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【命のルーツ】ご先祖様の大切さが伝わる、心温まる無料webマンガをつくりたい!

お盆と春と秋のお彼岸、なぜ、日本にはご先祖様を祀るための祝日があるのでしょうか?それは、日本人が神話の時代から、ご先祖様を大切にする民族だったからです。【あなたの命のルーツ】であるご先祖様の大切さを伝える、誰でも読めてSNSで気軽にシェアできる『無料のwebマンガ』を作ります。

現在の支援総額

383,000

127%

目標金額は300,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/15に募集を開始し、 32人の支援により 383,000円の資金を集め、 2017/11/02に募集を終了しました

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【命のルーツ】ご先祖様の大切さが伝わる、心温まる無料webマンガをつくりたい!

現在の支援総額

383,000

127%達成

終了

目標金額300,000

支援者数32

このプロジェクトは、2017/08/15に募集を開始し、 32人の支援により 383,000円の資金を集め、 2017/11/02に募集を終了しました

お盆と春と秋のお彼岸、なぜ、日本にはご先祖様を祀るための祝日があるのでしょうか?それは、日本人が神話の時代から、ご先祖様を大切にする民族だったからです。【あなたの命のルーツ】であるご先祖様の大切さを伝える、誰でも読めてSNSで気軽にシェアできる『無料のwebマンガ』を作ります。

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▼はじめにご挨拶

はじめまして。

今回、「ご先祖様の大切さが伝わる、心温まる誰でも読むことができる無料のwebマンガを作る」クラウドファンディングを立ち上げました『なかの』と申します。

 

なぜ、無料web漫画なのかと申しますと、できるだけ多くの日本人の目に触れてご先祖様について考えるきっかけになって欲しいからです。

また、リターンとして、普段webを使わない方、お年寄りや子供向けに小冊子を用意します。

こちらも皆様の協力を得て、なるべく多くの方に配っていただければと思っています。

 

▼なぜ、プロジェクトを立ち上げたのか

私は石屋に勤めていて、日々お墓と向き合い、ご先祖様についても身近に感じています。

そのきっかけは、20代半ばの頃に起こった大好きだった祖父の死でした。

 

ちょうど、人生に行き詰っていたこともあり、祖父のお墓参りに足しげく通いました。

お墓に行くと、祖父やご先祖様が自分を見守ってくれている感覚があって好きだったんですね。

 

とても優しい空間というイメージです。

すごく落ち着いて安心できるんです。

 

私がお墓参りに行くと、ご先祖様は、とても喜んでくれます。

これを「功徳」と言いますが、子供を連れていくと、さらに喜んでくれていると感じます。

 

「ご先祖様、一番新しい”ちび助達”ですよ。」

 

そんなお墓の魅力やご先祖様の大切さを伝えたくて8年以上お墓のブログを書き続けています。

 

 

▼マンガの原案を浄土宗光琳寺の副住職、井上広法先生に相談

栃木県宇都宮市にある浄土宗光琳寺の副住職、井上広法先生です。

 

心理学を学び、科学的に心の仕組みを学んだ僧侶として活動されていて、史上初のお坊さんバラエティ番組「ぶっちゃけ寺」の立ち上げにかかわり、様々なテレビやラジオなどのメディアにも多数出演中されている、今最も注目されるお坊さんの一人です。

 

Facebookを通じて、今回の企画に賛同していただいたのをきっかけに、実際にお会いしてお話をさせていただきました。

「人々の心を癒すのが私の仕事」とおっしゃる井上広法先生が印象的でした。

お話も明快でとてもわかりやすくて、今回のプロジェクトにあたって大きなヒントをいただいています。

 

そして生まれたのが、ご先祖様を身近に感じられる心温まるマンガのストーリーです。

 

 

 ▼過去と現在、パラレルワールドでご先祖様と繋がるストーリー
キーワードは「命の積み木」

今回の物語は、ご先祖様の存在をリアルに感じられるようにストーリーを工夫しました。

過去と現在のパラレルワールドで「命の積み木」を通して、ご先祖様とつながります。

(命の積み木とは直系の家系図をくみ上げていくゲームです。)

一部だけ、紹介させていただきますね。

 

お盆で帰省したパパとママと男の子の3人家族、迎え盆のお墓参りに来ています。

(男の子:ちぇっ、お墓参りなんかつまんないや、家でゲームしてた方がずっといいのに)

