2020/11/06 19:03
ARとは「Augmented Reality」の略で、一般的に「拡張現実」と訳されます。実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を“仮想的に拡張”します。
夜間専門や認知症により過去の体験や日常がよみがえることがあります。介護者は、否定するのが良くないとはわかりつつ、肯定しても、本人の思いは収まらず負担となる事がしばしばあります。
AR(拡張現実)を利用して、本人の世界を拡張させて、欲求を満たして、本人の気持ちを薬剤を極力使わずに済むようになればと思う今日この頃です。
引用サイト
https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=9609