こんばんは、大明◎です。
「開始一週間で30%達成が成功の目安」と聞いておりまして
おかげさまでそれは一安心な結果となりました、ありがとうございます◎
加えて「支援が集まりすぎて作品集制作が追いつかないよ〜!」という
事態もどうやらなさそうでちょっとホッとしてたりチョット寂しかったり。。
そんな今晩は
rakugakiシリーズ、最も初期の
「楽画鬼」たちです◎
私の作品は「コンセプト」を大事にするものが多いです。
そんな中「コンセプト無し」というコンセプトで、
このrakugakiシリージは始まりました。
分かりやすく言うならば、
「適当に描いた絵」です。
エアブラシで一色で何も考えずに適当に描きました。
*ここからは専門的かつ長い話しになるので
飛ばし読み推奨です。
エアブラシ含め、画材道具はそれぞれ個性を持っており
私では制御しきれない部分があります。
「こういう絵を描きたい!」という時は
可能な限りその「画材の個性を制御」して、
「自分の作品」を作り上げます。
木は上に向かって伸びるものですが、
「私は横に伸びた木が見たいんだ!」と言って
木を横に矯正するような感じです。
何言ってるかよく分からないかもしれませんが。
そういった感じで、この楽画鬼シリーズは
「エアブラシの先が行きたい場所」や、
「自然な曲線」、「伸びたがる生命力」
などの流れに半分身を任せた「私と何かの共作」
とも言える作品です。
面白い。
今日は以上となります。
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします◎
*掲載画像は縮小画像です。
実際の作品集収録画像はA4サイズ300dpiになります。
*完成原稿と異なる場合があります。
テストプリントをし、画質補正をかける可能性があります。
*ページ順序は前後します。
プロジェクト終了後、作品集のページ順序を見やすいように整えます。