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全国の芸工大生が新しい時代のデザインを模索する 大芸工展を開催!

「大芸工展」とは、芸術工学を冠する4大学の学生による合同展示会です!今年度は新たな挑戦としてWebでの展示会を開催いたします!

現在の支援総額

559,500

111%

目標金額は500,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/24に募集を開始し、 61人の支援により 559,500円の資金を集め、 2020/12/10に募集を終了しました

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全国の芸工大生が新しい時代のデザインを模索する 大芸工展を開催!

現在の支援総額

559,500

111%達成

終了

目標金額500,000

支援者数61

このプロジェクトは、2020/10/24に募集を開始し、 61人の支援により 559,500円の資金を集め、 2020/12/10に募集を終了しました

「大芸工展」とは、芸術工学を冠する4大学の学生による合同展示会です!今年度は新たな挑戦としてWebでの展示会を開催いたします!

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はじめまして!「大芸工展2020」の代表を務めています、糸目 華(いとめ はな)と申します。

2018年から始まり、今回第3回目の「大芸工展2020」を開催することになりました。


皆様は、全国の芸術工学を学ぶ学生による展示会「大芸工展」をご存知でしょうか?

「大芸工展」とは九州大学芸術工学部、神戸芸術工科大学、東北芸術工科大学、名古屋市立大学芸術工学部、4つの芸術工学を学ぶ大学生による合同展示会です!

昨年度の「大芸工展2019」では審査員として、江口海里氏(KAIRI EGUCHI DESIGN)畑友洋氏(畑友洋建築設計事務所)堀田純希氏(株式会社博展)を招き講評会を行いました。

プロとしてぞれぞれの方面で活躍をされている方からの、作品を見る視点や貴重な意見をいただくことで様々な気づきを得ることができたと感じています。

「大芸工展2019」の出展者・運営・審査員による集合写真



『芸術工学とはいったい何なのか?』と思う方もいるのではないでしょうか。

芸術工学という言葉が生まれて今年で52年が経ちます。そして、2018年を機に「大芸工展」は始まりました。「大芸工展2018」を東京にて開催、昨年「大芸工展2019」は神戸で開催しています。

芸術工学とは、単に芸術と工学を結びつけたというわけではなく、芸術と技術の融合による「デザイン」の学問です。理論に基づいた確かな技術や、人の感性を刺激する表現など、美しさと機能性の中で生まれたデザインのことを言います。


学外において芸術工学の認知度が低いこと、そして全国にある芸工大の学生同士の繋がりがないことに疑問を感じ、3年前から大芸工展がスタートしました。

 日本の大学生の数は約250万人ですが、
「芸術工学」という名の下で学んでいる学生がいるのは以下の4大学です。

 
 九州大学 芸術工学部       (生徒数 :    841人、2020年)

 神戸芸術工科大学 芸術工学部   (生徒数 : 1,763人、2020年)

 名古屋市立大学 芸術工学部    (生徒数 :    427人、2020年)

 東北芸術工科大学 デザイン工学部 (生徒数 : 1,274人、2020年)

 

これらを合計すると4,305人。

日本の現大学生のおよそ0.002%しか「芸術工学」を学んでいる学生がいないのです。

 

芸術工学では学生同士の繋がりが薄く、お互いの作品を見る機会も無いため、学内でほとんどの活動が完結してしまいます。そのため、外部から評価される機会が少なく、発信する影響力が小さい傾向にあります。

この「大芸工展」は全国の芸工大の学生が集まり、交流し合うことでデザインの向上や創作活動の刺激、コミュニティを作るきっかけになります。また、来場していただいたデザイナーや審査員の方とも交流することで学ぶものが多くありました。

そんな「大芸工展」の継続を多くの学生が望んでいます。

全国にある芸工大(九州大学・神戸芸術工科大学・名古屋市立大学・東北芸術工科大学)同士が協力することで、今だからこそ新しい展示の形、Web展示会に挑戦するべきだと考えました。

 この展示会を通して、全国の芸工大の学生同士、社会と学生を繋ぐきっかけになればと考えています。


初年度の「大芸工展2018」は東京、昨年度の「大芸工展2019」は神戸で開催しました。

第3回目となる今年はCOVID-19に配慮し、Web展示にて開催致します!

