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ふたごみつごファミリーが安心して楽しく育児できる支援団体をつくりたい!

ふたごみつご育児は想像を超える過酷な育児。虐待や産後うつのリスクは単胎児の倍以上。余裕がなく助けを求められない。頼る人もいない。気づいてもらえない。そんな多胎家庭を支えたくて、支援の輪を広げるため関東多胎ネットを設立しました!多胎家庭が安心して暮らせるよう応援お願いします。

現在の支援総額

1,944,252

129%

目標金額は1,500,000円

支援者数

301

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/05に募集を開始し、 301人の支援により 1,944,252円の資金を集め、 2021/04/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,944,252

129%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数301

このプロジェクトは、2021/03/05に募集を開始し、 301人の支援により 1,944,252円の資金を集め、 2021/04/05に募集を終了しました

ふたごみつご育児は想像を超える過酷な育児。虐待や産後うつのリスクは単胎児の倍以上。余裕がなく助けを求められない。頼る人もいない。気づいてもらえない。そんな多胎家庭を支えたくて、支援の輪を広げるため関東多胎ネットを設立しました!多胎家庭が安心して暮らせるよう応援お願いします。

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過酷な育児 の付いた活動報告

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4月5日(月)クラウドファンディング最終日の第1回目は、東京都立川市を拠点とした多胎支援団体SwingRing~ふたご応援プロジェクト~の代表Mioがお届けします。いよいよ最終日。本日4月5日(月)23時59分をもちまして、この挑戦は終了致します。おかげさまで目標金額を達成し、延べ260名を超える皆様にご支援を頂くことが出来ました。支援総額は170万円にもなり、達成率は110%を超えています。皆様からのご支援や応援メッセージが持つ力の強さをヒシヒシと感じる日々でした。本当にありがとうございます。残り数時間、最後の最後までご支援をよろしくお願いいたします。本日は、関東多胎ネットの所属メンバー、通称カンターズより皆様へのメッセージです。私達の活動にご賛同下さった皆様、誠にありがとうございます。温かいご支援がとても嬉しく、励まされました。私達は、この活動を通してたくさんの人の温かさに触れる事ができました。たくさんの応援メッセージありがとうございました。今後とも私達の活動を温かく見守って下さい。よろしくお願いします。スマイルツインズ代表 上野麿紀子皆様のおかげでここまで来ることが出来ました。皆様からの暖かいご支援、拡散のお陰です。皆様からの熱い気持ちを糧にこれから更に精進して参ります。これからも関東多胎ネットを宜しくお願い申し上げます。twinsGAO代表 髙江由里香皆さま、ご支援、本当にありがとうございました!!スタンドFM担当しておりました、あーさんです。いつもコメントやレターをいただき、励みになっていました。温かなご支援のおかげで目標金額達成することができ、私たちはスタートラインに立つことができました。本当にありがとうございます。次世代の多胎育児環境整備のためにこれからも尽力します!関東多胎ネット双子ちゃんと一緒!@すぎなみ 松本彩乃「思いは届く」みなさまからのあたたかなご支援で本当にこの気持ちを実感しております。これだけ多くの方に私たちの思いが届いていることに心から感謝しております。私たちの思いを感じ受けとめて頂き本当にありがとうございました。これから、思いを形にしていきます。東京都板橋区ふたごの森 佐野 奈菜〜感謝の心を胸に〜皆様、ご支援・ご協力いただき本当にありがとうございました!この感謝の気持ちをどう表現していいかわかりません!クラファン後は、この感謝の思いを胸に、カンタメンバー一丸となって全力で取り組んでいきます!本当にありがとうございました!渋谷ファクト 黒須 里恵皆様からの暖かいご支援、本当にありがとうございました!「双子みつご、多胎に優しい社会は、みんなに優しい」を心に留め、一つ一つの活動を心を込めて精一杯頑張って参ります。これからも見守っていて下さい!ジェミニ八王子 大竹文恵「夢に一歩近づきました」みなさまのたくさんのご支援・ご協力、本当にありがとうございました。ご支援のメッセージをしっかりと胸に刻みつけて、また一歩一歩邁進していきたいと思います。今後も変わらぬご支援・ご協力をお願いいたします。ふたごっち会メンバー全員が初めて挑戦するクラウドファンディング。不安もありましたが、日々届くDMやシェアを見ては感動し、励みになっていました。自分達が思っていた以上に沢山のご支援・ご協力を頂けたこと、とっても嬉しく思っております。クラファン後は次のステップへ進みます。必要な支援を形にできるよう、頑張ります!練馬区双子サークルTWINS RAPONY 代表皆さまから頂戴したご支援、ご協力、そして暖かいお言葉を大切に大切にさせていただきます。必ず責任を持って強固な多胎支援拡充のための基盤を力を合わせ確立させて参ります。本当にありがとうございました。心より深く御礼申し上げます。また、引き続きお力添えの程よろしくお願いいたします。さいたま多胎サークルPeanuts CLUB 花俣美加「クラファンって何?」というところから始まった関東多胎ネットの挑戦。育児と仕事の合間を縫って、夜泣きする子ども抱えながら連日深夜まで及ぶ準備を進めてまいりました。クラファンのページを公開した3月5日、公開と同時に「支援者が現れました」というメールを受信した時の感動と、そこに添えられたあたたかいコメントを読み、メンバー一同涙しました。そこから次々と届くご支援、激励のコメントに毎日胸がいっぱいになりながら、4月5日、この1ヶ月を走り抜けることができました。ご支援くださった方、拡散のご協力をしてくださった方、関東多胎ネットのクラファンページを読んでくださった方、私たちの挑戦に興味を持ってくださった方、全てのみなさまに言葉では言い表せないほど、心から感謝しております!みなさまのおかげで「達成」することができました!しかしここが私たちのゴールではありません!毎日毎日、必死に子どもたちを生かそうと踏ん張っている多胎ファミリーのサポートができるよう、網目から漏れるファミリーがないよう、駆け足で支援を拡充してまいります!これからもぜひ関東多胎ネットの活動に注目ください!関東多胎ネット理事都内多胎ファミリーの会Tokyo Twins Mommy 代表 髙濱沙紀私達カンターズは何も特別な人間ではありません。日々のタスクの多さに泣き、SNSを見ては「何でこのママに出来て私には出来ないんだろう」と落ち込み、自身の育児に自信が持てず、もがき苦しみながら、それでも「ふたご(みつご)の親でよかった!」と思える日を目指して、泣いたり笑ったりしながら進んできた、どこにでもいる普通のママ達です。だからこそ、今、大変な思いをしている多胎育児中の皆さんの気持ちに寄り添える支援を提供できる…したい!と思っています。皆様のお力添えで成功することが出来たクラウドファンディング。私達に出来る最大の恩返しは「行動し、実現すること」以外ありえません。これからもどうぞ、関東多胎ネットを見守って下さいますようお願いいたします。本当に、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。関東多胎ネット理事SwingRing~ふたご応援プロジェクト~代表中川美織