その帰り道、藪の中に不思議な「命の積み木」を見つけます。


おじいちゃんの家で、入っていた説明書の通りに「命の積み木」を組み立てていくと、バランスをとるのがけっこう難しい、楽しみながら積んでいると、あるご先祖様の家族が思い浮かび始めます。

その家族にも、男の子と同じぐらいの年齢の男の子がいて、素朴ですが家族で仲良く暮らしていました。

(ご先祖様の家族の楽しい生活シーン)

 

~現実に戻る~

 

「命の積み木」の最後の男の子のパーツが積み上がってきました。

好奇心から、下にあるご先祖様の男の子のパーツを引き抜こうとします。

 

~過去~

 

楽しく遊んでいたご先祖様の男の子が急に胸を押さえて苦しそうにうずくまります。

 

~現実~

 

引き抜いた「命の積み木」は、バラバラに崩れてしまい、同時に、男の子の体が・・・!?

 

・・・あとの展開はこうご期待です♪

以外な結末で、ご先祖様のありがたみを深く感じることができるハートフルな物語になっています。

 

 

ちょっとだけネタバレをすると

「命の積み木」の下のパーツを引き抜くと一番上の自分が崩れます。

 

つまり、私たちは、ご先祖様が誰一人抜けてしまっても成り立たないということです。

ご先祖様がいてくれたからこそ、存在しているという証明になります。

 

「命の積み木」はそれを目で見て肌で感じることのできるツールなんですね。

 

もっとさかのぼることができる直系の家系図も作ってみました。

 

10代さかのぼると、自分の命に係わる両親や祖父・祖母など、現在生きている方も含むご先祖様の総数は2047人にものぼります。

この中の誰か一人が欠けていてもあなたの命は存在していません。

 

これを改めて見ると、けっこうなインパクトがあるかと思います。

代をさかのぼる毎に倍々で増えていきますので、10代よりもさかのぼるともっとずっと増えていきます。

 

なぜ、こんな試みをしているかと申しますと、今回の漫画を通して、皆さんにご先祖様のありがたみに気づいて欲しいからです。

 

元々、日本人は、ご先祖様のありがたみを知っていました。

神話の時代から、自分達のルーツであるご先祖様を大切にする民族だったのです。

 

 

▼日本人は、自分達のルーツであるご先祖様を大切にしてきた

ご先祖様への信仰は、盆や彼岸の行事などの形で日本全国に普通に見られます。

縄文時代には、環状列石による祖先崇拝を中心とした祭祀・儀礼が行われていました。

 

日本にはイザナギとイザナミから始まる神話の時代から八百万の神(やおよろずのかみ)がいるとされてきました。

天災の多い日本は、自然を畏敬し、様々なものに神々が宿ると考えてきたからです。

 

その中でも自分のルーツともなるご先祖様は特別な存在として祀ってきたのです。

お盆や彼岸も日本に伝わって来た時には、違った意味の行事でしたが、アレンジして、ご先祖様好きの日本の色に染めてしまいました。

 

現代の日本人の多くが実感していないかもしれませんが、実は、ご先祖様好きはかなりのものなのです。

 

 

▼我が命を捨てようとも、子供を残そうとする親の気持ち

 

現在の平和で豊かな世の中に生きていると想像が難しいですが、ご先祖様は、戦争や飢饉など、過酷な時代を生きてきました。

 

かつて日本で大飢饉があった際には、人口が激減するような想像もできない過酷な状況もありました。

お寺で管理されている過去帳には、亡くなった方の名前や年齢、日にちが記載されていて、

歴史的に人口が減った時期などが生々しい記録として残っているんですね。

 

過去帳から、大飢饉の際の家族の亡くなる順番が読み取れるそうです。

 

まず、嫁いできたお母さんから亡くなります。

昔なので男性優位の部分もあるからです。

次に体力のないおじいちゃん、おばあちゃんが亡くなります。

その次に、体力があるはずのお父さん。

最後に残るのが子供だったそうです。

 

自分の食べ物を与えて命を投げうってでも「かわいい我が子」を救おうとしたということです。

そうやって、我々子孫の命はつながれてきたのです。

 

 

 ▼ふと気づくとあなたは、手の中で温かく光る『命のバトン』を感じています。

あなたとあなたの大切な家族は、なぜ、今、生きていられるのでしょう?

ご飯を食べ、寝て、遊び、楽しみ、時には怒ったり、泣いたり、毎日を過ごせるのはなぜでしょう?