COVID-19により、多くの人が様々なことを諦めたり控えたりしたのではないでしょうか。私たち学生も大学が休校になってしまったり、様々なことを自粛してきました。ですが今はSNSやインターネットで多くの人と繋がり、連絡を取ることができます。私たちは「COVID-19があるから展示会はできない」、ではなく新たな挑戦としてWeb展示を開催しようと決意しました。

それに伴い、現在、大芸工展専用Webサイトの制作を行っています。大芸工展専用Webサイトはスマホやパソコン、タブレット等、お手元のデバイスで閲覧することが可能です。多くの方に閲覧していただけるよう、運営も全大学の有志共に大芸工展のプロデュースなど、企画の成功に向けて精進しています。

Web来場者数は3000名を目指しています!

しかし本年度の大芸工展開催には約50万円が必要です。必ず今回のクラウドファンディングを達成させ、「大芸工展2020」の成功を目指し、精一杯頑張りますのでどうかご支援の程、よろしくお願い致します。

日 程:2020年12月19日(土)~12月20日(日)

       19日13:00~18:00にZOOMによる講評会を予定。

    【注意】講評会の視聴については別途、審査見学権が必要となります。ご了承ください。

     Webページについては無料で閲覧いただけます。

場 所:大芸工展専用Webページ
テーマ:うつる
内 容:プロダクト、映像、建築、芸術作品などの作品を展示予定。

 
今年のテーマは「うつる」です。

うつる。映る。憑る。写る。移る。感染る。遷る...

情報や感情、考え⽅が伝わっていく時代のなかで

それぞれの「うつる」を表現します。
 

芸術工学を学ぶ学生の個性ある「うつる」により、素敵な作品が集まった展示会を開催できるよう励んでおります。


「大芸工展2018」は東京都 内田洋行ビル、「大芸工展2019」は兵庫県 デザイン・クリエイティブセンターKIITOで展示会を行い、たくさんの方にご来場いただきました。

「大芸工展2019」の出展者・運営・審査員による交流の様子


皆様の支援金につきましては下記の通り、大切に活用させて頂きます。

①web製作費【120,000円
Web製作費用

②審査員への礼金 【150,000円
講評の際にお呼びした審査員の方への礼金

③広告料 【50,000円
フライヤーやポスターの印刷

④アーカイブ印刷費 【100,000円
リターン品であるアーカイブの印刷費

⑤巡回展作品輸送費代【50,000円

⑥CAMPFIRE手数料【85,000円

合計 555,000円

その内、50万円の支援をお願いいたします。


本プロジェクトでは大芸工展2020アーカイブ冊子や講評の様子を見学できる審査見学権など様々なリターンをご用意しています!!


1,500円(芸工生限定支援コース)

1.審査見学権

12月19日13:00~18:00の間の審査公表会の視聴URLを当日メールにてお送りします。

2.サンクスメール

大芸工展運営委員より、お礼のメッセージをお送りします。


【3,000円(「大芸工展2020」応援コース①)

1.サンクスメール

大芸工展運営委員より、お礼のメッセージをお送りします。

2.アーカイブにお名前の記載

アーカイブの協力者欄へお名前を記載いたします。


4,000円(芸工生限定支援コース)

1.審査見学権

12月19日13:00~18:00の間の審査公表会の視聴URLを当日メールにてお送りします。

2.サンクスメール

大芸工展運営委員より、お礼のメッセージをお送りします。

3.アーカイブプレゼント

イベント当日の様子や講評会の内容などを収録したアーカイブをお送りいたします。こちらの協力者欄にお名前が掲載されております。

(A5見開き50ページを予定。発送は令和3年2月下旬を予定しています。事情により前後する場合がありますのでご了承ください。)


④【6,000円(「大芸工展2020」応援コース②)

「大芸工展2020」応援コース②

1.審査見学権

12月19日13:00~18:00の間の審査公表会の視聴URLを当日メールにてお送りします。

2.サンクスメール

大芸工展運営委員より、お礼のメッセージをお送りします。

3.アーカイブにお名前の記載

アーカイブの協力者欄へお名前を記載いたします。


⑤【10,000円(「大芸工展2020」応援コース③)

「大芸工展2020」応援コース③

1.審査見学権

12月19日13:00~18:00の間の審査公表会の視聴URLを当日メールにてお送りします。

2.サンクスメール

大芸工展運営委員より、お礼のメッセージをお送りします。

3.アーカイブにお名前の記載

アーカイブの協力者欄へお名前を記載いたします。

4.アーカイブプレゼント

イベント当日の様子や講評会の内容などを収録したアーカイブをお送りいたします。こちらの協力者欄にお名前が掲載されております。

(A5見開き50ページを予定。発送は令和3年2月下旬を予定しています。事情により前後する場合がありますのでご了承ください。)


