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ふたごみつごファミリーが安心して楽しく育児できる支援団体をつくりたい!

ふたごみつご育児は想像を超える過酷な育児。虐待や産後うつのリスクは単胎児の倍以上。余裕がなく助けを求められない。頼る人もいない。気づいてもらえない。そんな多胎家庭を支えたくて、支援の輪を広げるため関東多胎ネットを設立しました!多胎家庭が安心して暮らせるよう応援お願いします。

現在の支援総額

1,944,252

129%

目標金額は1,500,000円

支援者数

301

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/05に募集を開始し、 301人の支援により 1,944,252円の資金を集め、 2021/04/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,944,252

129%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数301

このプロジェクトは、2021/03/05に募集を開始し、 301人の支援により 1,944,252円の資金を集め、 2021/04/05に募集を終了しました

ふたごみつご育児は想像を超える過酷な育児。虐待や産後うつのリスクは単胎児の倍以上。余裕がなく助けを求められない。頼る人もいない。気づいてもらえない。そんな多胎家庭を支えたくて、支援の輪を広げるため関東多胎ネットを設立しました!多胎家庭が安心して暮らせるよう応援お願いします。

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四つ子 の付いた活動報告

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NPO法人つなげる×一般社団法人関東多胎ネット共催【つなげるカーニバルを開催します!】【イベント詳細】(以下NPO法人つなげるHPより一部抜粋)■開催日時2022年9月17日(土)10:30~16:30※参加費は無料です。■開催場所大田区産業プラザPIOhttps://www.pio-ota.net/access/〒144-0035 東京都大田区南蒲田1丁目20-20京浜急行「京急蒲田」駅より徒歩約3分■イベント内容①NPO法人つなげるが運営する、ふたごのひろば(oVice)体験会②多胎育児相談会(予定)・大田区行政育児支援サービスの相談・大田区多胎サークル「OTAふたごpicnic」さんによる育児相談③自転車試乗体験(OGK技研)・ふたごじてんしゃの試乗・電動2輪自転車の試乗・レインカバーや日除けカバーなど、チャイルドシートのオプショングッズ④協賛企業ブース(予定)>江崎グリコ液体ミルク、粉ミルクの展示、授乳相談>ナップナップふたご抱っこ紐の体験>ウェステリアコーヒーカフェインレスコーヒーの試飲【昨年の様子はこちらからご覧いただけます!】画像クリックで動画が立ち上がります【お願い】新型コロナ感染拡大防止の観点から、三密にならないよう対策を実施した上でのイベント開催となります。・参加時間は選択制となります。時間厳守でお願いいたします・試乗体験いただく順番や時間はあらかじめ決まっています・お申込みは1家族1件まで。複数申込はご遠慮ください※お申込みの時間に遅れた場合は試乗できません。ご注意ください【注意事項】新型コロナウイルス感染症の拡大防止の動きに合わせて、本イベントの開催可否を検討します。開催中止又は延期を決定した際は、速かに連絡いたします。・詳細内容は随時ホームページでUPしていきます。・受付完了メールの受信を確認してください。・完了メールが届かない場合は、ご連絡ください。ドメイン指定も行ってください。(@gmail.com)関東多胎ネットブースも登場!気軽にメンバーとお話ししたり、ピアサポート事業や地域サークルについてお話しませんか?皆様のご参加をお待ちしております!お申し込みはコチラからNPO法人つなげるのHPよりお願いしますhttps://tsunagerunpo.com/news/8519/⁡#関東多胎ネット #カンタグラム#twins #triples #multiples #双子 #三つ子 #四つ子 #ふたご #みつご #よつご #双子ママ #双子パパ #双子妊娠 #双子ママと繋がりたい #多胎 #双子会 #多胎サークル   #NPO法人つなげる #つなげるカーニバル


