クラウドファンディングを考える際に申し上げた
写真集をつくるのはきっかけであり
将来的には
動物園の動物たちから得られる「知」をもとに
いろんなサービスやコンテンツづくりをしていきたい
と書きました。
その後、いろんな方からご指摘をいただき
コンセプトや目標と言ったものを整理しました。
①ゴールの確認
これは本文にも書きましたが
写真集をつくることだけが私たちのゴールじゃない!
ということです。
この写真集づくりがきっかけとして
`このまち発`で
動物たちや自然のこと、地球のことを考え
そして私たちの暮らしを顧みて
これからの仕事や社会のことも考えていくような
ステージに繋がれば!と考えています。
しかし言ってるだけでは始まりませんよね。
②考えるプラットフォームづくり
まだカタチはありません。
でも思ったんですよね。
「のんほいパーク」を考えることというのは
動物たちのことも考えるし
動物園で何が出来る?とか
動物園にどんな価値を付けられるのか?
といったことを考えることにつながる。
大好きな動物園、大好きな動物たちを通して
自分たちが学んでいって
それを暮らしの中で、仕事の中でどうやって活かしていくか?
というのを考えるプラットフォームづくりをしたい。
「勝手に」みんなが集まって考えられるような仕組み。
いろんなアイデアを出して
それを動物園に還元していく。
ひいてはそれが子どもたちへの「知」の提供になったり
みんなの学びになる・・・ような。
↓
③このまち発、世界へ。(think globally act locally)
think globally act locally
は
1992年のリオデジャネイロ宣言の時に叫ばれた言葉。
地球規模で物事を考え、行動は足下から…というような意味で有り、それをきっかけに地方都市で地域の環境問題に取り組むことが頻繁にメディアなどに披瀝された。
しかしその時の地方の人たちがどれだけ地球の深刻さに気づいていたのだろうか?
それから約30年経って、人口も爆増し、ネットの普及などにより、地球のことがリアルにそして身近に感じられるようになったいまだからこそ、またあらためてこの言葉の重みが増す。
豊橋発で本当に考えられるよ!地球のこと。
って本当に思う。
みんなでこれからを生きる子どもたちのために
これから生まれ来る子どもたちのために
リアルな動きが出来るようになればと切に思います。
だからもっとみなさんに興味を持って欲しいし
企業人の方々にも親身に考えて欲しい。
頑張りましょう!
クラウドファンディング終了まであと12日。
とにかく目指せ300人。
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#よろしくお願いいたします
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