⑥【30,000円(「大芸工展2020」応援コース④)

「大芸工展2020」応援コース④

 1.審査見学権

12月19日13:00~18:00の間の審査公表会の視聴URLを当日メールにてお送りします。

2.サンクスメール

大芸工展運営委員より、お礼のメッセージをお送りします。

3.アーカイブにお名前の記載

アーカイブの協力者欄へお名前を記載いたします。

4.アーカイブプレゼント

イベント当日の様子や講評会の内容などを収録したアーカイブをお送りいたします。こちらの協力者欄にお名前が掲載されております。

(A5見開き50ページを予定。発送は令和3年2月下旬を予定しています。事情により前後する場合がありますのでご了承ください。)

5.Webサイトでのお名前紹介

大芸工展専用Webサイトにて協力者欄にお名前を掲載いたします。


【50,000円「大芸工展2020」シルバースポンサーコース】

「大芸工展2020」シルバースポンサーコース

 1.審査見学権

12月19日13:00~18:00の間の審査公表会の視聴URLを当日メールにてお送りします。

2.サンクスメール

大芸工展運営委員より、お礼のメッセージをお送りします。

3.アーカイブにお名前の記載

アーカイブの協力者欄へお名前を記載いたします。

4.アーカイブプレゼント

イベント当日の様子や講評会の内容などを収録したアーカイブをお送りいたします。こちらの協力者欄にお名前が掲載されております。

(A5見開き50ページを予定。発送は令和3年2月下旬を予定しています。事情により前後する場合がありますのでご了承ください。)

5.Webサイトでのお名前紹介

大芸工展専用Webサイトにて協力者欄にお名前を掲載いたします。

6.アーカイブに企業名を記載

アーカイブの協力者欄に企業名を掲載いたします。


【100,000円「大芸工展2020」ゴールドスポンサーコース】

 1.審査見学権

12月19日13:00~18:00の間の審査公表会の視聴URLを当日メールにてお送りします。

2.サンクスメール

大芸工展運営委員より、お礼のメッセージをお送りします。

3.アーカイブにお名前の記載

アーカイブの協力者欄へお名前を記載いたします。

4.アーカイブプレゼント

イベント当日の様子や講評会の内容などを収録したアーカイブをお送りいたします。こちらの協力者欄にお名前が掲載されております。

(A5見開き50ページを。予定発送は令和3年2月下旬を予定しています。事情により前後する場合がありますのでご了承ください。)

5.Webサイトでのお名前紹介

大芸工展専用Webサイトにて協力者欄にお名前を掲載いたします。

6. 当日の会場でお名前を紹介(ロゴ入り)

イベント当日に会場内に設置する看板の協力者欄に企業名をロゴ入りで掲載いたします。


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合もプロジェクトを実行し、リターン品をお届けします。



・12月10日(日) クラウドファンディング終了

・12月10日(木) 大芸工展専用Webページ公開予定

・12月19日(土) - 20日(日) 2日間を通した作品展示

19日13:00~18:00にZOOMとYoutubeによる講評会を予定(クラウドファンディング、リターンの項目にある審査見学権が必要になります)

・令和3年2月下旬ごろ、アーカイブの発送


最後まで読んでいただきありがとうございます!

大芸工展は芸術工学を学ぶ学生が大きく成長する貴重な機会です。

私たち大芸工展運営委員会はそんな機会を失うことの無いよう開催に向けて準備をしています。

これからのデザインを背負う若者たちが経験と繋がりを得る場としてあり続けようと思います。

未来のデザイナーへの期待と共に、今回のプロジェクトの応援をを何卒よろしくお願いいたします。

最新の活動報告

もっと見る
  • アーカイブの発送作業を行いました。

    2021/04/14 16:09

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 大芸工展2020審査講評会が終了しました。

    2020/12/19 19:58

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • この度は大芸工展2020にご支援いただき誠にありがとうございました。12月10日23時59分をもちまして、クラウドファンディングは終了しました。お陰さまで最終的には559,500円と、当初の目標を上回るご支援を頂きました。この展示会を通して、全国の芸工大の学生同士、社会と学生を繋ぐきっかけになる大芸工展をご支援いただいた方々のお気持ちにお応えできるよう、大切に活用させていただきます。皆さまへのリターンは現在準備に取り掛かっております。アーカイブ本につきましては、2021年3月末までにはお届けができる見通しです。時期が決まりましたら追ってご連絡いたします。ご支援いただきました皆さまのご協力により今回また一歩前に進むことができます。重ねてお礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。大芸工展運営委員会一同 もっと見る

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