驚きの光景でした。誰に言われるでもなく、皆さんが連携して作業をされ1時間弱を最後まで元気に、そして手際よく取り組まれていました。まさに障がいに関係なく「昔取った杵柄」は健在であり、貧しい時代に幼い頃から畑の手伝いをしてこられた人たちのたくましさに感動するばかりでした。「障がいがあっても本来人間が持っている『生きる力』を自然と発揮できる」そんなバナナ農園を目指していきます!


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