2020/12/02 22:27

・六角形作品が生まれた3つの理由

1、大明◎の作画は統一性に欠けるから。

2、海外に持って行きやすい。


最後、

「六角形が生まれた理由その3」

お届けします◎



こちらの作品、タイトルは

「絶望と希望の共存」です。


絶望のあるところには必ず希望があり、

希望のあるところには必ず絶望がある。

という作品です。


この六角形の作品は、

一つ一つに意味があります。


「個の構築」

個性は色々な記憶と経験で作り上げられていく


「日の本の玉」

日本魂。何度闇が来ようとも陽はまた昇るという精神。



「絶望と希望の共存」

絶望あるところに必ず希望はある。



そして、この違う性質の作品三つを

合体!させると


「大明◎」

この時代、この日本で構築された、一人の作家。

という違う意味の作品に成る。



みたいな中二的な発想。


「六角形が生まれた理由その3」

・作品同士を組み合わせる事で、違う作品を作る事ができる。


この事から、

・国や文化、性別も年齢も超えて「コラボ」が可能。

・組み合わせ次第で、無限に作品を作る事ができる。


つまり、

・思想の違い、差別や偏見で生まれる「争い」を

 違いがあるからこそ面白い「作品」にできる。


という、

アレです。


ね、深いでしょう。


なかなか説明する機会もなければ、

説明しても聞く耳を持ってくれる人があまりいないので

ここで説明させてもらいました◎


この内容は作品集のページ数が増えれば、

どこかで掲載したいと思います◎


もうちょっと

うまくまとめてからね(笑



ありがとうございました!

また明日もお楽しみに◎


大明◎



*掲載画像は縮小画像です。
 実際の作品集収録画像はA4サイズ300dpiになります。

*完成原稿と異なる場合があります。
 テストプリントをし、画質補正をかける可能性があります。

*ページ順序は前後します。
 プロジェクト終了後、作品集のページ順序を見やすいように整えます。