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日本中がピンチの今こそ、伊達政宗の生き方を伝えたい!【歴史館×アニメ専門学生】

コロナ渦で明日が見えない今こそ、ピンチをチャンスに変えた伊達政宗公の生き方を伝えたい。そのために、みちのく伊達政宗歴史館×デジタルアーツ仙台でアニメを作り、その時代ごとに求められる“伊達政宗公の姿”をわかりやすく表現して伝え続けていきたい。未来のクリエイター育成プロジェクト、応援をお願いいたします。

現在の支援総額

389,067

38%

目標金額は1,000,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/02に募集を開始し、 29人の支援により 389,067円の資金を集め、 2020/12/15に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

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現在の支援総額

389,067

38%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数29

このプロジェクトは、2020/11/02に募集を開始し、 29人の支援により 389,067円の資金を集め、 2020/12/15に募集を終了しました

コロナ渦で明日が見えない今こそ、ピンチをチャンスに変えた伊達政宗公の生き方を伝えたい。そのために、みちのく伊達政宗歴史館×デジタルアーツ仙台でアニメを作り、その時代ごとに求められる“伊達政宗公の姿”をわかりやすく表現して伝え続けていきたい。未来のクリエイター育成プロジェクト、応援をお願いいたします。

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おばんです!本格的な寒さは来週から…と聞いていましたが、

今日この時間からすでに寒さが身に沁みます!

広報担当の内海です。あったかいおしるこが恋しくなります……

みなさんは、ずんだのおしるこを召し上がったことはありますか?

意外かもしれませんが、豆のこっくりとした甘さが小豆とはまた違う

おいしさでたまりません。

機会があったらぜひためしてみてください!


さて、本日はリターン品のご紹介として、

【紙製 政宗公兜 + 70年間フリーパス・名誉会員カード付】 

の政宗公の兜を制作して下さる甲冑師の藤田さんに

インタビューをしてまいりました!

藤田さんは普段、当館で行っている甲冑着付け体験の着付け作業や、

甲冑の修復、手入れ等を行ってくださっている方です。


ー今回制作する兜は、紙製とのことですがどの様なつくりに

 なっているんでしょうか。

藤田さん) 厚紙のような素材を、4枚重ねたものになっています。

      

ー質感や、実際の重さはどれぐらいになるんでしょうか

藤田さん)重さは大体500gぐらいでしょうか。最後の仕上げとして

合成漆を塗っていますので、つるりとした質感になっています。


ー確かに、触った感覚は紙とは思えないですね

藤田さん)はい。ですので実際見て頂くとよりわかりますが、見た目も

実際の素材で作った兜とほぼ変わらないんですよ

昔ながら受け継がれてきた技法に、今の進化した技法が加わって

時代によって制作技法も少しずつ変わってきています。


ーなぜ紙という素材で兜を作り始めたんでしょうか

藤田さん)五月人形の職人をしていた経験がありまして、その技術や経験を

活かして甲冑、兜を作ることができないかと取り組みはじめたのがきっかけです。


ー甲冑・兜を作る際に大変なことはありますか

藤田さん)塗装に大分時間がかかるところでしょうか。

また「おどし糸」という小札(こざね)板を結ぶ糸があるんですが、

このおどし糸を通す穴を1つ間違えただけで、やり直しになってしまうところです


ーちなみに、伊達政宗はお好きでしょうか

藤田さん)大好きです!彼の成し遂げた事というより、「人」としての

政宗のことが好きなんです。悪運が強いところも魅力の1つですね。



藤田さん、ありがとうございました!

現在藤田さんには、ご支援頂いた

【紙製 政宗公兜 + 70年間フリーパス・名誉会員カード付】 

の兜の制作に既に取り掛かって頂いております。

その制作風景も今後ご紹介して参りますので、ぜひご覧ください!



ここまでご覧いただき誠にありがとうございました!

ぜひ「自分もこの兜に触れてみたい、かぶってみたい!!」という

方がいらっしゃいましたら、リターン品ページもごらんになってみてください!

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