OZ Magazine に9月号ワタラセアートプロジェクトの情報が掲載されています。他にも全国のアート情報盛りだくさんなので、ぜひチェックしてみてください。
いよいよ残す所わずかとなりました! 写真は渡良瀬渓谷の景勝スポット,高津戸峡の近くで見つけたお店屋さんです。レトロな雰囲気がいい味を出してます。
いよいよ本日で最終日になりました! おかげさまでなんとか目標額をクリアし、パトロンの皆様に感謝です!! 支援募集は午前0時まで受け付けていますので、残り数時間ではありますが最後までどうぞよろしくお願いいたします。 ps. “わたらせの「水」をめぐる”ロゴマークをデザインしてみました。ワタラセアートプロジェクト展示会場でのサインやウェブなどに使おうと計画中。
ワタラセアートプロジェクト2012展覧会の公開に先駆け、わたくしyukaotani の展示の様子をちらっとお見せします。 写真は日本古来の手水鉢(ちょうずばち)にインスピレーションを得た作品で、光学ガラスを鋳造したものです。中央のくぼみを水で満たした状態で展示します。(満たす水は無論 “わたらせの水” です。) 展示舞台となる沢入の古民家は、周りを高い木で囲まれているため昼でも仄かに暗い雰囲気ですが、時折差し込む陽の光がガラスに当たると、にわかにドラマティックな雰囲気が生み出されるのです。 谷崎潤一郎の名著、「陰影礼賛」をそのまま体現したような日本家屋の織りなす影と光の情緒。そのような空間を最大に活かした展示を考える事は、とてもエキサイティングであると同時になかなか難しくもあります。 目下奮闘中ですので、ご期待ください!
ついにCAMPFIREでの支援募集がのこり2日になりました! 写真は渡良瀬渓谷の名所の一つ、草木湖です。青々と水をたたえる湖の周りには遊歩道が整備されていて、散策できるようになっています。また、ほとりには星野富弘さんの作品を常設展示する富弘美術館があり、この美術館は四角の中にあぶくのような丸い部屋をいくつも配置したユニークな建築でも知られています。 草木湖/富弘美術館へのアクセス: わたらせ渓谷鐵道 神戸(ごうど)駅より路線バス10分 (バスの本数は少ないが、わ鐵の運行時間に合わせてあるので、比較的便利)