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こんにちは。東京都板橋区の多胎コミュニティ ふたごの森の佐野奈菜です。関東多胎ネットのクラウドファンディングも残すところあと4日となりました。最後までかけぬけていきたいと思います!応援よろしくお願い致します。今日は、近年報道されることの多い多胎育児中の悲しいニュースについて私が感じていることをお話させて頂きます。2018年1月。「亡くなった乳児は三つ子の1人だったということです」テレビから聞こえてきたアナウンサーのその言葉に背筋が凍る思いがしました。3年前、愛知県で母親が当時11カ月だった三つ子の次男を床に落とし死亡させる事件が起きました。その後、執行猶予なしの懲役3年6カ月の判決が下されています。当時、我が家の双子は生後8カ月。事件の乳児と3カ月違いの月齢でした。初めての双子育児に疲弊していた私は、その事件を他人事とはとても思えませんでした。報道によると、事件を起こしてしまった母親は実家などには頼れず行政のサポートも受けておらずほぼ1人で三つ子の育児に奮闘していたようでした。私の中で最初に湧き上がってきた感情は、「これは、私だったかもしれない、、、」という思いでした。 そして、起こしてしまったことは決して許されないことであり罪を償っていく必要はもちろんありますが、「こうなってしまう前に何かできなかったのだろうか、、、」という思いがこみ上げずにはいられませんでした。妊娠中は自分も気をつけ周りも体を労わってくれることが多いと思いますが、子どもを産んだその瞬間から、世界ががらりと変わります。ゆっくり眠ることも満足に食事を摂ることもトイレに入ることさえもなかなかできなくなります。私の場合は、いつ寝たのか、いつ食べたのかさえ分からない、、、常に朦朧としていて、ぼーっとしながらも心にあるのは「お世話をしなければならない、、、」という義務感でした。言わば、人間らしい生活が全くできていないような状態でした。事件の母親が三つ子を1人で育児していてことを考えると、想像を絶する時間であっただろうと思います。 出産すると自分も周りも子どもたちにばかり目が行きがちですが、母親が1人の人間としての生活を送れるサポートの必要性を感じています。また、そのサポートは利用しやすいものでなければ実際に機能しません。それを実現していくためには私たち当事者が声を上げていくことはもちろん、様々な分野との連携が必要になってくると思います。 関東多胎ネットでは多胎ネットとして行政・医療・福祉などの各機関を巻き込んだ支援の提供を目指しています。コロナ禍でこれまで以上に孤立している多胎家庭が多いことを想像します。これ以上追い詰められて悲しい事件が繰り返されてはならない。そんな使命感のもと、関東多胎ネットではクラウドファンディングに挑戦しています。残り4日!まだまだ諦めていません。達成に向かって最後の力を振り絞ってゆきます。皆様のご支援、何卒よろしくお願い申し上げます。クラウドファンディングサービスでの支援方法がわからない方がいらっしゃいましたら、関東多胎ネットへお問い合わせ下さい。email: kanto.tatai.net@gmail.com