日々のお仕事や育児お疲れ様です(*^^*)東京都練馬区の多胎児サークルTWINS RAPONY代表です。本日は、私の多胎育児についてお話させていただきます☆
長女が生まれて4年くらいたったころ。2人目不妊なのかな?と薄々感じ始めていました。きっかけとなったのは妹の妊娠。健診に行く時には病院まで送っていたので、待ち時間に検査を受けてみました。事情を話し、卵管造影の検査。痛い!!痛すぎる!!!結果は【卵管閉塞】。卵管造影は、卵管に勢いよく造影剤を通すので、1~2か月間は子供ができやすい体になっていますと言われ、タイミング療法を試してみました。
そして翌月妊娠!2回目の健診で双子と判明!!双子と聞いて嬉しい!が先に立ち、その後先生の話を聞いていくうちに徐々に不安に。
ですが有り難いことに管理入院もなく、比較的楽しんでいた妊娠生活。大変だったのは産後。母は亡くなっているし、義母は施設。頼める人は夫しかいません。毎日の睡眠不足と疲労にやられ、だんだんとひきこもりがちに。外に行く決意がなんとかできたのは、長女の行事の時くらいでした。そんな姿を見ていた夫が意を決し転職。職場近くの練馬へやってきました!
育児は一人でするものではありません。というかできません。何かあったときは頼める相手が必要です。その相手が、私には夫しかいなかったので泣く泣く地元を離れました。
2歳くらいまでは日々の育児に精一杯でしたが、出歩けるようになってから感じたのは…“練馬って双子ちゃんが多い?“
双子ベビーカーの赤ちゃんを見てはその時の自分に照らしあわせ、あのお母さん、頑張って外に出てきたんだろうなぁと思ったり、同時泣きの双子ちゃんを見ては抱っこしてあげたい!と思ったり(笑)不思議なことに、少し余裕が出てきたらお節介したくなってきちゃうんですよね。
もちろん、パパや実母に話を聞いてもらうのが一番いいと思いますが、やっぱり日々子供たちと向き合っている当事者ママと話すことってとても大事☆お悩み解決はできなくても、ただ共感しあえるだけでいい。そんな場所があるだけで、そんな仲間がいるだけで救われる人はたくさんいると思っています。そんな場所があったからこそ救われた!楽しかった!という人が、今度は支える側に回ってくれたらとても嬉しいです(*^^*)
【活動報告】
クラウドファンディングの終了までのカウントダウンが始まりました。
残り8日です!
達成まで、皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします!
おかげさまで各メディアや企業様から、取材のお申込みを頂いております。
3月18日(木)東京新聞朝刊10面に掲載
3月22日(月)新聞社様取材対応
3月24日(水)メディア・出版企業様取材対応
関東多胎ネットでは、企業様・メディア様からの取材やインタビュー、研究者様からのお問い合わせも受け付けております。
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