 

それは、あなたが、ご先祖様から『命のバトン』を受け継いできたからなんです。

日々、何気なく過ごしているあなたの時間は、ご先祖様の存在があるから成り立っているんです。

 

ところが、近年は、ご先祖様への関心が薄れてきています。

都市部への人口集中が進み核家族が増え、家族が離れ離れで生活することが多くなり、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に過ごすことが少なくなってきました。

 

社会構造の変化は、我々の先祖観にも影響を及ぼし、家族の絆が薄れ、

日本人に当たり前であったはずのご先祖様への想いが忘れられ始めています。

 

でも、あなたの手にはしっかりと『命のバトン』が握られているのです。

それをしっかりと感じて欲しいんです。

 

 

▼ご先祖様がいてくれることを忘れないで

 

自分の命のルーツであり、大切な存在であるご先祖様のことを忘れないであげて欲しい。

ご先祖様への想いが育むのは豊かな想像力です。

 

日本人は、思いやりの強い民族です。

東日本大震災では、日本人の多くが悲劇的な目にあい、地震や津波で多くの方が亡くなりました。

しかし、略奪や泥棒もなく、整然と配給に並んでいる姿に、各国のメディアが驚嘆と称賛の声を上げました。

 

そんな極限状況でも他人を思いやることができるのは、自然と共存したり、ご先祖様を大切に想う日本人の精神性が息づいていることも理由にあると感じます。

 

でも、そんな日本人も徐々に変質しつつあります。

心配なのは、日本ならではの精神文化が希薄化し、道徳観・倫理観が損なわれていくことです。

 

お釈迦様は、この世は、うつろいやすい諸行無常の世の中だとおっしゃりました。

日本は目覚ましく経済発展して、都市部への人口集中で核家族化が進み、生涯結婚率も下がりました。

 

情報革命の真っただ中で、人類がかつて経験したことのないような未曾有の発展もしています。

それに合わせて、人々の価値観が変化していくのは、ある意味、自然の道理でもあります。

 

でも、あなたの手の中には、ご先祖様から受け継がれてきた温かく光る「命のバトン」が確かにあります。

それを忘れないでください。

忘れないであげて欲しいのです。

 

ご先祖様への想いは、あなたの人生を豊かにして、充実して生きる知恵になります。

そして、あなたの大切な家族にも伝わっていきます。

 

お墓は、生きている私たちとご先祖様で幸せを交換する場所と言われますが、本当にその通りだと感じます。

そこにいて私たちを温かく見守ってくれていて、様々な恩恵を与えてくれているのです。

 

 

▼あなたにもご先祖様の大切さを伝えるお手伝いをお願いします

 

なるべく多くの日本人にご先祖様の大切さを伝えたいと考えました。

クラウドファンディングという手法をとったのはそのためです。

 

今回の漫画は誰でも読める無料web漫画お年寄りやお子様など、普段あまりwebを利用しない方にも配ることのできる小冊子で提供します。

このプロジェクトに共感をいただいた皆さんのそれぞれが核となって、SNSや口コミを通じて「ご先祖様の大切さの伝え手」になっていただきたいのです。

 

お盆から秋彼岸にかけての期間を含む今回のプロジェクトですが、皆さんの中にあるご先祖様への熱き想いをこのプロジェクトを通じて表現してもらえたら幸いです。

少しでも多くの方の心に「ポッ」とご先祖様への感謝の明かりが灯ったら、本当に素晴らしいことだと思うのです。
 

 

 

▼プロジェクトメンバー紹介

『ご先祖様の大切さ』を伝える無料webマンガ化プロジェクトメンバー

 

『ご先祖様の大切さを今に伝えたい石屋』

中野 良一

 

ブログ:おはかのなかのブログ

Facebook:https://www.facebook.com/ryoichi.nakano.927

Twitter:https://twitter.com/ryoryoly

 

『世の中のいろんなモノ・コトを、漫画化(コミカライズ)してわかりやすく伝える漫画家』

岡野 純

ブログ:純コミックス

代表作:やる気クエスト、マンガでわかる情報整理術超入門!、マンガでわかる!幼稚園児でもできた‼タスク管理入門など

Facebook:https://www.facebook.com/jun0424

Twitter:https://twitter.com/jun0424

 

今回、漫画を依頼する岡野純さんは、いろんなモノやコトをわかりやすく漫画化(コミカライズ)する専門の漫画家さんです。

純さんの作品をいくつか見せてもらっていますが、主にwebで映える漫画を描いていて、短いストーリーの中でもスッと入り込めて、本当に伝えたい核の部分を伝えるのが上手です。

 

論より証拠、純さんが描いた、マッキーさん(@jpasmo)が始められるというBBQサービスのご紹介マンガです。

 

 

 

いかがでしたか?