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こんにちは。千葉県市川市で北部を中心に活動している多胎サークル Four Little Cheeksの代表 小林 郁です。今日は「多胎妊娠は早産・低体重が多い」ことについてお話させていただきます。多胎児の6割が早産児、7割が低出生体重児という現実「多胎妊娠は、複数の赤ちゃんがおなかの中にいるため、母体への負担は単胎に比べて当然大きくなります。 悪阻(つわり)、 早産、妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群、HELLP症候群※、胎児発育不全、胎児形態異常、子宮内胎児死亡、血栓症などの合併 症が単胎妊娠に比べ起こりやすいことが知られています。これはひとえに、多胎の場合は早産が多いことに起因します。」(厚生労働省HPより)そしてデータによると双子妊娠では自然妊娠率(%) 67.6流産率(%) 1.7早産率(%) 42.2平均分娩週数(週) 35.1出生時平均体重(g) 2,153±703(平成7年 日本産科婦人科学会周産期委員会報告 第6回厚生科学審議会先端医療技術評価部会・生殖補助医療技術に関する専門委員会報道発表資料より)という結果が出ており、早産は軽度のものまで含めると6割。7割が低出産体重児で単胎児の10倍近くリスクがあると言われています。このように多胎妊娠には多くのリスクが伴い、母子ともに妊娠期間はとても過酷です。まずは安静が必要とされて、よく「出産予定日が近づいてくると動いた方がいい」と言われる単体児妊婦さんに対して多胎妊婦はお腹が大きくなるにつれて切迫早産の危険が高くなります。その間の家事や自分の身の回りの生活、すでにお子さんがいらっしゃれば生活の困難は極めて高く、双子妊娠をしながらお子さんの保育園送り迎え、ご飯やお風呂など・・・ご主人が手伝ってくれたとしてもそれでも2人では健全に機能しない、心身ともに苦しい生活です。様々なリスクが多い多胎妊娠。そしてほとんどが低体重のまま出産。低体重児として産まれたあかちゃんは、おっぱいがうまく飲めなかったり、その後の発育に影響が出たりと、あかちゃん自身が危ないだけでなくそれを育てているお母さんの心身にも多大な影響を及ぼします。そんな私の出産体験は・・・・つわりがとてもひどく家の2階にも行けない状態。お風呂は4日に1回、洗濯物とかどうしていたのでしょう?とにかく母子ともに生命を維持することで必死で記憶にありません。今から思えば入院もできたのかもしれませんが、着替えなどで夫に負担をかけること、トイレが遠くなること(吐きつづけていたのでこれが1番重要!)で1ヶ月前の管理入院よりも前からの入院は考えられませんでした。お腹は日に日に大きくなっていき・・・・と思ったけれど私の場合外には出てこず「後ろからみたら妊婦ってわからない」と、双子が入ってるにもかかわらず言われる状態(笑その代わり内蔵の圧迫がひどく、胃も日に日に押しつぶされて食べられる量も減っていきました。更に追い討ちをかけた妊娠中毒症。味のないご飯を少量の毎日。おかずのお皿にブロッコリーの茎が一本・・・の日は涙が出そうでした。妊娠35周目くらいだったでしょうか?担当医師から「早く出したい?出す?」と言われましたが、そんな中でもお腹の中の双子たちは一生懸命身体を作っています。「ここまできたら頑張ります」と答え、残りの2週はひたすらベッドの上で”私は人間保育器”と耐えました。正期産で産まれた我が子は2019gと1999gでしたが幸い何の障害もなく、出産後の検査を終えた後「身体は小さいけど機能はちゃんとしてるから大丈夫だよ」と小児科担当医師から言われた言葉には心底安心し、自分も子供たちも誇りに思えたことは10年経ったいまでも鮮明に憶えています。そんな双子も4月から小4。小さく産まれ、新生児室では隣のあかちゃん1人分に対し2人で1人分の大きさだった我が子はその後ずっと元気で風邪以外インフルエンザなどの感染症には一度もかかったことがありません。小さい我が子を見た時の不安感、新米母としてうまくできなかったこと、後悔したこと、いろいろな思い出がありますが、今元気で毎日を過ごしてくれていること「この家に産まれてよかった」と何10回、何100回と言ってくれること。あの頃不安だった自分に教えてあげたいなと思います。関東多胎ネットのクラウドファンディングは本日3日目引き続き応援よろしくお願いいたします!