【第3回多胎プレファミリー講座開催のお知らせ】こんにちは!関東多胎ネットの中川です。2022年4月24日(日)に第3回多胎プレファミリー講座を開催することが決定いたしました!参加費は無料(多胎育児に役立つお得な限定クーポンつき)ですので、多胎をご妊娠中のご家族はぜひご参加くださいね。<多胎プレファミリー講座詳細>対象:多胎児を妊娠中のパパママとそのご家族日時:2022年4月24日(日)10:00〜12:00内容:・講義「多胎妊娠出産育児の基礎知識」 〜休憩〜・実際の多胎育児体験談・社会資源について・グループワーク(初産・経産・パパ)・質疑応答お申し込みフォームはこちら→クリック!※この講座は「多胎妊娠中」の方が対象となりますふたご・みつごちゃんを妊娠したけれど…・周りに経験のある先輩パパママがいない・病院から説明を受けたり、ネットで情報を得ているけれど…実際の経験談を聞きたい・私は色々情報収集をして勉強しているけれど、パパや祖父母にも多胎の妊娠出産育児について事前に知っておいてもらいたい!・奥さんの身体のことが心配…父親として何が出来るかを知りたい!その他、皆さんが疑問に思っていること、不安なこと、是非聞かせてくださいね。※この事業は令和4年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業を受けて実施しています。【関東多胎ネットからのお知らせ】関東多胎ネットでは、このような活動を長く続けるための寄付、ご協賛をいただける企業様・個人の皆様を募集しております!1組でも多くの多胎家庭に、必要な情報・支援が届くように関東多胎ネットは日々の活動を続けています。ご賛同いただける方はぜひこちらもご覧ください。▼寄付・ご協賛についてはこちらhttps://sites.google.com/view/kanto-tatai-net/donation関東多胎ネットは「多胎ファミリーが安心して楽しく育児できる社会の実現」を目指し、活動しています!各SNSへはこちらからアクセス!▶︎各種SNS、webサイトhttps://linktr.ee/kanto.tatai.net
三つ子妊娠 の付いた活動報告
こんにちは!#関東多胎ネット です!/「ふたごキャラバン」に参加しました☆\関東多胎ネットメンバーと多胎育児のサポートを考える会代表市倉さん11月23日立川市にてふたごキャラバンに参加しました! 関東多胎ネットブース 前日の雨からは想像できない秋晴れの祝日に、立川市で行われた“ふたごキャラバン”に参加しました。関東多胎ネットピアサポート体験ブース▶ピアサポート事業の詳細はこちら 同イベント内には、ふたごじてんしゃの試乗会や家族写真撮影会が行われ、東京すくすく(東京新聞)のブースではミラクルツインズの展示も!東京すくすくブース 関東多胎ネットは、双子用抱っこ紐や、倒れてもこぼれにくいコップ等、育児便利グッズを展示しました。多胎グッズなどの展示ブースまた、ピアサポートのプチ体験会を行い、大変ご好評をいただきました!ピアサポ体験者さんからのご感想!ピアサポートのプチ体験「他ではなかなか話せない双子ならではの悩みを聞いてもらえてよかった。」「双子が生まれるとどのような生活になるのかイメージができなかったが、先輩ママからお話を聞けて、少しずつ準備をしていこうと思えた。」「たくさんの双子ファミリーに会えて嬉しかった。」「関東多胎ネットの方に励ましていただき、とても心強かった。」といった感想をいただきました。 我々スタッフも、リアルで皆様に会えたことがとても嬉しく、感激を隠せまんでした。 関東多胎ネット運営メンバーのみんな 立川市やSwingRing様には、この度のイベントへお誘いくださり心よりお礼申し上げます。 関東多胎ネットは今後も様々なイベントに参加していく予定です。我々をみつけたら、是非お声かけくださいね!
