Check our Terms and Privacy Policy.

yukaotaniによるアートな乗車券:わたらせ渓谷鐵道1日フリーきっぷデザイン

現在の支援総額

53,500

107%

目標金額は50,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/07/26に募集を開始し、 12人の支援により 53,500円の資金を集め、 2012/08/24に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

yukaotaniによるアートな乗車券:わたらせ渓谷鐵道1日フリーきっぷデザイン

現在の支援総額

53,500

107%達成

終了

目標金額50,000

支援者数12

このプロジェクトは、2012/07/26に募集を開始し、 12人の支援により 53,500円の資金を集め、 2012/08/24に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

”この夏秋は、わ鐵に乗って、渡良瀬川の自然と沿線の探訪、そしてワタラセアートプロジェクトを満喫しよう!!”
●プロジェクトについて

群馬県桐生と栃木県足尾を結ぶ風光明媚なローカル線、わたらせ渓谷鐵道(わ鐵。その沿線全域を舞台とした現代アートの祭典「ワタラセアートプロジェクト(WAP)2012」が今秋開催されます。このイベントを記念して、アーティスト,yukaotani (ユカ オオタニ)がオリジナル期間限定デザインの一日フリーきっぷを制作します。WAP2012開催に先がけた、8月初旬からの販売予定で、わ鐵とWAP2012の魅力をアピールし、沿線地域をを応援することを目的とします。

●フリーきっぷのデザイン

この一日フリーきっぷは、アーティストyukaotani (ユカ オオタニ)がデザインを手がける「ワタラセアートプロジェクト2012」の参加作品です。2011年の夏、渡良瀬渓谷流域に滞在し、地元住民の方々へのインタビューを交えて、川の様相、人々の水との関わり合いを観察してきました。
渡良瀬渓谷の自然美をテーマに、刻々と移り変わる「水」の表情を捉えた写真の数々より、厳選した5種類をポストカードサイズのきっぷとして、わたらせ渓谷鐵道より発売いたします。絵はがきを意識した,きっぷの表面に水のイメージを大きくあしらった涼しげなデザインです。

●フリーきっぷ見本

写真はすべて渡良瀬渓谷と、その支流で撮影したものです。

Free kip _01
デザインA:渡良瀬川の源流、松木渓谷の奔流

Free kip _02
デザインB:間藤~足尾付近 渡良瀬渓谷の淵

Free kip _03
デザインC: 間藤付近 霧にけむる足尾の山々

Free kip _04
デザインD: 銅親水公園 堰堤の瀑布

Free kip _05 デザインE:沢入付近 渡良瀬川の支流、黒坂石川の清流

●きっぷの概要

発売期間:2012年8月1日ー10月31日
  価格: 1800円(大人のみ) 500枚発行 わたらせ渓谷鐵道全線が1日乗り降り自由 
  サイズ: ポストカードの大きさ 

●なぜスポンサー(ファンドレイジング)が必要なのか?

こういったきっぷは鉄道会社が自社の予算で制作し、販売するというケースが普通です。しかしながら、わ鐵の経営はとても厳しい状態にあり、このような新しい実験的な試みへの費用を捻出するのが非常に困難だというのが現状です。切符のデザイン料に関しては、100%ボランティアワーク(ノーギャラ)で行っています。発売するきっぷの売り上げもすべてわ鐵に還元され、アーティストへのコミッションはありません。制作経費を確保し、プロジェクトを実現させてわ鐵を少しでも応援したい!というのが今回の活動の目的です。
このプロジェクトはyuka otani が個人で自主的に行うファンドレイジング活動です。

Free kip_06
ニッポンのグランドキャニオン(!?)松木渓谷。渡良瀬川の源流である。
そこには知られざるワイルドで雄大な景色が広がっている。
わ鐵の終点、間藤駅よりバス又は徒歩でのアクセス。