私は、思わず、マッキーさんにBBQを頼みたくなりました(笑)

 


4Pと短い作品ですが『バーベキューなんか嫌いだ』から入るパパの心理描写が複雑で、かなり中身の濃い内容になっています。

今回のご先祖様の漫画では16P程度で考えています。

 

「ご先祖様の大切さを伝える漫画」では、大まかなストーリーは作ってありますが、細部の作りこみは純さんに任せてあります。


私が思い描くはるか上の素晴らしい漫画になりそうで、今からドキドキしています。

 

 

▼資金の使い道

漫画制作

リターン購入費及び送料

手数料及び諸経費

 

▼リターンについて

■応援コース【マンガ小冊子5冊+お礼メール+応援者名記載】

『ご先祖様の大切さ』を伝える応援をしてくれる方のためのコース。お礼の冊子と心を込めたお礼メール、webマンガ紹介ページにて名前(ニックネーム可)を記載します。

3000円

■癒しのお墓コース【さざれ水晶+マンガ小冊子5冊+お礼メール】
お墓に置ける石を癒す力があるとされるヒマラヤ原産の『さざれ水晶』(100g)応援者に感謝のマンガ小冊子及び真心を込めたお礼メール、webマンガ紹介ページで応援者(ニックネーム可)を記載します。

5000円

■お手伝いコース 梅【マンガ小冊子30冊+お礼メール+応援者名記載】
マンガを配布してもらい『ご先祖様の大切さ』を広めるお手伝いをしてもらうコース。心を込めたお礼メール&webマンガ紹介ページで応援者名(ニックネーム可)を記載します。

10000円

■「なかの」が丸1日お墓の魅力を紹介するツアー券(茨城県)1年間有効
お墓ができる全ての過程、山から石を切り出して、工場に運び加工されていく様子を見学。石工さんの仕事ぶりも全部見せます。

石を科学する!マニアックな鉱物の世界、石の性質について説明します。
人数は特に定めていませんが、多人数の場合には、自分達で移動できる車両が必須になります。

15000円

■お手伝いコース 竹【マンガ小冊子70冊+お礼メール+応援者名記載】
マンガを配布してもらい『ご先祖様の大切さ』を広めるお手伝いをしてもらうコース。心を込めたお礼メール&webマンガ紹介ページで応援者名(ニックネーム可)を記載します。

20000円

■応援企業コース 梅【スポンサー名記載(小)】
都道府県名+小サイズの御社ロゴ+御社名+HPへのリンクを掲載して『ご先祖様の大切さ』を伝える企業として紹介させていただきます。

30000円

■お手伝いコース 松【マンガ小冊子120冊+お礼メール+応援者名記載】
マンガを配布してもらい『ご先祖様の大切さ』を広めるお手伝いをしてもらうコース。心を込めたお礼メール&webマンガ紹介ページで応援者名(ニックネーム可)を記載します。

30000円

■応援企業コース 竹【スポンサー名記載(中)】
都道府県名+中サイズの御社ロゴ+御社名+HPへのリンクを掲載して『ご先祖様の大切さ』を伝える企業として紹介させていただきます。

50000円

■応援企業コース 松【スポンサー名記載(大)】
都道府県名+大サイズの御社ロゴ+御社名+HPへのリンクを掲載して『ご先祖様の大切さ』を伝える企業として紹介させていただきます。

100000円

■彫刻家 浅賀正治 お墓のリメイク(小型作品30㎏以内)

ご先祖様を祀っていた墓石、墓じまいなどで処分してしまうのは忍びないと思いませんか?彫刻家浅賀正治先生に心あたたまる作品として生まれ変わらせてもいらいます。先生にイラストを描いていただき、ご相談しながら話を進めていくことになります。まずは、メッセージにてご相談ください。

100000円

■伝統工芸士 加藤幸彦作 真壁御影石 水鉢『吾唯足知』


『ご先祖様の大切さ』を伝えるクラファンの趣旨に賛同いただきまして。伝統工芸士の加藤幸彦さんが、自身の名作を提供してくれました。
こちらの作品は、世界遺産である京都の竜安寺にある『吾唯足知(われただたるをしる)』のつくばいを元に模刻した逸 品です。寸法:高さ18×直径40cm、重さ50kg

150000円

■伝統工芸士 加藤幸彦作 白河石 鬼柱 1対


『ご先祖様の大切さ』を伝えるクラファンの趣旨に賛同いただきまして。伝統工芸士の加藤幸彦さんが、自身の名作を提供してくれました。
こちらの作品は、玄関前に置く魔除けに向いています。寸法:高さ70×幅12×12cm、重さ18kg(1本当り)

150000円

■彫刻家 浅賀正治 お墓のリメイク(大型作品60~100㎏程度)


ご先祖様を祀っていた墓石、墓じまいなどで処分してしまうのは忍びないと思いませんか?彫刻家浅賀正治先生に心あたたまる作品として生まれ変わらせてもいらいます。先生にイラストを描いていただき、ご相談しながら話を進めていくことになります。まずは、メッセージにてご相談ください。

280000円

▼最後に

 日本人の心に深く根差していたご先祖様への想い。

少しづつ薄れつつあり、日本人の精神性も変わりつつあると感じます。

 

皆さんに「命のバトン」を感じるお手伝いをしていただいて、ご先祖様への感謝の気持ちをなるべく多くの方に届けたいと考えています。

 

何も『ご先祖様を大切にしろ!』と言っているわけではありません。

多くの方が日常生活に埋もれて、気が付いてあげることのできない、ご先祖様の大切さに少しでも目を向けて欲しいのです。

 

このプロジェクトを通して、少しでもご先祖様のありがたみに気づき、お墓に足が向かう方が増えたら嬉しいです。

ほんと、お墓に行って、めちゃめちゃご先祖様に感謝をしてあげて欲しい、切にそう願います。

最新の活動報告

もっと見る
  • 「ご先祖様の大切さ」を伝えるマンガのネーム(下書き)ができましたのでご報告します。 絵入れをしたところ(一部) もっと見る

  • 「ご先祖様の大切さ」を伝える無料webのプロット(ページ&コマ割り)ができあがりました。 ちょっと自信のない父親が息子と一緒に「命の積み木」を通して、ご先祖様の大切さを知り、そして自分の存在の価値にも気づいていきます。 けっこう、ドラマチックなストーリー展開になっていますので、どうぞご覧ください。   【1】1.★実家 2.父「はぁ…」息子「はぁ…」 3.祖父「なんじゃあのふたりはせっかく久しぶりに実家(こっち)に帰ってきたと思ったら、ため息ばかりつきおって」祖母「これからみんなでお墓参りだっていうのにねぇ」 4.母「すみませんお義父さん、お義母さんちょっとあんたたち、もう少しで出かけるよ!準備できてるの?」ビクッ父「あ、ハイ」息子「大丈夫です(たぶん」   【2】1.父(はぁ…昨日の仕事のミス、どうやってリカバーするかなぁ最近何やっても空回りって感じだ…周りのやつらにも呆れられてるんだろうなぁ…) 2.息子(はぁ〜なんで今日に限ってゲーム持ってくるの忘れちゃったんだろだからお墓参りなんてイヤなんだよな〜つまんないしめんどくさいし…) 3.父「…そういやお前、家で宿題やってこなかっただろあれだけ言ったのに」息子「あーもう帰ったらやるってば!」★ガタッ ソファから立つ 息子手前 4.父(ったくコイツはコイツで、やることやらないし)息子(おとうさんはいちいちうるさいし)「あーなんか面白いものないかなー…ん?」★ガサガサ 戸棚 パパ手前、息子奥   【3】1.★息子の顔アップ息子「なんだこれ」 2.息子「…積み木?」 3.息子「こんなオモチャあったっけ…」父「なになに、「命の積み木」だって?面白そうだな、ちょっと組み立ててみようぜ」 4.「えっとこんな感じかな…」   【4】1.息子「けっこうバランスをとるのが難しいね」父「うんでもだいぶ積み上がっ…」★ふたり横顔 2.「……えっ?」★ふたり前を見上げる 3.★たくさんの家族が浮かび上がる 4.息子「お…おとうさん!」父「これは…昔の人たち?積み木を積むたび…頭に浮かんでくる…?」   【5】1.父「「命の積み木」…そうかこれは家系図の形なんだ」★パパアップ 2.父「一番上の積み木が、今の俺たち…そして下へ行くほど、ずーっと昔のご先祖様を表してるんだ」★積み木全体像 3.息子「へぇーっおもしろいね!あ、じゃあさ!」 4.息子「この、下のほうの積み木を抜くとどうなるんだろう…?」★黒いグラデへ   【6】1.★黒いグラデから昔の家外観 2.★家族で食事のシーン 3.★子供正面 左右に両親 4.★積み木を引き抜くシーン   【7】1.★箸が落ちる カランッ 2.★子供 ドクンッ 3.★ガチャアン俯瞰 両親駆け寄る 4.積み木が崩れるシーン 息子(…え?なんだこれ?)   【8】1.息子(僕の身体が消えていく…?)★姿が消えかける息子前に崩れ舞う積み木 2.息子(ウソでしょ?おとうさんも?)★何か息子に呼びかけながら消えかけるパパ 3.息子(積み木を崩したから?)「うわーっイヤだよー!」 4.★フワッ光   【9】1.「!?」★無事に座っているふたり目の前に座って積み木を積み直しているおじいちゃん 2.息子「あ、あれ?消えてない…?あれ、おじいちゃん?」祖父「どうやら見えたようじゃな、お前たちにもワシも若い頃に見たよ」★崩れた積み木を再び積んでいくおじいちゃんカチャ カチャ 3.祖父「ずっと昔からのご先祖様の姿を…この積み木の向こうになどうだ、なにか感じるものがあったか?」★積まれていく積み木てっぺん アップカチャ… 4.息子「…うん僕わかったよこの積み木を外した瞬間に…」★息子積み木のてっぺんを見ながら   【10】1.息子「いま僕がここにこうして生きていられるのは僕を支えてくれているたくさんの積み木…ご先祖様がいてくれたからなんだね」★積み木の下のほう 2.父「昔は今みたいに医療技術も発達していない中で、病気や戦争で沢山の命が消えていった…そう考えると、いま俺たちがこうしていられるのは奇跡みたいなものなのかもしれないな」 3.祖父「…うむ、それがイメージできたなら十分じゃなさて!そろそろお墓参りにいこうか」★立ち上がるおじいちゃん息子「……うん!」★見上げる息子 4.父(……まだ積み木、余ってるな)★座ったまま残りの積み木を見下ろすお父さん 【11】1.★座り後ろ姿、積み木の続きを積むおとうさんカチャ カチャ… 2.★空への白グラデ 3.★白グラデからの空 4.孫「パパはやくはやくー!」★墓地   【12】1.祖父「ウチのお墓はこっちじゃよ」孫「まってよ、ひいじーちゃん!パパー、こっちだってー!」★娘アップ 遠くにじいちゃん 2.息子「こらー走るとあぶないよー!」父「ははは」★成長した息子、妻、おとうさん、おかあさん、おばあちゃん 3.父「なつかしいなあの日も、ちょうどこんな感じだった」★おとうさん横顔 4.息子「あの日…って?」父「例の、「命の積み木」を見つけた日だよもう20年くらい前か」息子「あぁ!なつかしいね!」★振り向く息子   【13】1.息子「あの日からだよなぁあぁ、お墓参りって大事なんだな…って思えたのは」 2.父「実はさ、とうさんあのあとあの積み木の続きを、ひとりで積んでみたんだ」息子「えっ?続き?」父「うんそしたら、今度は何が見えたと思う?」★手前におとうさんの横顔口元、奥に息子 3.父「「未来」だよお前が大人になって、家庭を築いている…そんな未来だ」★おとうさんの目アップ 4.父「そう、ちょうどこんな感じの光景だったそれで俺、あの積み木の「もうひとつの意味」に気づいたんだよな」★息子と奥さんとその子   【14】1.父「ご先祖様がいたから、俺がいるそして俺もいつか、誰かのご先祖様になるんだ…ってことに」★積み木をバックにおとうさん 2.息子「…!」★ハッとする息子父「そうやって過去から未来へ、命はつながれていくそういう大きな流れの中に、自分はたしかに存在している」 3.父「それってつまり、俺たちは存在していることに意義があるってことだよなこうして生きているだけで…俺たちには価値があるってことなんだよな」 4.息子「…なるほどねそういえばあの日以来、ちょっとおとうさん変わった気がしていたよ」   【15】1.父「なんか、それに気づいたらさ変に自分を他人と比較して落ち込んだり、必要以上にお前をしっかり育てなきゃ…とか悩んだりしてた気持ちがウソみたいに晴れてなんかすごく気持ちがラクになったんだよな」 2.父「あぁ、俺はここにいるだけでいいんだ息子も、ただ元気でいてくれればいいんだ…ってそう思えたんだ」 3.息子「まぁ、その割には相変わらず勉強勉強うるさく言うのはあんまり変わらなかったけどな」父「あ、あれはお前こそ相変わらずゲームばっかりやってるから仕方なくな…」 4.母「ちょっとあんたたちー、何やってるの?」孫「パパー!じいちゃん!」妻「しっかりお参りしなさいよ!」   【16】1.息子「あぁ、ごめんごめん!」父「いま行くよ!」 2.★お墓に駆け寄るふたりおわり   マンガのストーリーは、父親と息子を軸に話が展開していきます。 息子が子供頃に一緒に体験した「命の積み木」 そして、20年後に話が飛び、息子も大人になり自分の家族を築いています。 そこであの日に見た「命の積み木」を思い出します。   このプロットに絵が入ったらと思うとワクワクしてきます。 どうぞ、ご期待してお待ちください。 もっと見る

  • 「ご先祖様の大切さ」を伝える無料webのプロット(ページ&コマ割り)ができあがりました。 ちょっと自信のない父親が息子と一緒に「命の積み木」を通して、ご先祖様の大切さを知り、そして自分の存在の価値にも気づいていきます。 けっこう、ドラマチックなストーリー展開になっていますので、どうぞご覧ください。   【1】1.★実家2.父「はぁ…」息子「はぁ…」3.祖父「なんじゃあのふたりはせっかく久しぶりに実家(こっち)に帰ってきたと思ったら、ため息ばかりつきおって」祖母「これからみんなでお墓参りだっていうのにねぇ」4.母「すみませんお義父さん、お義母さんちょっとあんたたち、もう少しで出かけるよ!準備できてるの?」ビクッ父「あ、ハイ」息子「大丈夫です(たぶん」 【2】1.父(はぁ…昨日の仕事のミス、どうやってリカバーするかなぁ最近何やっても空回りって感じだ…周りのやつらにも呆れられてるんだろうなぁ…)2.息子(はぁ〜なんで今日に限ってゲーム持ってくるの忘れちゃったんだろだからお墓参りなんてイヤなんだよな〜つまんないしめんどくさいし…)3.父「…そういやお前、家で宿題やってこなかっただろあれだけ言ったのに」息子「あーもう帰ったらやるってば!」★ガタッ ソファから立つ 息子手前4.父(ったくコイツはコイツで、やることやらないし)息子(おとうさんはいちいちうるさいし)「あーなんか面白いものないかなー…ん?」★ガサガサ 戸棚 パパ手前、息子奥 【3】1.★息子の顔アップ息子「なんだこれ」2.息子「…積み木?」3.息子「こんなオモチャあったっけ…」父「なになに、「命の積み木」だって?面白そうだな、ちょっと組み立ててみようぜ」4.「えっとこんな感じかな…」 【4】1.息子「けっこうバランスをとるのが難しいね」父「うんでもだいぶ積み上がっ…」★ふたり横顔2.「……えっ?」★ふたり前を見上げる3.★たくさんの家族が浮かび上がる4.息子「お…おとうさん!」父「これは…昔の人たち?積み木を積むたび…頭に浮かんでくる…?」 【5】1.父「「命の積み木」…そうかこれは家系図の形なんだ」★パパアップ2.父「一番上の積み木が、今の俺たち…そして下へ行くほど、ずーっと昔のご先祖様を表してるんだ」★積み木全体像3.息子「へぇーっおもしろいね!あ、じゃあさ!」4.息子「この、下のほうの積み木を抜くとどうなるんだろう…?」★黒いグラデへ 【6】1.★黒いグラデから昔の家外観2.★家族で食事のシーン3.★子供正面 左右に両親4.★積み木を引き抜くシーン 【7】1.★箸が落ちる カランッ2.★子供 ドクンッ3.★ガチャアン俯瞰 両親駆け寄る4.積み木が崩れるシーン息子(…え?なんだこれ?) 【8】1.息子(僕の身体が消えていく…?)★姿が消えかける息子前に崩れ舞う積み木2.息子(ウソでしょ?おとうさんも?)★何か息子に呼びかけながら消えかけるパパ3.息子(積み木を崩したから?)「うわーっイヤだよー!」4.★フワッ光 【9】1.「!?」★無事に座っているふたり目の前に座って積み木を積み直しているおじいちゃん2.息子「あ、あれ?消えてない…?あれ、おじいちゃん?」祖父「どうやら見えたようじゃな、お前たちにもワシも若い頃に見たよ」★崩れた積み木を再び積んでいくおじいちゃんカチャ カチャ3.祖父「ずっと昔からのご先祖様の姿を…この積み木の向こうになどうだ、なにか感じるものがあったか?」★積まれていく積み木てっぺん アップカチャ…4.息子「…うん僕わかったよこの積み木を外した瞬間に…」★息子積み木のてっぺんを見ながら 【10】1.息子「いま僕がここにこうして生きていられるのは僕を支えてくれているたくさんの積み木…ご先祖様がいてくれたからなんだね」★積み木の下のほう2.父「昔は今みたいに医療技術も発達していない中で、病気や戦争で沢山の命が消えていった…そう考えると、いま俺たちがこうしていられるのは奇跡みたいなものなのかもしれないな」3.祖父「…うむ、それがイメージできたなら十分じゃなさて!そろそろお墓参りにいこうか」★立ち上がるおじいちゃん息子「……うん!」★見上げる息子4.父(……まだ積み木、余ってるな)★座ったまま残りの積み木を見下ろすお父さん 【11】1.★座り後ろ姿、積み木の続きを積むおとうさんカチャ カチャ…2.★空への白グラデ3.★白グラデからの空4.孫「パパはやくはやくー!」★墓地 【12】1.祖父「ウチのお墓はこっちじゃよ」孫「まってよ、ひいじーちゃん!パパー、こっちだってー!」★娘アップ 遠くにじいちゃん2.息子「こらー走るとあぶないよー!」父「ははは」★成長した息子、妻、おとうさん、おかあさん、おばあちゃん3.父「なつかしいなあの日も、ちょうどこんな感じだった」★おとうさん横顔4.息子「あの日…って?」父「例の、「命の積み木」を見つけた日だよもう20年くらい前か」息子「あぁ!なつかしいね!」★振り向く息子 【13】1.息子「あの日からだよなぁあぁ、お墓参りって大事なんだな…って思えたのは」2.父「実はさ、とうさんあのあとあの積み木の続きを、ひとりで積んでみたんだ」息子「えっ?続き?」父「うんそしたら、今度は何が見えたと思う?」★手前におとうさんの横顔口元、奥に息子3.父「「未来」だよお前が大人になって、家庭を築いている…そんな未来だ」★おとうさんの目アップ4.父「そう、ちょうどこんな感じの光景だったそれで俺、あの積み木の「もうひとつの意味」に気づいたんだよな」★息子と奥さんとその子 【14】1.父「ご先祖様がいたから、俺がいるそして俺もいつか、誰かのご先祖様になるんだ…ってことに」★積み木をバックにおとうさん2.息子「…!」★ハッとする息子父「そうやって過去から未来へ、命はつながれていくそういう大きな流れの中に、自分はたしかに存在している」3.父「それってつまり、俺たちは存在していることに意義があるってことだよなこうして生きているだけで…俺たちには価値があるってことなんだよな」4.息子「…なるほどねそういえばあの日以来、ちょっとおとうさん変わった気がしていたよ」 【15】1.父「なんか、それに気づいたらさ変に自分を他人と比較して落ち込んだり、必要以上にお前をしっかり育てなきゃ…とか悩んだりしてた気持ちがウソみたいに晴れてなんかすごく気持ちがラクになったんだよな」2.父「あぁ、俺はここにいるだけでいいんだ息子も、ただ元気でいてくれればいいんだ…ってそう思えたんだ」3.息子「まぁ、その割には相変わらず勉強勉強うるさく言うのはあんまり変わらなかったけどな」父「あ、あれはお前こそ相変わらずゲームばっかりやってるから仕方なくな…」4.母「ちょっとあんたたちー、何やってるの?」孫「パパー!じいちゃん!」妻「しっかりお参りしなさいよ!」 【16】1.息子「あぁ、ごめんごめん!」父「いま行くよ!」2.★お墓に駆け寄るふたりおわり   父親と息子を軸に話が展開していきます。 息子が子供頃に一緒に体験した「命の積み木」 そして、20年後に話が飛び、息子も大人になり自分の家族を築いています。 そこであの日に見た「命の積み木」を思い出します。   このプロットに絵が入ったらと思うとワクワクしてきます。 どうぞ、ご期待してお待ちください。 もっと見る

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