こんにちは。関東多胎ネット です。2022年1月30日(日)に第2回多胎プレファミリー講座を開催いたします。参加費は無料(多胎育児に役立つお得な限定クーポンつき)。多胎をご妊娠中のご家族はぜひご参加ください!<多胎プレファミリー講座詳細>対象:多胎児を妊娠中のパパママとそのご家族日時:2022年1月30日(日)10:00〜12:00内容:・講義「多胎妊娠出産育児の基礎知識」・社会資源の紹介・先輩多胎パパママからのお話と質疑応答申込フォームはこちらhttps://forms.gle/j5yhnD4bXsEJV9K2626組もの多胎妊娠中のご家族にご参加頂いた前回の様子はこちらhttps://note.com/kanto_tatai_net/n/n438df9fa0b3e多胎妊娠・育児の不安や疑問を先輩多胎ファミリーに聞ける良い機会です。たくさんの皆様のお申し込みをお待ちしております!※この事業は令和3年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業を受けて実施しています。
日々のお仕事や育児お疲れ様です(*^^*)東京都練馬区の多胎児サークルTWINS RAPONY代表です。本日は、私の多胎育児についてお話させていただきます☆長女が生まれて4年くらいたったころ。2人目不妊なのかな?と薄々感じ始めていました。きっかけとなったのは妹の妊娠。健診に行く時には病院まで送っていたので、待ち時間に検査を受けてみました。事情を話し、卵管造影の検査。痛い!!痛すぎる!!!結果は【卵管閉塞】。卵管造影は、卵管に勢いよく造影剤を通すので、1~2か月間は子供ができやすい体になっていますと言われ、タイミング療法を試してみました。そして翌月妊娠!2回目の健診で双子と判明!!双子と聞いて嬉しい!が先に立ち、その後先生の話を聞いていくうちに徐々に不安に。ですが有り難いことに管理入院もなく、比較的楽しんでいた妊娠生活。大変だったのは産後。母は亡くなっているし、義母は施設。頼める人は夫しかいません。毎日の睡眠不足と疲労にやられ、だんだんとひきこもりがちに。外に行く決意がなんとかできたのは、長女の行事の時くらいでした。そんな姿を見ていた夫が意を決し転職。職場近くの練馬へやってきました!育児は一人でするものではありません。というかできません。何かあったときは頼める相手が必要です。その相手が、私には夫しかいなかったので泣く泣く地元を離れました。2歳くらいまでは日々の育児に精一杯でしたが、出歩けるようになってから感じたのは…“練馬って双子ちゃんが多い?“双子ベビーカーの赤ちゃんを見てはその時の自分に照らしあわせ、あのお母さん、頑張って外に出てきたんだろうなぁと思ったり、同時泣きの双子ちゃんを見ては抱っこしてあげたい!と思ったり(笑)不思議なことに、少し余裕が出てきたらお節介したくなってきちゃうんですよね。もちろん、パパや実母に話を聞いてもらうのが一番いいと思いますが、やっぱり日々子供たちと向き合っている当事者ママと話すことってとても大事☆お悩み解決はできなくても、ただ共感しあえるだけでいい。そんな場所があるだけで、そんな仲間がいるだけで救われる人はたくさんいると思っています。そんな場所があったからこそ救われた!楽しかった!という人が、今度は支える側に回ってくれたらとても嬉しいです(*^^*)【活動報告】クラウドファンディングの終了までのカウントダウンが始まりました。残り8日です!達成まで、皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします!おかげさまで各メディアや企業様から、取材のお申込みを頂いております。3月18日(木)東京新聞朝刊10面に掲載3月22日(月)新聞社様取材対応3月24日(水)メディア・出版企業様取材対応関東多胎ネットでは、企業様・メディア様からの取材やインタビュー、研究者様からのお問い合わせも受け付けております。関東多胎ネットお問合わせページよりご連絡をお待ちしております。
こんにちは。関東多胎ネットへの応援と、このブログをお読みいただきありがとうございます。本日は千葉県市川市多胎サークルFour Little Cheeksの小林が担当いたします。今日は”双子妊娠がわかった時の心境”をサークルメンバー内で話した内容をみなさんにお伝えしたいと思います。まずは今回インタビューに参加してくださったサークルメンバーの8割方が不妊治療を経ての多胎妊娠でした。なので”双子妊娠がわかった時の心境”というより「不妊治療を経ての多胎妊娠」という会話となりました。不妊治療は現状、5.5組に1組のカップルが取り組んでいて、その数は年々増えているそうです。精神的、肉体的、経済的にもしんどいことのある不妊治療。それを経ての多胎妊娠をした皆さんの声です。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。゜+゜。。+゜゜Yさん:会社からの理解が得られないのではないかと思い、内緒で不妊治療に通ったが身体も辛いし、休まなければいけない日も多くなる。信頼できる同僚1人にしか話せなかった。Eさん:様々なリスクを経てめでたく妊娠、2つの卵が両方とも着床したのは嬉しかったが双子を産んで育てることを考えると「不安!」しか出てこなかった。Kさん:不妊治療の採卵はとても痛くて合併症も起こりやすい。実際に腹水が溜まって腹部がパンパンに腫れてしまった。年齢的に限界もあったので心身ともに辛く、最後の最後で妊娠に成功したがこれでダメだったら諦めていたかも。。。。Uさん:不妊治療だったから2人が妊娠できたことがとにかくうれしかった。不妊治療で多胎になるのは覚悟の上だった。実際に妊娠が確認された時は嬉しい反面、双子のお母さんになれるのだろうかという不安は大きかった。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。゜+゜。。+゜゜私が皆さんのお話を伺って気になったのは「覚悟の上で選択した結果なので辛いとは思えない(言えない)」のではないか、ということ。多胎のリスクも頭で理解して、覚悟を決めてはいるものの、その分、「しっかり『私が』育てなければ」という気持ちになることも。こどもが欲しいと思う気持ちが事実なら、社会全体でこどもを育てることも事実。どんな理由であれ、育児をママパパだけに押し付けることはしてはいけない。目の前の辛い状況に手を差し伸べられるよう、活動していきたいと思っています。【活動報告】クラウドファンディングを始めて、12日目となりました。おかげさまでこの活動を多くの方に知って頂き、支援者の皆様のみならず、企業さんや専門家の皆様にも続々と応援メッセージを頂いております。応援メッセージも順次、こちらの活動報告にて投稿予定です。明日は午前中にピアサポートチームのミーティングが行われます。サポーターをどう養成してゆくのがベストなのか。実際の導入に当たっての注意事項や効率のよい仕組みつくりに向けたブラッシュアップなどが行われる予定です。皆、育児や仕事の合間を縫っての活動。明日は90分で濃い内容のミーティングになりそうです!!