●集めたお金の使用目的

きっぷ、切符の宣伝フライヤーの印刷代実費
制作に関わる交通費:東京−足尾間の一部
コピー代、文房具代などの経費に充当されます。

Free kip_07
わ鐵、沢入(そうり)駅の風景。初夏にはあじさいが咲き誇る。

●わたらせ渓谷鐵道へのアクセス

東京方面から:
浅草、 とうきょうスカイツリー、又は北千住駅より東武鐵道特急「りょうもう」号にて約1.5−2時間 相老駅下車
新宿駅より湘南新宿ライン、小山駅にてJR両毛線に乗り換え、桐生駅下車(新宿より約2時間)
都心部から比較的近く,日帰りの旅も楽しめます。また、沿線の水沼駅には、駅のホームに直結したユニークな日帰り温泉施設,水沼温泉センターもあります。
詳しくはこちらをご覧下さい。
みどり市観光情報サイト
http://www.city.midori.gunma.jp/kankoguide/buraritabi/info/01.htm

DSC_0120
わたらせ渓谷鐵道 トロッコ列車
さわやかな空気を直に感じられる特別仕様の列車。夏の旅には特におすすめ。

●渡良瀬渓谷周辺、散策お役立ちリンク

WATARASE Art Project (2012年展覧会期間:9月1日〜10月21日)
わたらせ渓谷鐵道沿線を舞台に、2006年より開催されている地域に密着した現代アートフェスティバル。2012年秋の展覧会には国内外からの参加者約40組のアーティストが参加予定。

http://www.watarase-art-project.com/TOP/WATARASE_Art_Project.html
わたらせ渓谷鐵道
http://www.watetsu.com/
水沼駅温泉センター
http://www.mizunuma-sb.com/
All About 鉄道
http://allabout.co.jp/gm/gc/44911/

Free kip_09

渡良瀬川の支流のひとつ、黒坂石川の風景。 冷たく清らかな水が魅力。近くにはバンガローキャンプ場もあり、釣りやキャンプファイヤーが楽しめる。
沢入駅にて下車

Free kip_010

スマートフォン壁紙: CAMPFIRE限定特典!
あなたのスマートフォンの背景をクールなわたらせの“水”で彩りましょう。
写真は一例で、フリーきっぷのデザイン写真に加えて、新しいデザインも多数作成する予定です。

Free kip_011

わたらせ渓谷にインスパイアされて制作した作品、“Study for Hojoki”
http://yukaotani.com/Hojoki_camelsv/Study%20for%20Hojoki_camel.html
より、限定エディションのシルクスクリーンプリントです。 循環し、常に生まれ変わる川の流れを人の世の無常に例えた中世の随筆、「方丈記」の冒頭の一節を英語にリミックスした作品です。(サイズ約17x28cm)

●注意:リターンのフリーきっぷについては、わ鐵より引換券を郵送する形になります。
実際のきっぷと交換するには、yukaotaniデザインきっぷの発売期間中 2012年 10月31日までの間に各駅窓口(相老、大間々、又は通洞)に直接お越しいただく必要が有ります。 事前に取りに来て頂ける駅をお知らせ下さい。なお、きっぷは発行日(引換日)当日1日限り有効です。 なお、引換券の発送はキャンプファイヤープロジェクト終了後(8月下旬)を予定しております。
是非わ鐵に乗って、渡良瀬川と沿線の探訪、そしてワタラセアートプロジェクトを楽しんで頂きたいと思います。


●写真協力:
WATARASE Art Project 事務局

最新の活動報告

もっと見る
  • OZ Magazine に9月号ワタラセアートプロジェクトの情報が掲載されています。他にも全国のアート情報盛りだくさんなので、ぜひチェックしてみてください。 もっと見る

  • 終了間近です!!

    2012/08/24 21:34

    いよいよ残す所わずかとなりました! 写真は渡良瀬渓谷の景勝スポット,高津戸峡の近くで見つけたお店屋さんです。レトロな雰囲気がいい味を出してます。 もっと見る

  • いよいよ本日で最終日になりました! おかげさまでなんとか目標額をクリアし、パトロンの皆様に感謝です!! 支援募集は午前0時まで受け付けていますので、残り数時間ではありますが最後までどうぞよろしくお願いいたします。 ps. “わたらせの「水」をめぐる”ロゴマークをデザインしてみました。ワタラセアートプロジェクト展示会場でのサインやウェブなどに使おうと計画中。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト